免疫力が低下している? 犬に舐められ両手両足切断!
先日アメリカ・ウィスコンシン州の男性が犬に舐められたことによる感染症で、
ひざから下の両足と両手を切断するに至った・・・というニュースがありましたね。
なんでもこのアメリカの人は大きな病気をしたこともなく、健康だったようです。
ある日吐いたり足の痛みがあってインフルエンザだと思っていたようですが、
次に日に意味不明なことを言ったり、下痢をしたりして病院に行ったら、
あっという間に全身の皮膚にあざのようなものができ始め敗血症を疑われたそうですよ。
原因の菌は犬や猫の唾液に含まれているカプノサイトファーガ・カニモルサスだったようで、
この人は体調が悪くなる前に飼い犬のほかにパーティなどで数匹の犬と接触しているようで、
どの犬が原因かは不明みたいです。
引っかかれたり噛まれたりはしていないようで、
おそらく舐められた後にその手で目など触ってそこから感染してしまったのでは、とのことです。
99%の人は大丈夫のようですが、健康状態でたまたま感染してしまう人もいるようです。
医師はペットと触れあった後は手洗いを十分にして、
ペットを定期的に獣医に診察してもらうことを勧めているんですが・・・。
日本でもこれが原因で、片足を切断した男性がいます。
あまり取り沙汰されないので、知る人は少ないでしょうね。
やはり免疫力が低ければ人の体内で急性の敗血症や壊疽(えそ)などの、
深刻な生命に関わる問題を引き起こしかねませんね。
アジア方面での症例ですが、
二十歳ぐらいの若い女性が、鼻から急性の壊疽が始まり、顔の中央部分が陥没して、
最終的に脳まで感染して亡くなったという悲惨な報道もありましたね。
おそらく、
汚い手で、鼻くそをほじったか、鼻に出来たニキビを触ったのかもしれませんが、
この程度のことが、あなたにも急性の壊疽を引き起こす可能性があるんですよ。
さらに風俗店などでも口内菌に感染し、
急性の壊疽を発症した男性客の肉体の一部を切断する症例が発生しているんです。
表には出ないだけで、
水面下では深刻な急性の壊疽の症例が発生しているんです。
また「人食いバクテリア」症例報告も日本では増加中ですね。
自然の池や湧き水も、流れが無い水は特に注意ですよ。
バクテリアが繁殖しているんです。
そもそも「免疫」とは体内で発生したガン細胞や外から侵入した細菌やウイルスなどを、
常に監視し撃退する自己防衛システムのことなんですが、
「免疫力を強化する」なんて私たちも日常でもよく交わされる健康関連の言葉かと思います。
ただ、多くの人は、
何となく「病気にかかりにくいだろう」「病気が治りやすいのだろう」
程度にしか考えていないと思いますが、
昭和ならば、まったく問題がなかったことが、これからは違います。
平成の初め頃から人類の免疫力の低下が始まっているそうですよ。
そしてこれからも、ますます低下するそうです。
大便の大腸菌にさえ深刻な感染症を起こし死亡者がたくさん出てますね。(犬は大便を食べますね)
大昔から存在する普通の菌に、私たち人類は負けだしているんです。
これは、抗生物質の使用により、菌に耐性が増しているとのことですが、
これは現象の説明にすぎませんよ。
根本原因は、
太陽黒点から生じる電磁波に含まれる霊光により、人類の免疫力が低下しているんです。
これにより、
今後ますます白血病や感染症、インフルエンザ、癌による死亡者が増加するようですよ。
だからあなたが室内でペットを飼っているならば、
ニキビや、小さな傷口があれば、ペットに絶対に舐めさせないように注意しましょうね。
いずれにしろ、
「こんなことぐらいで?」からの深刻な感染症が増えていますから、
食品の選択と、軽運動により、免疫の維持と強化を心掛けてくださいね。