「慰安婦」「徴用工」被害者ビジネスライバル同士の場所取りは熾烈になる?
どうせ慰安婦や徴用工は、本人とは無縁な連中の団体なんでしょう。
誰かにたかって生きるしか能のない、
あさましい、いじましい、おぞましい民族ですね。
もうあなたもご存じのように、
韓国ソウルの日本大使館前公道には慰安婦像が設置されていますが、
今度はその横に「対日抗争期強制動員被害者連合会」という輩が徴用工像の設置を計画しているそうです。
でも慰安婦支援団体の「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」が反対しているそうですよ。
被害者ビジネスのライバル同士みたいで場所取りは熾烈になるかも。
最近韓国大統領になった文在寅という輩は「慰安婦」や「徴用工」などの歴史問題を、
安全保障や経済など他の分野と切り離して対処していく「ツートラック(2路線)」戦略を取るみたいですが、
「慰安婦」「徴用工」などの財産請求権の問題は完全に最終的に解決済みなのに、
そんなに調子よく行くと思っているのでしょうか。
韓国人にとっての「慰安婦」「徴用工」などの問題が起こった日本植民地統治は、
日本にとっての敗戦や広島原爆などと同様の国民的トラウマなんでしょうね。
日本人が広島の原爆投下について、
外国人がこれを擁護することを許さないのと同じように、
韓国人は「敵」にあたる日本人から国民的トラウマに対して批判されることは傷痕をさらに広げ、
塩を塗られるに等しい行為と思っているんでしょうよ。
これは韓国内での反日教育というグロテスクな国家的装置で、
日本植民地統治をあまりにも否定的に見て、
被害者、弱者の意識に立って、
日本植民地統治の正しい歴史事実を歪曲されたからだと思いますよ。
そして「慰安婦」や「徴用工」などの歴史問題を何回も蒸し返すのは、
日本へのコンプレックスかもしれませんし、
そのコンプレックスを覆い隠そうとする歪んだ自画自賛の精神なんでしょう。
つまりは未熟性を自ら暴露していますね。
その未熟さは大国日本への子どもっぽい「甘え」につながるようですよ。
あなたたち大国の日本人は、弱小な我が朝鮮民族の抹殺を図り、
残虐無道な略奪をして苦しめたから、
その補償はしてもらわなければならないと脅迫的な態度をとりつつ、
実はそうして守勢にまわった日本から産業、技術の支援やお金を引き出そうとする。
つまりは、体のいい「おねだり」ですね。(日本では被害者ビジネスなんて言っているようですが)
実際、日本無しでは、
テレビプログラムの作成すらまともにできないし、
歴史学では専門用語すら日本のものを借用してますもんね。
執拗に日本の悪口を言い、糾弾するのは、一種の歪んだ「甘え」ですよ。
慰安婦問題にしても「慰安婦」という事実自体よりも、
補償というアメをもらうのが主目的みたいですから、おねだりする「甘え」ですね。
「慰安婦」が仮に事実であったとしても、
一片の防御能力すらなかった無力なお婆さんたちの、公にしなかった古い心の傷を、
挺対協の輩はわざと刺激して新しく苦痛を感じさせるほうが、
よほど「暴力」だと思いますよ。
あれほど公的に「反日」と叫び、
対日糾弾やデモなどお祭りのように繰り返しながら、
「慰安婦」や「徴用工」の問題をまた蒸し返し、
日本に「技術と金をくれ!」とねだります。
まだまだ韓国にこういう日本への「植民地根性であるおねだり」と被害妄想がある限り、
先進国にもなれないし、未来も見えてこないですね。