「慰安婦像設置問題」韓国が育てた「反日モンスター」は完全に制御不能？
吉田清司と朝日新聞が韓国に”被害者商売”というニュービジネスを作りましたね。
フィクションも年月が経つと事実になる典型的な例かも。
当初は、なんで10億円も払うんだと思ったんですが、
後からこの10億円がすごく効いてきましたね。
というのは、
一昨年、慰安婦問題の日韓合意を決めたのが反故になりそうですね。
ソウルの日本大使館前の慰安婦像が撤去されない中で、
１２月には釜山の日本総領事館前に慰安婦像がまた設置され、
日本側もやっと対抗措置をとったようですが、
それに対して韓国最大野党のヤツは、
「（10億円は）国民が屈辱と感じる資金」なんて言って、
「予備費でも編成するので10億円を返そう」と呼びかけているようですよ。
返すってことはもう二度と金銭の要求はしないってことですか？って言われて、
また追い込まれるだけなのに政治家とは思えないですよね。
返せば無かったことになるとでも思ってるんですかね？
幼稚にも程があるみたいです。
それでも韓国は反日を続けると思いますよ。
だって「韓国は、官民一体の反日主義国家である」からなんです。
仲介に入ったアメリカなぞ知ったことではないという身勝手な、
自己のみが正しい主張論を世界に宣言し続けるでしょうね。
清（今の中国）の属国だった朝鮮を日清戦争で中国に勝利した“日本のおかげ”で、
独立させてもらったことを隠蔽し、
（『日清講和条約（下関条約）の第一条』を削除しているんです）
「我が国は５０００年間一度も他国に支配されたことの無い独立国である」
なんていう “偽りの栄光の歴史”を
あたかも真実のように国民に教え込むことにした戦後の韓国政府の姿。
そして、
日本が朝鮮併合時「たった３５年間で」ここまで発展した国は世界にも他に例がない、
と言われるほど、
莫大な日本の税金を投入し、日本人が血のにじむような努力して、
桁外れに朝鮮を豊かにした日本。
朝鮮は世界一の貧乏だっただけでなく、技術も資源もなにもなかったのに、
「日本の力なしに急成長」できる理由など、どこにもないにも拘わらず、
「奇跡の発展は全て、生まれつき優秀な韓民族の能力によるものだ」
なんて国民を洗脳し、
韓国はこのような「併合前の貧しさ」は隠蔽されているんです。
韓国の朝鮮人たちは全員が「政府が政府のために作った教科書」で勉強し、
「日本は貧しく文化も遅れた後進国であり、朝鮮がいろいろ教えてあげたことで成長した国」
と国民のほぼ全員がそれを信じているんですよ。
テレビでは「韓国は五千年独立を貫いた歴史ある大国」であり、
「昔から豊かで知性に溢れた文化先進国だった」
という輝かしい時代ドラマを
あたかも史実であるかのように繰り返し放映し、誰も疑問を持たないし、
大人たちも、まるで見てきたかのように「それが事実だ」と子供たちに教えるんですね。
併合時代に生きていた高齢の老人たちは、
本当のことを言えば逮捕されるか売国奴と罵倒されるので、公にはあまり話さないので、
嘘をつくか黙るかで、好きなほうを選んで余生を過ごしているみたいですよ。
そしてそんな嘘で固めた社会であるがゆえに、
「世界一優秀であるはずの韓国が日本にすら遅れをとっている」
という現実は、
「日本の過去の侵略のせいである」ということにされてしまっているんです。
実際は“追い抜く”もなにも、
現存する歴史史料の範囲において
“日本が朝鮮に遅れをとった時代”などはじめから存在しないのにですね。
１９４５年、日本が敗戦し、連合国によって日本の解体が始まるんですが、
日本の一部だった朝鮮半島は、連合国によって切り離され、再び別の国になったんです。
すると日本領として共に戦った「戦友」だったはずの朝鮮は、
「日本と連帯で敗戦責任を取らされること」を恐れて突然態度を豹変させたんですよ。
「我が国は最初から反日で、韓民族は日本に強制的に従わされていただけだ！」
と大声で叫び始めたんです。
朝鮮民族は千年属国として『強い者に媚びへつらう習性』が抜けていなかったので、
昨日までの友だった日本人を裏切って仇敵と呼び、
長年の敵としていたアメリカ人を兄弟と一方的に擦り寄るようになったんです。
そして南北にそれぞれ１つずつ政府ができ、
互いに自分たち側を『正当政府』と主張して、相手側を『偽の政府』だと貶し合っていたので、
敗戦責任がないことを強く主張した政府、
つまり「より日本を嫌悪し攻撃した方が正当政府」という
“日本叩き合戦”が始まったんです。
朝鮮戦争が勃発し、半島内は困窮を極め、
ここで南北の朝鮮政府が恐れたことがあるんです。
それは、
国民に「日本統治時代の方が良かった…」と言われてしまうことなんですね。
当時はまだ、人生の大半を日本人として生きてきた朝鮮人たちが
たくさん生きていたので、親日派が「現行政府を否定」しないとも限らなかったんですね。
それを言われては新しい政府の面子が潰れるだけでは済まないし、
反政府勢力が拡大して「国家が転覆してしまう恐れ」がある尻に火がついた状況で、
本来なら政府が必死の努力で
国力を回復しなければならないはずなんですが、
本来怠け者の朝鮮政府はもっと簡単な方法を思いついたんです。
それが、
「日本は韓国をボロボロにした悪逆非道の悪魔」
という嘘で日本を貶め、韓国国民を洗脳する、という方法なんです。
こうして日本統治時代を悪く言うことで、
相対的に現在の朝鮮政府がいかに素晴らしいかを強調するネガティブキャンペーンが開始されて、
「日本が悪い」ということにしなければ国を衰退させた無能な指導者たちは、
革命によって殺されてしまうからなんです。
韓国の教育現場では、
このような事実のほぼ正反対の大嘘を堂々と教えているんです。
これが現在も続く「国家方針＝反日」のルーツなんですよ。
そんな朝鮮人の韓国では、
国民も働くことに疲れれば「豊かな日本」というイメージが腹立たしく、
そして妬ましくもなるんですね。
そして、
「日本に謝罪と賠償を請求」という
“魔法の言いがかり”で働かずに楽に金を得たくなる者が続出するんです。
（俗に言う被害者ビジネスですね）
私たち日本人の普通の感覚では、
「そんな方法」で金を得てもメリットよりも、
白い目で見られる恥ずかしさのデメリットの方が遥かに大きいと感じるんですが、
韓国の場合は得られるのは多額の賠償金だけではなく、
韓国では日本人に謝罪させれば「英雄」になれるんですね。
だから、
日韓合意に基づき日本が拠出した10億円について、
「嫌なら受け取らなければいい。受け取った後でこういうことではおかしい」
と普通の日本人なら思うんですが、
このような「反日教育」を受けた朝鮮人には常識が通じないんですよ。
いずれにしろ、
韓国が自ら育てた「反日モンスター」は今では完全に制御不能になっているみたいですから、
建前上「隣国で大事な国」なんて言っていますが、
経済制裁を徹底的にし、
そして経済難民として日本に来ることのないように、しっかり対策して欲しいですね。
