加藤清正の苦しむ姿の像を設置する韓国 被害者ビジネスを拡大する？
１２月２１日に韓国で地上８階建てのビル火災で２９人が死亡したそうで、
お悔やみ申し上げます。
ただそのビルでは全ての階でスプリンクラーが作動しなかったり、
死者が集中した２階で自動ドアが作動しなかったり、
また、
外壁には燃えやすい発泡スチロールを使っていたみたいで、
ちょっと日本の建物では考えられない構造で犠牲者が多数に上ったみたいですが、
そんな日本では考えられないことが、まだまだ韓国ではあるみたいですよ。
それは、
我が郷土熊本の熊本城を築城した加藤清正の像を日本観光客の誘致の為に設置するんだそうで、
１５９７年の慶長の役当時の韓国側の２人の将軍の姿と一緒に、
加藤清正は戦闘で「城内に孤立されて水と食糧不足で苦しめられている姿」だって。
そんな姿の像を設置するだけでも日本では考えられませんが、
その地域社会と政界は、
「日本がまだ謝罪をしたこともないのに日本の武将の像を建てるのは間違っている」
として反発しているそうですよ。
それにしても、
400年以上前の出来事の謝罪要求なんて・・・。
被害者ビジネス（観光用）を拡大させるなんて、正気の沙汰とは思えないですよね。
やっぱりこの朝鮮民族は狂ってるんでしょうか。
まぁ自由にやってもらったらいいと思いますが、
よくもまぁ短期間のうちに日本人を不愉快にさせることを次から次へと思いつくものだと、
ある意味感心しますね。
やはり同じ土俵で議論し、お互いの溝を埋めることが極めて困難な人たちなんだと改めて理解できますよ。
そういえば、
加藤清正とは関係ないんですが、
アメリカのスターバックスで白人女性が韓国人女性に、
「あなたが使っている言語は聞きたくないから静かにして。特に韓国語は気持ち悪い」
なんて言って人種差別だとか言って話題を呼んでいるみたいですが、
その白人女性の気持ちはわかりますよ。
韓国語って怒ってるような怒られてるような、そんな感覚を常にうけてしまう不思議がありますね。
普通に話してるんだろうけど、怒ってるの？というか、けんかを売られてるような？
圧があるっていうか何なんでしょうね。
ところで、
昨年４月に震度７を記録した熊本地震で被災した加藤清正の熊本城なんですが、
その時のニュースで砂煙を上げながら天守閣の瓦が崩落する様子をあなたも記憶があると思いますが、
実はこの熊本城の瓦は、
瓦を固定せずに地震が起きた際には、
屋根の瓦を落とすことによって建物を軽くし、建物自体が倒壊しないようにしたのが、
加藤清正の知恵みたいですよ。
ちなみに、
400年の風雪にも、西南戦争の砲撃にも耐え抜いた宇土櫓は無事だったです。
建物の外壁に燃えやすい発泡スチロールを使う、かの国とは全然違いますね。
全ての復旧工事を２０３７年度までに終えると想定し、
天守閣大天守の外装工事が完了するのは１９年秋頃で、天守閣内部の一般公開は２１年度から行う方針だそうです。
いずれにしても、
「正義を振りかざして国を非難する人に、正義なし」
本当に正義が守られている国では、「正義が大事」とわざわざ言う必要が無いんです。
非難するだけを自分の仕事として終わっているような人はダメだと言うことですね。
