ドトールとスターバックス若い女性に人気あるのはどっち？
歩き疲れたからちょっと座ってコーヒーでも...って時なんかは、
あなたはドトールとスターバックスどっちの店に行きますか？
「ドトール」は東京都港区でコーヒーの焙煎会社からセルフ式のコーヒーショップを1980年から営業し、
今では全都道府県に９８１店舗を誇る日本の業界最大手ですよね。
一方の「スターバックス」はアメリカシアトルで開業して、
今は世界規模で展開し日本でも1000店を超えるコーヒーのチェーン店ですね。
私は熊本にあるドトールとスターバックスは両店舗共行ったことありますが、
さて今はどっちが人気なのかコメント(１１３件）の一部を引用すると、
・ドトールはフード美味しいけどスタバはフードがどれも不味いくせにバカ高い。
ホワイトモカ飲見たくなった時以外はドトールに行くわ。
・ちょっとコーヒーを飲んで座りたいだけの時に、
スタバはドリンクが出るまでに時間がかかるし、お高い。
最近は分煙をきっちりしてくれているドトールが多いので、助かります。
・前はスタバ派だったが、最近のスタバは対応がまるでなっていない。
おかわりのオーダーですら間違えるし、どや顔でバイトされても、？ってなる。
お店の雰囲気もそうだが、ドトールの方がコーヒーもフードも美味しく感じるのは気のせいだろうか？
・歩き疲れたからちょっと座ってコーヒーでも...って時なんかは、ドトールくらいがちょうど良い。
最近出来たり改装した店舗は内装も悪くないし。
スタバは味の割には高いし、MacBook広げてる奴等が鬱陶しい。
・美味しいし、そのわりに安いし、入りやすいし居心地もいい。
スタバとかも行くけど、なんだかんだ頻繁にいくのはやっぱりドトールです。
モーニングは特にお世話になってるます！
・ドトールのコーヒーの方が、スタバのコーヒーより、遥かに美味い、
スタバのコーヒーを美味いと言うやつの気が知れん。
・ドトールは意識高い系のやつらが来ないのが良い
あいつらはスタバ行くからね
・スタバのコーヒーは粉っぽいんだよな。デザート感覚で甘いコーヒー味を楽しむところだよね。
お手頃で美味いのはドトールだろ。
・ドリップコーヒーが好きなのでいつも利用しています。
スタバ等も行きましたがあの粉が残るへんに焦げ臭い味がどうも苦手で好きになれませんでした。
昔から手頃な値段と味に感謝しています。
若い方々にもやっと解ってもらえる人達が出てきた事、今後に期待します。
・スタバはコーヒーを飲む場所ではない。一生懸命おしゃれして、
ノートを開く自分をアピールする場所になってしまった。
自分を盛った若者を見たいなら、スタバはその地域の舞台だ。
ガラカラのスタバに行ってブラックを飲むタイミングは、この上なく素晴らしい。
ドトールは総合病院でよく見かける。
個人的にはセガフレードに来て欲しいけど、博多とか松山とか地方に出るとすぐつぶれるから寂しいな。
・スタバはフードがイマイチ。
ミラノサンド系はドトールよい。
コーヒー自体はスタバが好き。
・ドトール行くならコンビニコーヒーの方が美味しい。
たしかに、スタバは高い割には店が騒がしくて好きじゃないけれどコーヒーは美味しい。
一番好きなのはタリーズだけれども。
・先日TV番組で分煙では
タバコの煙が防げてないのをハッキリ見せられたので完全禁煙のスタバに行ってしまう。
・ドトールは美味しいけど、近所のドトールはジジイとババアの溜まり場。
若い奴らは味覚無よりお洒落な店をチョイスするからチェーン店でもタリーズやスタバをチョイスする。
コーヒー飲みの香りや酸味はタリーズやスタバよりドトールの方が圧倒的に美味しい。
と、どうもタバコの吸える「ドトール」の方に行く人が多いみたいですね。
それから中にはこんな意見もあったんです。
「ドトールは、昔から、結果的にいつも隙間をついて「中庸」をつき、マスターゲットで儲けるのがうまい。
コーヒー焙煎業界といえば、
「キーやucc」の独占でドトールの生き抜く隙間は豆の卸しだけでは当面無理があった。
切羽詰まった自作自演のチェーン展開を始めたのだ。
分煙が世の中のトレンドとなっってきた時も、すぐにシフトせず、そこも喫煙者が窮屈な思いをせず、
ゆっくり利用できる面では中庸を取り込んで繁盛していた、
実際タバコを病的に嫌煙する人の比率は多くない。タバコのにおいとコーヒーの香りが文化とも思える。
特に都心において、
仕事の出先で喫煙しておいて、社内で喫煙する女性がほとんどいないところも隙間ついてるし、
素晴らしい洞察だと思う。
今回のメニューについても、
価格、味、作るオペレーションは考え抜いたものだろう。
スタバのオペレーションの手際の悪さで長蛇の列を待つのは今時、お上りさん田舎者だけだな」と。
私の場合、
我が郷土熊本にある「スターバックス」に行く場合は、
下通のツタヤの中にある「スターバックス」によく行くんですよ。
目的はコーヒーではなく、本を読みに行くんですね。
あなたの街中にもブック店とコラボしたコーヒー店があると思いますが、
以前は立ち読みしていた本屋で立ち疲れしていたんですが、（１時間ぐらい）
今は立ち疲れすることなく無料で新刊を読めるっていうのは、
本当に魅力なんです。
（コーヒー自体は白山大通りの星乃珈琲店が好きですが・・・。）
また実は昨日パートナーと一緒に下通アーケード街の「ドトール」に、
コーヒーを飲もうと思って行ったんですが、
若い女性が列をつくり満員で残念ながら行けなかったんですよ。
あと熊本市国際交流会館の一階に「link cafe’」という喫茶店があるんですが、
コーヒー豆は有機栽培で一杯一杯豆からひくフェアトレードコーヒーは美味しんですよ。
（意外と穴場かも）
ところで、
コーヒー好きには、ちょっと心配な欧州食品安全機関（EFSA）の調査結果があるんですね。
限度を超えるカフェイン摂取は、不安症、不眠、心臓疾患の原因となる危険性があり、
1日あたりの摂取量は400㎎以下が望ましいと・・・。
平均的エスプレッソ1杯は、80㎎のカフェインを含有。
マグカップ1杯のインスタントコーヒーなら100㎎、
レギュラーコーヒーなら140㎎だというんですが、
毎日の食生活では、
コーヒー以外からもカフェインを摂取することがあるんです。
たとえば紅茶1杯には50㎎、レッドブル１缶なら80㎎、
小さなチョコレートバーにも50㎎のカフェインが含まれているんです。
たとえ1日1杯のコーヒーであっても、
330㎎のカフェインを含む、
スターバックス・コーヒーのグランデ・サイズにチョコレートバー二つを付ければ、
一気に限度を超えてしまう計算なんですよ。
適度なコーヒーの摂取には健康効果も報告されていますから、
「この調査のメッセージは、コーヒー以外からのカフェイン摂取にも注目すべきと言うこと」
と、気づかぬカフェインの摂り過ぎに注意を促しているんです。
それとアメリカの「Elite Daily」に載っていた「好きなコーヒーでわかるあなたの性格」
をご紹介すると、
●ブラックコーヒー →無駄がキライ
余計なものは抜きにして、純粋にコーヒーの香りを楽しみたい人。
シンプル・イズ・ザ・ベストがモットーで、仕事を効率よく終わらせることに重点を置くタイプ。
無駄なことはしない主義で、仕事も定時でおわらせたい人。
●フレーバーラテ →楽観主義
カロリーなんか気にせず自分の好きなものを飲む人。カフェインよりも、おいしさが最優先。
ホイップクリームの追加だってためらいません。見た目も大事だし、かわいいラテアートも大好き。
そんなあなたは、おいしいものを食べたり、楽しいことをするのが大好きな人。
ルールにしばられるのがキライで楽観的なタイプ。遊びすぎて疲れてしまわないように気をつけて！
●エスプレッソ →仕事が一番
エスプレッソをダブルで飲んでいるあなたは、とにかくカフェインを摂取したい人。
とくに苦いエスプレッソで濃いカフェインを欲しているあなたは、
ちょっと働きすぎ、または働くのが大好きなはず。
きちんと休んでいますか？休息が足りてないのかもしれません。
●砂糖とミルクを入れる →つねに冷静
ブレンドコーヒーに砂糖とミルク。オーソドックスなコーヒーが好きなあなたは、
自分にいま何が必要なのかよくわかっている人。
そして冷静な性格で、自分をコントロールするのが得意。
自分で決めたルールに従って、淡々と仕事ができるのもこのタイプの人たちです。
●デカフェ →ロジカルで計算高い
カフェインが入っていない「デカフェ」を選ぶあなた。
健康上の理由でカフェインがとれないか、
四六時中コーヒーが手放せなくて油断すると1日のカフェイン摂取許容量を軽くこえてしまうか。
いつでも自分のペースを崩さないあなたは、立ち回りがうまいはず。
自分に不利な状況をやりすごすのが得意で、大胆な行動をすることはありません。
状況を見極め、安全な道をいくタイプ。
このコーヒー診断、あなたの性格は当たっていましたか？
たかがコーヒー、されどコーヒーなんですが、
「ドトール」のコーヒーにしろ「スターバックス」のコーヒーにしろ、
コーヒーにはミネラルとビタミンが含まれているだけではなく、
アンチエイジングに効果的だと注目を浴びている天然抗酸化剤がたっぷりと含まれているんです。
コーヒーは新陳代謝を高め脂肪燃焼がしやすい身体作りをサポートしてくれるので、
店舗の好き嫌いは別にして若い女性の味方なんですよ。
