韓国朴槿恵「崔順実ゲート」今までで一番の韓流ドラマ?
日本叩きで国民に媚び売ってても最後は、こんなもんなんですね。
嘘をついたり誤魔化すのが日常だからですね。
もしかすると本音では反省ではなく運が悪かったと思ってるかも。
というのは、
何故かよその国なのに日本の多くのマスコミでトップ級の扱いで報じている、
「崔順実(チェ・スンシル)国政介入」疑惑だ。
朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の演説文や国務会議(閣議に相当)の資料などを、
事前に崔順実へ渡した疑いがもたれているとか、
大企業に圧力を加え、ミル財団とKスポーツ財団のために約70億円を事実上強制的に徴収し、
両団体が支援する事業はすべて、
崔順実が作ったペーパーカンパニー「ザーブルーK」という会社に還流される仕組みになっていたりとか、
崔順実の娘が入試で大学側が特別待遇したとか、
馬術選手の娘がサムスン電子の巨額支援を独占したとか、
色々あるみたいですが、
要は、
朴槿恵が崔順実に便宜を図るように側近に直接したかどうかと、
崔順実が大統領演説原稿に手を加えたり、
政策を立案したりして実際に国政を左右したかどうかみたいですね。
でも大統領は憲法の規定で、
内乱罪などを除けば在任中は起訴されないようですから、
検察は朴槿恵の直接関与を裏付けて政権を追い込むようなことはしないでしょうね。
朴槿恵が一部資料の提供は認めていても、
今の検察は政府寄りみたいですから、
崔順実や側近による個人的犯罪と結論付けになり、
韓流ドラマのようにスッキリとした結末にはならないように感じますよ。
それにして、
一国の大統領がこんなにも一人の女に振り回されたんでしょうね。
なんでも母親や父親である朴正煕大統領が暗殺されたことで、
崔順実の父親である崔太敏の宗教にのめり込んでいったみたいなんですね。
そしてその父親から、
「神の啓示により、何年か我慢して待てば女王になるはずだ。
親戚ら外部の人間と会えば汚れることにんるから接触を避けるように」
と告げたとか。
「世界情勢では女性首相が東に移動し、英国のサッチャー首相、パキスタンのブット首相が誕生した。
1990年代には韓国にも女性首相が生まれるが、その人物こそ朴槿恵氏だ」
と予言されたらしく、
朴槿恵は崔太敏に全面的に頼ることになったみたいですよ。
そして、
その娘である崔順実は朴槿恵を操り人形のようにしてきたみたいなんですね。
いかにも韓国らしいと言ってしまえばそれまでですが、
カルト教団の傀儡大統領なんて笑えないですよね。
オウム真理教が目指していたものを、
隣国の教団は上手くやってのけたわけですね。
そんな朴槿恵の大統領談話を聞いてみると、
続投を前提に注意深く練られているみたいで、
崔順実に関しては、
「特定の個人が利権を取りまとめて違法行為を犯したというから残念だ」
などと、自らの関与には明言を避けているし、
「油断していた」とも話し、
まるで自分は被害者かのような表現もありましたね。
秘書官への監督責任を認める一方で、
具体的な疑惑の責任は崔順実らに押し付けたみたいですよ。
国政を運営していたのが、ホストだとか占い師だとか・・・。
やれやれですね。
朴槿恵の落ち度の代償は、
きっと親と同じ運命を迎えることになるかも知れませんよ。
それにしても、
韓国の大統領のほとんどは、暗殺されるか逮捕されるかといった悲惨な末路ですね。
韓国には朴槿恵を含めて、11人の大統領が誕生していますが、
その半数近くが「尋常ではない」辞め方や死に方をしていますよ。
たとえば、
•李承晩:不正選挙に反発した民衆のデモにより失脚、アメリカに亡命
•朴正熙:在任中に暗殺
•盧泰愚:退任後に粛軍クーデター、光州事件、不正蓄財で死刑判決
•盧武鉉:在任中の収賄疑惑が持ち上がり、退任後に自殺
あまりに多くの大統領経験者が、次の政権によって裁かれたり、
悲劇的な終末を迎えるため、
新大統領の誕生は「5年に1度の易姓革命」とも呼ばれるほどなんですね。
韓国人の「さだめ」かもしれませんが、
どうもひとつには、
朝鮮半島の特色でもある「朋党の争い」(党派同士の暗殺や虐殺)の伝統がいまだに残っているみたいで、
朝鮮半島では必ずといっていいほど、仲間割れや派閥争いが起こり、
それが亡国の原因となってるみたいですよ。
日韓併合の時代は、
こうした朋党の争いは少なくなり、差別制度も撤廃されて朝鮮半島が近代化しましたが、
日本が戦争に敗れて朝鮮半島から撤退すると、再び朋党の争いが始まるんですね。
こういう歴史を見ると、
本当は日本に感謝してもらわないといけないんですが・・・。
また、
韓国人には「大国に仕える」気風が色濃く残っているみたいで、
李氏朝鮮時代には、
立太子までも宗主国である清に決めてもらっているし、
朝鮮という国号も、清に決めてもらったくらいなんですね。
大国による指導や監督がないと、国家運営がうまくできないというのが、
朝鮮半島の特性なのかもしれませんよ。
そして儒教の悪影響も大きいみたいなんです。
中国もそうですが、儒教は血統が重視されますよね。
その表れとして中国の家族主義が有名ですが、
韓国では中国以上に、
それが純化されていて貴族階級はその最たるもので、
そしてそうした意識は現在も色濃く残っているんです。
財閥の一族主義は、
不正蓄財や腐敗の温床とともに、骨肉の争いの原因ともなっているんです。
ロッテやサムスンがいい例ですよね。
一族主義であるがゆえに、
他の一族は必然的に敵ということになり、攻撃対象となりますから、
そのために人間不信が高まり、
朝鮮半島では朋党の争いが絶えなかったわけなんです。
朴槿恵も人間不信の塊で、
側近すら近づけない「不通」状態であったと言われていますが、
そもそも韓国の大統領は部下をそれほど信頼していないみたいなんですね。
あと韓国では責任ある立場の人間が真っ先に逃げる「先逃」が伝統文化だといわれているんです。
セウォル号の沈没事件の際にも、船長が真っ先に逃げましたよね。
韓国では誰も信じられないがゆえに、
誰からも信頼されないという悪循環が渦巻いているんでしょうね。
次の大統領が誰になっても、
こうした韓国の特性からは逃れられないでしょうし、
いざとなれば反日で人気を回復してきた韓国ですが、
そうしたことも、
問題の本質を避けて安易に反日に走ればなんとかなるという風潮を助長していたんですが、
朴槿恵はすでに任期前半でずいぶん反日カードを切ってしまってますから、
これから反日に動いても効果はほとんどないと思いますよ。
ところで、
何故テレビ各局は日本人に関係ない韓国(北朝鮮も)の報道が多いんでしょうね。
それは1960年頃、
テレビの放送で朝鮮人に対して侮蔑的なことをうかつにも言ってしまった事に対して、
朝鮮総連(暴力団組織)から会社及び経営幹部に対して、
脅迫的抗議行動がくりかえされ、自宅まで執拗に脅しかけられたんですね。
そして朝鮮総連(暴力団組織)の手打ちの条件は、
採用枠に在日朝鮮枠を数名設けることだったらしく、
恐怖を感じていたTBSはそれ以降、
無試験入社での在日の採用が毎年続くことになったんです。
もちろん在日朝鮮人たちは日本戸籍をとり日本名で入ってきます。
いわゆる「なりすまし日本人です」ね。
その在日社員が昇進して主要な報道番組のプロデューサーや報道局長など
1980年以降、
決定的な権力を持ったポストを締め始めたんです。
この脅迫で味をしめた朝鮮総連(暴力団組織)は、
各局のテレビ局をTBSと同じように因縁をつけて脅し、在日枠を設けさせたんです。
NHK、日テレ、フジ、テレ朝も同じみたいですよ。
またテレビ局だけでなく、
テレビ局を動かすことの出来る広告代理店にまで、
この在日枠を設けさせたんです。
そして、
電通のトップにまで「なりすまし日本人」がなってしまい、
各局のテレビ局、広告代理店を支配した「なりすまし日本人」は、
韓国制作のドラマを洪水のように流し、
韓流ドラマで日本人を洗脳していたんですよ。
この在日達は、
テレビ、広告代理店、新聞、一流企業、大学法学部教授、 政治家など、
今でも日本の中枢に入り込んで日本を弱体化させているんです。
あなたもこういう「なりすまし日本人」がいるということを知って置いてくださいね。
経済も政治も絶望的な韓国は、
韓流ドラマの「全部うまくいくよ」みたいになるのか、
(韓流ドラマの火付け役は「なりすまし日本人」の電通ですが)
若者たちが使う「ヘル朝鮮」という言葉そのものの状態になるのか、
いずれにしても、
韓国の悲劇的状況は止まりそうにないと感じますが・・・。