「富岡八幡宮殺傷事件」呪われた神社に誰も初詣には行かない？
何か毎年年末になるとこういう凄惨な事件起きますね。
跡目相続争いの果てがこの惨劇では、神も仏も嘆いているでしょうね。
もうあなたもニュースでご存じと思いますが、
１２月７日の午後8時半前に東京都江東区富岡の「深川八幡祭り」で知られる富岡八幡宮で、
宮司の富岡長子さん（58）が車から降りた直後、近くに隠れていた弟の富岡茂永（56）に日本刀で胸などを刺され死亡し、
クルマを運転していた男性（33）はその場から逃げましたが、
富岡茂永と一緒にいた30代くらいの女に追い掛けられて日本刀で腕を切られ重傷です。
その後、
富岡茂永は30代くらいの女を刃物で刺し死亡させた後た自らの胸を刺し、自殺を図って死亡したんですね。
どうも原因は、
神社本庁が地元の意見を長年無視し続けて宮司を任命しなかった事が、
今回の事件を引き起こした原因にもなっているとも言われているみたいですが、
犯人である富岡茂永という男は前々宮司で、運営や個人的な道楽が過ぎたことが原因で宮司を解任され、
父で元宮司だった富岡興永さんが再び宮司に就いて、茂永は興永さんに勘当を言い渡されたんだそうです。
ここから、家族間のトラブルが続いていたみたいで、
富岡茂永茂やその妻は、裁判を起こしたり、怪文書配ったり、脅迫文を送ったりしていて、
以前に殺された長子さんらを脅迫したことで逮捕されたこともあったそうです。
宮司を解任されたことに恨みを持っていたんでしょうね。
父親の興永さんが高齢で亡くなったあとは、長子さんが宮司の代わりをつとめていたが、
弟の茂永一族とはトラブルが絶えなかったそうですよ。
宮司職というトップが世襲制だから起こったドロドロしたお家騒動で、
特に神社や神社界だから起こった問題という訳では無く、
10年以上つづく前々宮司解任の逆恨みによる事件みたいだが・・・。
富岡八幡宮といえば、
江戸勧進相撲（現在の大相撲の前身）発祥の神社で、
現在も新横綱誕生のおりの奉納土俵入りなどの式典が執り行われるほか、相撲にまつわる数々の石碑が建っていますね。
また末社には、
七渡神社・粟島神社・車析社・客神社・野見宿禰神社・住吉社・聖徳太子社・天満天神社
祖霊社・花本社・永昌五社稲荷神社・鹿島神社・大鳥神社・恵比須社・大黒社・富士浅間社・金刀比羅社
などがあるみたいですが、初詣などに影響があるんでしょうか？
この富岡八幡宮に神が宿っていたかどうかはわかりませんが、
神が宿っていない神社の場合、
日本の既得権益層が集い、全国の氏子組織を通じて自動的に地域社会から集金される札料が、
神社本庁を通じて神道政治連盟に流れる政教分離原則をものともしない保守政治家との不透明な癒着が当たり前ですね。
駐車場収入にしたり、保育園幼稚園を経営したり、塾をやったり、固定資産税は払わないし、
証券会社でもハイリスクな金融商品いっぱい買ってくれる上客みたいですし、
実生活は、
夜遊びや愛人を作ったりと結構派手みたいですよ。
本当に神が宿っている神社で有名で「明かしても良い」神社は、
でこれ以外にも、神が宿っている神社は多数あるのですが、荒らされることを警戒して非公開です。
意外なことは、スピリチュアルでパワースポットとして有名になった神社ほど、
非常に穢れているんですね。
特に人霊タヌキや狐霊が後から居座っていることが九州や四国、関東圏の有名神社には多いんです。
御利益や願望祈願を売り物宣伝しているような神社は、まずダメですよ。
あなたが本当に神が宿っているかどうかを確認するには、
神事の最中に必ず風が「来ます」。
参拝中に風があなたに吹いて来れば、非常に縁起が良い本当のお祓いです。
富岡八幡宮に本当に神が宿っていたならばこういう事件は起こらなかったでしょうね。
亡くなった方にお悔やみ申し上げます。
