美ビルド・ネットの熊本はてな?

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「太陽フレア」の連発は天照太御神への感謝と突発的気候変動を想定するため?

もう騒ぎもひと段落したと思われる、
9月6日に発生した11年ぶりとなる大規模な「太陽フレア」。

 

Twitterでは「太陽フレアのせい」というのが流行したみたいですね。
たとえば、

太陽フレアのせいでお金がない」「太陽フレアのせいで眠い」「太陽フレアのせいで彼女ができない」

「ギックリ腰も太陽フレアのせい」「バカッターが増えるのも太陽フレアのせい」・・・

 

はたまた

山尾志桜里が不倫したのも太陽フレアのせい」なんていうのもありましたよ。

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すでにあなたもご存じとは思いますが、
太陽フレア」の「フレア」とは、「メラメラ燃える」という意味で、
太陽フレア」は太陽の黒点と大きな関係があるんですね。

 

黒点は太陽の活動が活発になると増えるんですね。
太陽の表面温度が約6000℃なのに対し、
黒点の温度は約4000℃と周りの部分よりも温度が低いため、黒く見えるです。

黒点は磁力が強いという特徴もあるんですが、
その磁力の影響で黒点の周りは時々、「太陽フレア」と呼ばれる爆発が起きます。

 

今回の爆発は、
通常の1000倍以上の規模だったことから、注目されたんですね。

 

ビルケランドⅡ世という方のTwitterでは、(https://twitter.com/birkeland2nd
太陽フレア直後に起きたメキシコ地震や日本各地で起きた地震などの関連性など興味を引くことが書いてあります。

 

そもそも「太陽」というのは、
私たち人間だけでなく、地球に住む多くの「生物が生きるために必要不可欠」なもんですよね。

古代から神聖な存在として崇拝されてきましたし、
日本の神話でも、太陽の化身である「天照太御神」は、皇室の祖先神として特に信仰を集めていますね。

 

他にも世界中の神話に太陽を神格化した神が存在しているんです。
ギリシャ神話のアポロン、エジプト神話のラーや、ホルス、仏教大日如来
といったその神話でも主要な地位を占める存在も多いですが、

 

そこまでの地位にはなくとも、
ほとんどの神話で太陽に相当する存在がいることからも、どれだけ人類が太陽を重要視していたかがわかると思いますよ。
 

そんな太陽なんですが、
現代でもさまざまな影響を与えているんです。
物理的に日照時間が減れば作物の生長に影響が出たりするということもありますが、

 

私たちの「文明に壊滅的な打撃を与える可能性すらある」ということをご存じでしょうか?

太陽からの電磁波動というのは、地球内部から温度上昇をもたらすんですね。
電子レンジの食品が、内部から温まり始めるのと同じなんです。

 

北極、南極の氷は内部の深層から溶け始めます。(南極の氷が増えているという話もありますが)
これは地球の温室効果による表面からでは無いんですよ。

 

これは海面の上昇を予測を凌駕する勢いで引き起こし、氷が溶けた低温海水は冷夏を呼ぶでしょうし、
夏場の最高気温が記録的なものになる日もあります(今年の夏は暑く感じた?)

1年を通じて季節感を無視した、極端な高温と低温を繰り返し始めることになるんです。
そして地球内部からの温度上昇は火山活動も活性化させて行くんですね。

 

節分以降、太陽から地球に向けて発せられる電磁波に重量感が増して来ているんです。
重量が増した太陽電磁波が地球を包む空気の膜を押すんです。

この空気振動は家やビルを激しく揺らし、その内に窓ガラスを割り始めるでしょうね。
地下で発生する地震だけでは無く、空からの空気振動が、家を破壊する様な天災(ハリケーンか?)が発生するんです。

最近の副振動による海上の船舶の転覆も、
根本原因は太陽電磁波が起こす空気振動なんです。

 

太陽黒点の出現に比例して、これから空気振動による被害が増減して行くでしょうね。

   

そういえば、
2003年にアメリカのペンタゴンがリークした「突発的気候変動レポート」を、
いち早くWEBで発見して最初に日本語訳したのはビルケランドⅡ世という方で、
あなたも興味があるなら一度読んでみたらと思います→file:///C:/Users/owner/Downloads/異常気象.pdf

 

一部を抜粋すると、

この報告書は突発的気候変動(気候ジャンプ)シナリオがどのように地政学的環境を潜在的に動揺させるか、
すなわち、資源束縛の結果として小衝突が起こり、戦争となるかを報告します。以下にそれを示します。
 
1) 終的な全体的農業生産高の減少とその結果としての食糧不足

2) 主要な地域での降水量の変動を起因とする真水取得可能性の縮小と品質の劣化、そして それが原因の氾濫と旱魃

 3) 広範囲に渡る海氷及び嵐によるエネルギー供給の寸断
 
全体のそして地域の生存収容力(Carrying Capacity)が減少させられるので、
世界中は緊張状態となり 守備と攻撃という基本的な戦略を採らざるを得なくなるでしょう。

 国家の資源管理は国家自身の資源保護のためその回りを仮想要塞化するかもしれません。
幸運な国家は少なく、多くの国家は大昔から隣国との敵意を持つ為、
食料の調達、飲み水の調達に関 して苦闘を始めるかもしれません・・・と。

 

2003年に書かれたものですが、
2020年までのこと、現在の異常気象に似た、かなり興味深いことがいろいろ書いてありますよ。

 

ところで、
日本は古来から太陽信仰の国柄ですね。

 

太陽は、
星の原型の核となる粒子のガスを放出し、私たちのような生命体をも細かく養育しているのかもしれません。

 

神話では、
天照太御神は孫のニニギノミコトが日本へと神界から降りて行く決意をされた時に、
鏡を手渡して「私、太陽神アマテラスオホミカミだと思って大切にしなさい」と伝えました。

これは言葉通りに、
太陽=鏡(カガミ:反射する物)だということみたいですよ。

 

つまり、
鏡である太陽の熱は、地球の熱が反射しているとも言えるかもしれません。

今の科学では、
太陽自体が巨大な熱源を発生していると考えていますが、
本当は太陽自体の本当の温度は体温ほどしかないかもしれませんよ。

 

なぜ体温と感じたのか?
それは今の私たちが人類だからで自分の体温が太陽に反射をするからなんです。

つまり太陽を観測する天体ごとに、
その星や宇宙の場所ごとに太陽の表面温度は違った観測データが発見されるかもしれません。

太陽望遠鏡には、太陽表面の躍動するコロナが映っていますが、
これは地球の内部のマグマ活動が反射して観測していると考えますと面白いかもですね。

 

もしかすると人類の思いは、太陽黒点として観測されている感じかもしれませんよ。

地球の磁場から「遠く離れた別の」宇宙空間から太陽温度を観測することにより、
今までの概念の矛盾が露見するかも。

 

とにかく太陽は、偶然に存在するただの天体では無くて、超知性を持つ生命体(神)かもしれません。

だから太陽フレアも太陽に「お任せ」で良いのでしょうね。

 

今まで当たり前に拝んできた太陽。

 

これからは太陽フレア騒動のおかげで、

この「太陽」天照太御神)に本当に感謝する時期にきたのかもしれません。