安倍昭恵「善意の怪物」で安倍元総理にしてしまう力がある?
SPがついて、芸能人でもないのに発言がニュースになったり、
削除されるにしろ政治関係の議事録に載る一般の主婦なんていないですね。
そんな主婦が日本の代表者の妻であると紹介されることが恥ずかしいが、
こんなことで国会が空転していることはもっと恥ずかしい。
野党も批判や崩すポイント探しばかりしてないで、与党も保身ばかりやってないで、
職務を粛々と全うしてもらいたいものだが・・・。
その主婦こそ「善意の怪物」(訳すと痛い人)と言われる安倍昭恵だ。
なんでもたいへんなポジティブシンキング(自分に都合のいいようにしか考えない人)だそうで、
自分がネットにどう書かれているか、2ちゃんねるに至るまで読んでいたそうですよ。
安倍昭恵を“バカ”“ブス”から始まって、いろんな悪口が書かれているのを見て、
安倍総理には「落ち込むなら見るな」と注意されましたが、やめなかったそうですよ。
そしてしだいに「みんな役割分担をしているんだ」と思うようになったそうです。
悪口を言われるのはそれが自分の役割で、悪口を書く人はそれがその人の役割で、
それぞれがそれぞれの役割を果たしているだけなのだと。
すると、悪口が気にならなくなったんだって。
でもこれはポジティブでもなんでない、「自覚」かもしれませんよ。
他者からの評価で気付いた「安倍晋三の嫁」ではなく「安倍昭恵」であると。
安倍晋三はブスじゃないですね。ブスなのは昭恵?
妻であろうとも一個の独立した人格を持つ「人間」であると。
ここが、安倍夫妻の微妙なズレかもしれません。
安倍晋三は、旧き善きとする日本に憧れますが、
そこにある「嫁」は、父・夫・子に従属する「モノ」なんですが、
安倍昭恵の所業は「昭恵のモノ」
安倍晋三には関係ないって態度は、「旧き善き」な人にはなかなか理解が難しいでしょうね。
また安倍昭恵は世の中は「みんないい人」と思っているところがあるみたいですよ。
悪い人なんていないと思っているから、
無防備と言われても、関心があれば何でも飛びつくんでしょうし、
社会問題について学ぶ知識や能力は足りず、
思いつきで気になる人と会ってその場の雰囲気に流されて行動する。
だが「人の役に立ちたい」思いだけは人並み外れて強く、
「なんとなくいい感じ」と思う人たちと後先考えずに軽い気持ちで付き合ってしまいますね。
たとえば、
LGBTの権利向上を訴えるパレードや、ヘリパッド建設の反対運動が盛んな沖縄の高江地区、
そして大麻畑にも。
自分の言動がマイナスに働くとは考えない人なのかもしれない。
そして「普通の人でありたい」と言いながら、「自分のできることをしたい」と言うんですが、
安倍昭恵の影響力は「総理夫人」という立場によって生まれるものですが、
その一方で「普通でありたい」のは矛盾していますよね。
自分の政治的影響力については、きちんと認識できていないんでしょう。
やはり「安倍晋三の嫁」ではなく「安倍昭恵」であると思っているんでしょうね。
それから安倍昭恵は「波動で色々わかります」なんて言っています。
波動測定をしてもらったそうですが、
波動装置などは占い師や風水師などと一緒で、
自分の「オリジナル磁気」を破壊し邪魔する物なんですね。
自分以外の物を経由するので、せっかくプラス磁気を蓄積させる正しい行為をしても、
漏電が起こり非常に蓄電効率を悪くさせるんです。
自分の外部の人や物を肥えさせ、儲けさせる方向にエナジーが消費されてしまい、
自分にプラス磁気が蓄積する事が少ないんです。
実際は蓄積どころか、生気を吸われて漏電させられてマイナスになりますから、
本人にとって「負のハンディ」なんですよ。
この「負のハンディ」を知らずに実行して、周りの人に良い事があった人はいるでしょうが、
自分に似たモノが、自分に寄る磁石の様な法則が強くなっていくんです。
たとえば、
大麻で志を同じくする元女優の高樹沙耶は、Facebookで連絡を取り合う仲になって勢いづいたのか、
選挙に出るなどして悪目立ちし、麻薬Gメンに大麻所持でパクられましたし、
本人には何も権限も命令権も無いのに、
周りの秘書、安倍旦那、官邸、役人などが まともに相手をしてしまったことで、
人が二人も自殺をし、篭池夫妻が200日以上、拘留されています。
もしかすると、
近いうちに安倍元総理にしてしまうかも。安倍昭恵にはそんな力がある人みたいですから・・・。
ただ悪い評価されるのはもっともなんですけど、
この人がいなければ、
安倍内閣が裏で色々やっても表に出ることは無かったのではないかと思ってしまいます。
ここまでみんな隠したりごまかしたりしてるのは薄々わかってるけど、
指摘できないっていうモヤモヤが続いてきたことが、
これで一つ形になって問題化したのは国民にとっては良かったのかも。
犠牲になった人はただただ不運でお悔やみ申し上げます。