日本をロリコン大国という外国人のペドフィリアの実態は？
日本だけがロリコンが多いと本気で思っている一部の外国人の記事が
今話題になっていますね。
確かに日本にもロリコンの人はいますが、
日本はロリコンが多いじゃなくロリコンに甘い、
そういう事件の罪が軽い国なのかもしれません。
そういう記事を書いている欧米の国の男でも多いようですよ。
だから欧米はロリコンの規制が厳しいんです。
先進国だと子どもへの犯罪起こしたら人生抹殺レベルだけど、
そういう意味では日本だとほんとに甘いのかもしれませんね。
ロリコンは、ローマ字でrorikonと綴ります。
日本語の「ロリータ・コンプレックス」という混成語であり、
少女へ惹かれる気持ち、またはそのような気持ちをもった個人を表すみたいですが、
日本国外では、
この用語は馴染みは薄く、もっともしばしば言及されるのは、
子どもっぽい女性キャラクターがエロティックな手法で描かれる
マンガやアニメのジャンルとしてなんですね。
ですから、
日本のロリコンと同じような意味をもつ言葉は、
「ペドフィリア」なんですね。
「ペドフィリア」とは、
「13歳以下の小児との性行為に関する性興奮を空想、性的衝動、
または性行為を繰り返したことがある」
ような人間であると言われて、
成熟した女性には目もくれないで、
子供に欲情する男たちは実際に山ほどいるみたいなんですよ。
そして、
性犯罪の認定の基準の違いもあるみたいです。
アメリカや欧州だと児童に対して卑猥なメールや
日本製の過激な児童ポルノを持ってるだけで逮捕されます。
今までは日本だとそこまでは行ってませんでしたが、
あなたもご存知のように、
児童ポルノ法が7月15日から適用されるようになりましたから、
アメリカや欧州に近づいたのかもしれませんね。
また、
日本だとそこらへんでエロがあふれてるし、
風俗も女子高生ポルノもあるけど、
海外じゃそれはありえませんよね。
やっぱり抑圧され過ぎるとあれなんでしょうね。
ドイツやオランダは性風俗が結構普及してますから性犯罪低いですね。
でもドイツはなぜロリコンが多いのか不思議です。
ドイツはロリコンで有名ですよね。なぜでしょうね？
ポルノ規制を強くして性犯罪を結果的に増やしてしまうか、
性犯罪をなくすため規制を緩くしてポルノをあふれさせるか・・・・
どちらもやはり女性は不快な思いをせねばなりませんが、
１番いいのは性欲抑制剤のようなものを男性が常用する事ですね。
ポルノがあふれても性犯罪は起こります。
性犯罪を根絶させるためにはこれしかないかも。
また、
被害届の出しやすさも、
アメリカなどの欧米諸国＞＞＞日本、韓国などのアジアだからやはり少なくなります。
タイなんかでロリコン犯罪で捕まるのは大抵白人です。
ドイツ人が多いようなんです。
それから、
女児を狙う性犯罪者が必ずしもロリコン、
小児性愛者(ペドフィリア)とは限らないんですね。
子供の方がおとなしく無防備で力が弱く、騙されたり言うことを聞きやすいので、
犯人にとって狙いやすく犯行が成就しやすい、
つまり合理的理由から対象として選んでいる場合が多いんです。
同じ理由で犯人は自分の好みで対象を選ぶのではなく、
おとなしそう・言うことを聞きそうな子供を選ぶ傾向があるんですよ。
たとえば、
日本で最近起きた事件では、
○小5女児殺人事件 H27年1月 福岡県
○女子中学生監禁強姦事件 H26年9月 千葉県
○女子中学生逮捕致傷事件 H26年6月 千葉県
○相模原女児監禁他強姦・わいせつ事件 H23年8月～H26年1月
○女児強姦事件 H25年7月 長崎県
○和歌山女子中高生連続強姦・強制わいせつ事件 H22～H25年7月
○女児わいせつ目的殴打事件 H25年6月 茨城県
○女児わいせつ目的略取犯・再犯事件 H25年6月 大阪府
○大阪女児連続強姦事件 H16年頃～ 大阪市
○兵庫・大阪連続女児強制わいせつ事件 H19年頃～H25年9月
また外国では、
ブラジルが少女売春のメッカになっており、
それこそ10代以下の少女が売春しているんですね。
（９歳の少女が売春する、ブラジルの「地獄のハイウェイ」 ）
しかし、
世界中で少女が公然と売られている現場はブラジルだけではなく、
アフリカでも東南アジアでも、どこでも「普通」に見かける。（この場合の普通は怖い）
荒んだ売春地帯を見たことがない人は信じられないかもしれないが、
子供を買う男は普通の人が想像している以上に多いんですね。
2013年４月にもタイで、
39歳のベルギーの男が11歳の少年を性的虐待した罪で逮捕されています。
この男も常習的なロリコンで、
被害者は分かっているだけでも５人、
実際にはもっと被害者がいる可能性があるんです。
また、
ベルギーでは、10年近く前に世にも恐ろしいロリコン事件が起きていました。
少女を何人も誘拐し、地下室の壁の後ろに監禁。
食事も与えずエロビデオを撮影。随分えげつないものだったらしく、
何人かの女の子は命を落としてしまったのです。
これは、ベルギー皇室も巻き込んだ、
ロリコンエロビデオ・シンジケートの仕業だったということで、
裁判が難航していたとか。
被害者のうち、生きて帰った女の子は二人だけ。
彼女達はもう立派に成人し、
堂々と裁判の現場で犯人を睨みながら証言したそうです。
また、
メキシコのある村では、
女の子ばかり誘拐され、数日後、惨殺死体となって発見される事件が頻発したんです。
被害者の母親の一人は、
被害を食い止める国際協力を願って、スペインで訴えていました。
この村での少女誘拐の目的もまたエロビデオ。
エッチしながら殺すのか、
先に傷つけておいて殺すのかはよくわからないけれど、
血まみれのイニシエーション・セックスらしいですね。
また、
性犯罪が普通に起きている韓国で、特に度肝を抜いたのは、
自宅で家族と寝ていた小１女児（７）が男に布団ごと連れ去られ、
性的暴行を受けた上、
殺されそうになるというショッキングな事件が起きたんです。
また、
こんなこともありましたね。
2014年7月にバチカンのフランシス教皇は、
司教や枢機卿を含む聖職者の50人に1人、
聖職者全体の2％が小児愛者であることを公表しましたね。
公式の数字が2％なら、現実はもっと多いのかもしれませんが、
どうして人々を導くべき聖職者による児童虐待がこのように多いのでしょう。
いくつかの原因が考えられています。
厳格で、独身・禁欲主義に徹することによるストレスによるもの
教会という閉鎖された空間で、
事件が明るみに出にくく、更に犯罪の温床になりやすい。
子どもへの愛情が時に一線を超えてしまう。と。
やはり、
抑圧されればされるほど多くなるんですね。
タイに女装が多いことや、
アメリカにゲイが多いことと同じですね。
日本は、ロリコン大国と言われながらも、
性に関しては開放的な分だけ、性犯罪は他国に比べてかなり少ないですよ。
（実際はゼロになってほしいけど）
もしかすると
ロリコン大国っていうのは日本人が勝手にそう思ってるだけかも。
それと定義をやめるも何も、
ロリコン＝犯罪者というは考えや定義とかじゃなくて、
ただの悪口かもしれません。
中国人、韓国人、朝鮮人が差別される理由はなんですか？
自分たちには考えられない文化や習慣が受け入れられないからです。
要はロリコンもそれと同じ。
自分と違う人間の存在というのは誰だって不愉快なわけであって、
それを排除するのが人間なんですから。
いずれにしても、
ロリコン犯罪者の性癖は、
人生の長い期間を経て完成されたものなので、
一度や二度、トラブルや逮捕されても反省して治るものではないんです。
治るどころか、
人生のすべてをかけて、
何が何でもその歪んだ性癖を貫徹しようと画策する傾向があるんですね。
もしあなたに娘さんがいるなら、
子供の成長についていける親になってくださいよ。
ロリコンでなくても、
娘が男を家に連れてくるというだけでイライラする。
子供が性を知ったら困るという感覚なんですね。
これからますます法律も厳しくなって、
多少なりともロリコンの性犯罪が減ること願っています。
法律は、
親が自分の子供にそうされたら困るという気持ちが作るんですから。
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