韓国慰安婦少女像は「反日無罪」通貨スワップは「不用韓」
「話にならない。(少女像は)韓国政府が取り締まることのできる問題ではなく、妥協することもできない問題だ」
と言う慰安婦をビジネスにしている韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)。
慰安婦問題の決着に向けて12月28日に行われる日韓外相会談で取り上げられるとみられますが、
韓国の「挺対協」が撤去や移転を容易に受け入れない立場を、
堅持していることが浮き彫りになったみたいですね。
この「挺対協」は、
元慰安婦の女性たちの意見を聞かないことでも有名みたいですね。
元慰安婦の李容洙(イ・ヨンス)さん(86)は、
在韓日本大使館前での毎週行っている抗議集会について
「何のためにしているのか分からない。ただ、『謝罪しろ』『賠償しろ』と叫んで集会の回数を
こなせばいいというものではない」と。
さらに「なぜ自分たちの思うままにやるのか分からない」と
「挺対協」の独善的な姿勢を問題視しているんですね。
そして表向きは慰安婦支援団体ですが、
韓国当局は、
「北朝鮮工作機関と連携し、北朝鮮の利益を代弁する親北団体」
として監視しているんです(日本のオウム真理教みたいな感じか)
その常任代表の尹美香は、2014年5月20日の日本人記者団との慰安婦問題に関するやり取りで、
「日本政府がどうすれば納得するのか」という質問に対し、
こんな無茶苦茶な要求をしているんです。
「人道に対する犯罪について、国際法的にも国内法的にも認めることが解決の出発点だ。
覆されることのない謝罪も必要だ。
そして、
国庫からの賠償や教科書への(慰安婦問題)記述、
亡くなった(元慰安婦の)方々の追悼事業、
さらに当時の加害責任者を処罰することだ」
なんて言っていますが、
元慰安婦のおばあさんたちが死のうが生きようが、我々には関係ないと言っているんですよ。
元慰安婦のおばあさんたちに償い金をもらわれてしまったら、
この「挺対協」の運動は終わってしまうから、
人権とか尊厳とかは口先だけでおばあさんのことを「反日運動の看板」として利用しているだけの
典型的な被害者ビジネスみたいですね。
そういう輩の言い分を鵜呑みにしている、
韓国政府やマスコミも狂っているとしか思えないですよね。
そんな韓国が「経済危機」への備えを命じたみたいで、
その対策の一つとして、
またぞろ日本などとの通貨交換(スワップ)協定を復活させるべきだとの声が上がり始めたんですよ。
あなたもご存じのように、
産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に無罪判決が出て検察が控訴を断念したほか、
韓国の憲法裁判所が日韓請求権協定の「違憲」を主張する訴えを却下し違憲性の判断を回避したりと、
このところ、
朴政権の対日すり寄りともいえる動きが相次いでいる背景の一つに、
深刻な経済不振があるようですが、
でもこの経済不振はもしかすると気のせいかも。
ムーディーズの格付けも上がって日本より上ですし、
GDPも日本を抜いて豊かになるはずだし
これからオリンピックや月面着陸、良いニュースばかりですしね。
以前は麻生さんも心配して「スワップ延長しようか?」って言ったのに
「協定延長は不要」と断ったのは韓国の方だった「歴史」を忘れたのだろうか?
もしこの通貨交換(スワップ)協定を復活させたら、
韓国は必ず日本が希望したからスワップを結んでやったというに違いないですし、
安倍政権も終りでしょうね。
助けない、
教えない、
関わらない、
この「三無い」は韓国のためにあるの?
韓国は、破綻しても精神勝利できるから、大丈夫ですよ。
どん底での反日が来年度見れますね。良いお年を。
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