美ビルド・ネットの熊本はてな?

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翁長雄志は沖縄を中国に売り渡すの?

「中国から一番ちょっかいを出されている沖縄県がなぜ基地に反対?」
と素朴に思うのは私だけか?

 

沖縄の方が基地に反対するのには色々複雑な背景があると思いますが、
数多くある反対のひとつの理由に、

 

あなたもご存じのように、
日本で唯一の地上戦によって日本兵だけではなく沖縄県民までも巻き添えになったこと、
戦後すぐにアメリカに占拠された歴史的背景、
米兵による事件、
地位協定によって米兵が裁かれない、
騒音被害など、嫌な出来事はいくら挙げてもきりがないかも。

 

また、
現在、沖縄にある全ての基地というのは、
戦後米軍によって沖縄県民に有無を言わせず作られた基地ですし、
決して沖縄県民がOKを出して作られた基地ではないということ。
 
戦争に負けたのですからもちろん日本政府が承諾した訳でもありませんし、
アメリカによって勝手に作られたみたいなんですね。

 

今回の普天間基地移設問題で、
辺野古に新たに基地を作るということは、
初めて沖縄県民が承諾、OKを出すことになり、
今までの基地とは対応が変わってくるんですね。

 

たとえば、
現在は米軍による事件や被害があれば反対や反論、
文句や意見を言うことができる状況です。

それは基地が県民の意思によって作られたものではなく
アメリカによって一方的に作られたものだから、意見を言えるんですね。

 

それが、
少しでも県内移設OKしたら今までのように米軍による事件があっても、
何一つ言えなくなります。
 
「基地建設を承諾をしたのはあなたたち沖縄県民でしょう。」
 
「被害があるのをわかったうえでOKしたのだから何も文句は言えませんよ」

となるんです。

 

というように、
これも数多くある反対派の意見の一つでもあるんでしょうね。

この反対理由に私も当然でしょうね・・・と納得しますが、

 

ただ、
今年2月3日の「琉球新報」に、およそ誰もが驚く発言が掲載されていたんですね。

沖縄最大の建設会社、國場組元会長の國場幸一郎氏が、

「沖縄にとって中国は親戚で日本は友人。親戚関係をもっと深めたい」

と語っていたんですね。

 

日本国民でありながら日本は友人にすぎず、中国は親戚、つまり

「ヤマトンチュー」

との血のつながりはないが、中国とは血がつながっているというわけです。

 

沖縄では、「國場発言」のような
日本に対する根深い忌避感と中国に対する奇妙な親近感の存在を痛感することは少なくないらしく、

 

選りに選って日本に脅威を及ぼし続ける中国を身内とする倒錯感情を育むのに、
一役も二役も買っているのが、沖縄のメディアみたいなんですね。

 

沖縄には2大メディアである地元新聞社の「沖縄タイムス」と「琉球新報」がありますが
実は、何とこの2紙だけで県内シェアの“9割超”を占めているので、

事実上の沖縄独占メディアであり、
沖縄県民に対して圧倒的な喧伝力を誇っているんですね。

全国で沖縄だけが特有の新聞事情により
全国紙はほとんど読まれていないに等しいという事なんです。

 

問題はこの両新聞社が、明らかに「反日左翼的」な報道姿勢のため
政府に対し反抗的な論調の記事が多く、
もちろん普天間飛行場辺野古移設は絶対反対。

もし沖縄県民の民意がこの独占メディアによって
恣意的に世論操作されているなら大変な事態です。

 

ジャーナリストの櫻井よしこさんは自身のオフィシャルサイトのコラムで、
両沖縄メディアに対し、

「地元の琉球新報沖縄タイムスは、普天間飛行場辺野古への移設を選挙の争点にすべく、
キャンペーンを続けている。しかし、両紙はどう見ても公正な視点に立っているとは思えない。」
と批判しているんですね。

 

そして、
沖縄の真実を伝えているのは「八重山日報」だけみたいなんです。

「沖縄では法の上に“沖縄世論”があり、違法で理不尽なことがまかり通る。」

「騒いでいるのは一部の活動家たち。それを沖縄のメディアが大きく取り上げ、
あたかも民意であるかのように作り上げていく。それが“沖縄世論”だ!」

「沖縄ではメディアのほとんどが反日左翼的な報道姿勢のため、県民も記者も“洗脳”されている。」

と、訴えているんですよ。

 

これはこの前の安保法案のときのマスコミの偏重記事にも似てますね。
(マスコミは本当に怖い)

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また、
基地に反対しているのは本土からの過激派とか反日政党の運動員とかプロ市民であって
沖縄県の人々は基地に賛成している人は多いようです。
やはり中国からの侵略には脅威を覚えていますよ。

 

翁長雄志知事は辺野古の新基地建設で埋め立て承認を取り消しをするつもりのようですが、
この翁長雄志に投票した人の中には、
基地利権集団と反米中国工作員団体が中心となっているのは明らかなんですね。

 

基地利権集団からは、
基地の地権者や基地周辺で商いをしている人からの突き上げがあったかもしれませんし、
元々は騒音問題とか米軍兵士の犯罪で基地移転を言ってたように思いますが、

 

翁長雄志の本音は、
基地が移転されたら普天間は寂れて困るのでだだをこねているのかもしれませんし、
沖縄に特別に割り当てている予算を大幅削減すれば簡単にひっくり返るかもしれません。

 

問題なのは反米中国工作員団体のほうでしょうね。

 

中国の覇権主義に基づく、
長年に渡る沖縄に対する実に巧妙な工作活動をしているみたいで、

 

あなたもご存知の通り、
中国は尖閣諸島の領有権を巡り日本と激しいせめぎ合いを続けていますが、
尖閣に手を出す危険もさることながら

 

真の狙いは沖縄を独立させ中国の属国化、
併合するという恐るべき戦略を秘めているんです。

 

それが証拠に、
中国共産党の機関紙の人民日報も昨年の記事で、

尖閣諸島に関する評論では、
「同島はおろか、沖縄すら日本の領土でない!」と主張しており、
沖縄併合は中国の規定方針でしょう。

 

7年前にも中国公安部が沖縄を独立させ属国にする文書
琉球復国運動基本綱領」を作成しているんです。

 

ちなみに以前、
独立総合研究所社長の青山繁晴氏が沖縄県知事の仲井眞弘多氏と対談した時に

仲井眞知事は、
「中国が尖閣諸島だけでなく、沖縄本島をも支配下に置く狙いがあると認識している」
と青山氏にはっきりと語ったそうですよ。

 

これはちょっと驚きですね。事態はかなり深刻のようです。

 

そのため沖縄独自の安全対策として、
沖縄県庁内に 「地域安全課」 という部署を創設したのだとか。
やっぱり仲井眞知事も中国を強く警戒していたんですね。
でもこういう事はマスコミで報道されません。

 

今の翁長雄志知事になってこの「地域安全課」 という部署はどうなったんでしょうね。
おそらく沖縄を中国に売り渡そうとしている翁長雄志は廃止にした?
(これは私にはわかりませんが)

 

この翁長雄志は、

那覇市長時代に国民の血税である沖縄振興費の一部を横領、
 約20億円をプールし、自分の権力基盤の資金源にしました。

 

太子党中国共産党高級幹部子弟など)の中国人と親族関係にあります。

 

習近平のお膝元、中国福州市名誉市民の称号を得ており、
 習近平本人とも30年近くに渡ってただならぬ関係を持っています。

 

・中国文化の象徴とも言える孔子廟を建設するため、
 那覇市の公有地をタダで貸し出しています。

 

・中国人を歓迎するためのモニュメント建設に2億6000万円もの
 国の税金を投入しています(中国では5000万円で建築可能です)

 

那覇市長という立場でありながら、
 天皇皇后両陛下の沖縄ご訪問式典には一切顔を出しませんでした

 

オスプレイ反対のリーダー的存在として君臨しています。
(これも端的に言って中国の侵略を歓迎するという活動です)

 

翁長雄志は自民党出身でありながらの知事選では、
何と左翼の日本共産党が全面支援しているんですね。

 

そして中国は、
日本を中国の「自治区」にしてしまうという、何とも恐るべき計画があるんですね。

 

これは中国軍の幹部が米国のキーティング太平洋軍司令官と会談した際に、
軍幹部はマジに、

空母を開発するから、ハワイから東を米国、西を中国で管理しないか?」
と呼び掛けたんですよ。
「太平洋2分割支配」を提案した中国軍幹部

 

また、
このまま中国が高度の経済成長を続けて軍拡が進めば、(今は減速しているみたいですが)
やがて日本は
「国家存亡の危機」 を迎える事になると言われているんですね。

 

中国の「自治区」になれば、
おそらく日本の銀行は凍結され、日本国民の1200兆円もの預貯金は根こそぎ奪われ、
土地もすべて中共所有のものとなり、日本人のほとんどは最低賃金で働かされます。

 

そして中国本土からは数億人もの漢民族が流入して来て、日本人の多くは住居すら奪われ、
「日本族」として迫害され、

日本人の未婚女性は中国人の妻となり果て、
日本民族は寂しく消滅して行くことでしょうね。

 

そして靖国神社をはじめとする多くの神社仏閣は焼き払われ、
中国人の住居となり、
天皇や皇族ですらも処刑される危機を迎えるかもしれません。
全く身震いするような事態です。

 

あの庶民に自由のない独裁政権で、
しかも抗議や暴動が年間10万件以上も起きるというとてつもなく恐ろしい国ですし、

人民解放軍の兵士達には徹底した反日教育を施されているので、
沖縄県民や日本国民がどのような悲惨な目に遭うか、押して知るべしです。

若い兵士の中には、
南京大虐殺の復讐として「東京大虐殺」をやろうと考えている者も!

 

こんな恐ろしい事が日本で起きるはずがない!と
あなたはお思いでしょうが(あるいは信じたくない)、

しかしこれは決して絵空事ではなく、
これは想像を絶する悪夢です!!
絶対にこの事態に陥らないよう、日米安保の強化が急がれますが、

 

今回安保法案が決まって少しは安心できるかも。(反対派まだ活動しているみたいですが)

(一部天風晴雄の世間話から引用しています)
http://gosoryu.seesaa.net/article/408548673.html

 

それから、
反対派が発言している沖縄には在日米軍基地の7割があるとよく言われますが、

これは間違いで、
土地の面積に対する基地の割合が75%?なんですよ。
 
割合でいえば全国で1番高い数字。これが正解です。
日本全国の基地の75%(数字は不明)が沖縄に集中しているわけではないんです。

 

いずれにしても、
地勢上、沖縄が中国に狙われるのは宿命でしょう、
左翼 右翼とも裏で中国がコントロールしている可能性は十分にあります。

 

左翼が県民感情を党利党略で利用して本土との意識のかい離を図り、
右翼が反日行動として批判し、冷静な判断力を国民から奪うこと。
これが中国の狙いでしょうね。
 
日本に必要なのは沖縄を特別視せず同じ日本の課題として取組み理解することでしょうね。

また、
翁長雄志は税金でたった2分間の演説のために、
スイスまでいくのも大事と思っているのかもしれませんが、

 

本当に沖縄を中国に売り渡すのかどうかを、
はっきり言ったほうが大事と思うのは私だけ?

あなたはどう思われますか?

 

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