美ビルド・ネットの熊本はてな?

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山尾志桜里ダブル不倫疑惑「希望を奪って」子供が可哀相!

せっかく世の中は女性にもっと頑張って貰いたいと思っているのに、
女性の政治家が足を引っ張ってどうすんのよ・・・と言いたい!

不倫に対して敏感になっている時代に、
なぜ議員という立場がありながら、不倫をしてしまうのか、意志が弱過ぎますね。

 

人のことは厳しく追及するのに、
これでは、クレーマーのただのオバサンかも。

 

政治手腕には賛否がありますが、
そういう意味で小池百合子の卒の無さを少しは見習って欲しいですね。

 

そして民進党前原誠司代表は文春に感謝するべきかも。
幹事長に据えた後だったら大惨事だったでしょうね。

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もうすでにあなたもご存じと思いますが、
民進党山尾志桜里(43)と弁護士の倉持麟太郎(34)のダブル不倫疑惑。

 

週刊文春」取材班は幹事長打診されたその日に会った以外に、
9月1日の代表選の最中を含め、2人の密会を週4回確認しているそうですから、言い逃れはできないでしょうね。

 

それにしても最近は議員不倫疑惑が多いですね。
あなたもご存じの、

 

・宮崎謙介(京都3区=当時)

2016年2月、妻の金子恵美衆院議員の妊娠中、元タレントと不倫していたことが報じられ議員辞職

 

中川俊直衆院議員(広島4区)

今年4月、不倫女性に絡むストーカー登録、重婚疑惑が報じられ、経済産業政務官を辞任し離党。
7月29日に地元広島で謝罪会見

 

今井絵理子参院議員(比例)

7月27日に週刊誌に神戸市議(当時)の橋本健氏との不倫交際疑惑が報じられる。
同日に書面で「略奪不倫ではない」などと釈明。

 

と氷山の一角かもしれませんが、
昔の政治家は「下半身に人格は無い」なんて笑って済ませられましたが、今は違いますね。

   

政治家に限らず、不倫はよくも悪くも人の関心を惹きつけ、
多くの場合は拒絶反応を引き起こすんですが、

不倫が忌み嫌われるのは、
ものすごく愛し合っているにせよ、それなりに惰性の関係であるにしろ、

 

夫婦関係の片割れである残された妻や夫から、世界で一人だけしか救えない状況になった時、
必ずその一人には自分を選ぶであろうという「希望を奪う」からなんです。

 

少なくとも彼(彼女)だけは自分を救ってくれるだろう、という辛うじてある希望を失うことは、
人間にとって耐え難く心細いものと思いますよ。

 

片割れである残された妻や夫は、
きっと自尊心が傷つくという苦しみ、バカにされていることの苛立ちがあるでしょうね。

プライドをとても揺さぶられ、
自分自身がバカにされ見くびられているという苦しみなのかもしれません。

 

山尾志桜里の場合、
政治家というキャリアウーマンで社会的に自立していますから、
既婚男性とうっかり恋に落ちがちな女性、不倫好きな女性というタイプだったかもしれませんね。

 

いずれにしろ、
不倫が発覚すれば、家庭生活が冷えた嫌なものになり、離婚に至る可能性も出て来ます。

すると、子供の学校生活も大きく変わることになりますね。
引越しによる転校の苦痛もあるし、片親になれば将来の進路も大学を諦めて就職するパターンもあるんです。

 

男女の性欲を満たす行為が、
子供の未来を大きく変えてしまうんです。

 

これは子供には堪りませんよね。

 

短い快楽の代償は、
何人もの関係者の人生を変更させます。

 

そして必ず後で後悔する型が、未来に出てきます。
病気や色々な型で・・・。

 

そして今の幸運を亡くします。

 

バレなければ大丈夫、みんなしている・・・と思っていても、

「天知る、地知る、我知る」で、筒抜けですよ。

   

北朝鮮核実験より怖い「白頭山噴火」そしてアメリカの「イエローストーン噴火」

北朝鮮が9月3日に行った「核実験」の余韻が冷めやらぬ時に、
今度は大陸間弾道ミサイルICBM)を発射する兆候があるとか、
豊渓里にある核実験場での坑道は全て開発され、またいつでも核実験が可能だというニュースが流れています。

 

トランプ大統領は「すべての選択肢がテーブルの上にある」と繰り返し述べて、
アメリカ軍は戦略爆撃機原子力空母の朝鮮半島への派遣などについて協議しているみたいですが、

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ここで忘れていけないのが、

北朝鮮の核実験場がある豊渓里(プンゲリ)から115~130キロ程度しか離れていない「白頭山」の存在なんです。

 

北朝鮮が国際社会で孤立しているため、白頭山に関しては科学的な知見が十分に得られていないのが実情なんですが、
この白頭山は史上最悪の被害が懸念される火山の一つであり、
万が一大きな噴火が起きた場合は周辺地域のみならず、世界規模の荒廃につながる可能性もあるというんですね。

 

白頭山には946年に最も壊滅的な規模の噴火を起こしたという記録があるんですが、
その勢いは凄まじく、
頂上に約5000mのカルデラが形成され、その火山灰はおよそ1100kmも離れた日本に降り注ぐほどだったそうです。

 

この白頭山は、日本でマグニチュード7以上の大地震が起きた後に、何度も噴火を起こしているんです。
869年の貞観地震以降、確認できるだけで5回あるそうで、

 

過去の大地震との連動性を踏まえたら、
2011年3月11日の東日本大震災(M9・0)の影響を受けた形で噴火するケースがあるとすれば、
「2020年までに68%、34年までに99%の確率で噴火を起こすだろう」と分析されているんです。

 

そして我が郷土熊本でも去年マグニチュード7の地震が起こっています。
もしかすると確率が早まったりしているかもしれませんね。

   

こんな日本の地震の連動性よりも、

白頭山の噴火がもっと確率が高くなるトリガーに「北朝鮮の核実験」が影響を及ぼすみたいですよ。

 

2002年以降、頂上付近の火山性地震の回数が約10倍に増加し、火山ガスの噴出があったほか、
02年から05年にかけて衛星が地下でのマグマ上昇を捉えているんですね。

今度の核実験で、
その巨大な振動が大地を伝わり地下の溶岩に影響を与え、噴火を引き起こす恐れがあるみたいなんですよ。

 

これまで北朝鮮で実施された4度の核実験では、マグニチュード4~5の地震が発生し、
いままでの水準の核実験は白頭山の火山噴火につながりはしなかったが、
白頭山の火山のマグマの動きは北朝鮮の核実験に敏感に反応する恐れがあるんです。

 

北朝鮮が今後、核実験の強度を上げ、マグニチュード7.0以上の地震が発生した場合(今回はマグニチュード6.1の地震
もう白頭山の火山が噴火する可能性があるんです。

 

もし白頭山が再び噴火した場合、
想定をはるかに上回る量の硫黄が大気に広がり、日本を含めた近隣各国への直接的な被害だけでなく、
世界各地の農作物の不作や食糧不足を招いて、地球上の生命が壊滅的な被害を受ける恐れがあるみたいなんですね。

 

一方のアメリカでは8月25日にテキサス州に上陸したハリケーン「ハービー」は熱帯低気圧に変わりましたが、
テキサス州のヒューストンでは冠水や浸水の被害が相次いで、自然災害が猛威をふるいましたが、

 

アイダホ州モンタナ州、及びワイオミング州に位置するアメリカ合衆国の国立公園にある、
イエローストーン」には現在でも地下には非常に大量のマグマが溜まっており、
先月から60回を超える数の地震を観測しているんですね。

 

そしてイエローストーン国立公園で、
バイソンなどの動物たちが次々に逃げ出していることが判明して「何らかの前兆かもしれない」と言われているんです。

 

イエローストーンの破壊力は富士山の1万倍とも推定されているため、
ここが大噴火をすると地球全体が火山灰に覆われ、人類の文明も壊滅状態になる可能性が高いんです。

 

北朝鮮が世界中を騒がせていますが、

 

北朝鮮は核実験場に近い「白頭山」の噴火。

アメリカは相次ぐ自然災害、そして「イエローストーン」の噴火と、

紛争どころではないでしょうね。

 

大自然が、紛争が始まる前に強制的に終わらせる可能性があるんです。

 

あなたも事前に想定していると、必ず無難に変わることになるでしょうね。

 

「北朝鮮核実験」遺憾と抗議と冷静な対応を繰り返した結果がこれなの?

これで当初レッドラインと言われていたICBMも核実験も実施しましたね。
トランプはどう決断するんでしょうか?

 

これでもまだ制裁、話合いなんて言うと、金正恩に完全に舐められます。
今でも既に舐められているのに、今後歯止めがまったく効かなくなり、北の好き放題になってしまう。
アメリカだけではなく、今まで擁護してきた中国、ロシアも決断の時だ。

 

ただ、
アメリカが北朝鮮と戦争するとなれば、当然のことロシアも中国も介入するでしょう。
そうなれば今のシリアのように、
多国の軍隊が北朝鮮への介入を重ねに重ねて、収拾がつかなくなる。

 

最も、その時は第三次世界大戦を意味するのか・・・。

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9月3日午後、北朝鮮地震が観測されたことに関し、
北朝鮮が核実験を行った、と政府として断定する」 としましたね。

 

安倍晋三首相は、
「核実験を強行したとすれば断じて容認できず、強く抗議しなければならない」と表明したんですが・・・。

 

聞き飽きたのもそうですが、
北朝鮮は毎回毎回実験やらミサイルやらホントどこの国よりも金持っているのでは?と言いたくなる・・・。

 

やはり北朝鮮に対して圧力を強めれば、核ミサイル開発を急ぐのは火を見るよりも明らかですね。
北朝鮮には核ミサイルしか頼るもの(カード)が無いからですね。

 

要は、北の核ミサイル開発は止めることは出来ないけど、圧力を掛け続ける(追い込む)事で、スピードが速まり、
下手をすると窮鼠猫を噛むで、日本が二度目の被爆国になる可能性も十分あり得ると思うんです。

 

ここは、圧力と交渉と剛柔両面を上手く使い分けて、北のミサイル開発のスピードを何とか緩めて、
その間に日本の核シェルター普及率を高めたり、
更なる迎撃技術を開発したり、

米国との有事連携を強化したりしするのが、
もっとも賢い&唯一の方策でしょうね。

実質北朝鮮は、既に核ミサイルを保有してるんだから、
保有国として付き合っていくしかないでしょう。

 

それにしても安倍さんからしたら、
「逆にお前らが何言ってんの?」でしょうね。

 

憲法第9条を遵守する限りそりゃ何もできませんからね。
9条を読んでみると、

外交に武力を使わないと書いてありますから、外交的な抗議しかできませんからね。

 

だからさっさと憲法改正して、
「遺憾の意」「強く抗議」以外の対応が出来るようにしなければいけない時期にきたのかも。

 

ただアメリカの核兵器福島第一原発の地下工場で製造されていたという話もあります。
30年たって公開されたアメリカ政府機関の公文書から発見されたそうですよ。

 

当時の岸信介元首相はアメリカのCIAのスパイだったらしく、
それで沖縄返還と引き換えにアメリカの核兵器製造を日本に持ち込むことになったみたいなんですね。

核兵器製造技術と原料のプルトニウム250キロがひそかに日本に持ち込まれ、
それを引き受けたのが東京電力(公文書には電力会社の社員と書いてある)だそうです。

その時に福島第一原発が作られたみたいで、
第一原発の地下には広大な地下施設があるらしいですよ。

 

日本は核兵器の材料であるプルトニウムを作るために次々と原発を建設し、
その使用済み燃料が福島に集結されたんです。

原発は隠れ蓑で目的は核兵器を作るためだったらしく核燃料の再処理とはプルトニウム製造の目的だったみたいです。

 

そして福島第一原発は世界の核兵器工場になったという話なんですが、
真偽は不明です。

   

そうなると争点は日本の「核武装」。

 

アメリカの一部には「日本の核武装」を奨励する声もあるみたいですね。
トランプも昨年3月にニューヨーク・タイムズのインタビューで「日本と韓国の核兵器保有容認」を語っています。

 

核攻撃に最も有効な抑止力は「核による報復能力を持つこと」ですが、
自衛隊専守防衛が原則ですし、
北朝鮮などから核攻撃を受けた時の「抑止力としての報復核攻撃」については検討することすら事実上できないんですね。

 

佐藤栄作非核三原則「核をもたず、つくらず、もちこませず」もありますし、
日本は唯一の戦争被爆国であり、国民の間には強い核アレルギーが存在していますね。

 

世界有数の高い原子力・ロケット技術を持っているんですが、
核拡散防止条約(NPT)に加盟していますから、日本はアメリカの「核の傘」に頼らないと仕方がありません。

 

そんな感じで自衛隊核兵器保持するハードルはかなり高いのですが、
仮に、
技術的問題、内政上の問題、外交上の問題などをクリアして自衛隊核兵器を「持てた」とします。

 

しかし、そこでも大きな問題にぶち当たるんです。

 

そう、自衛隊核兵器を守り切ることができないんです。

 

現状の自衛隊の基地の状況や基地警備方法では、核兵器を完全に守ることは極めて困難なのです。

 

もし、核を持っていいという条件が整ったとして、
「情報開示や透明性」を求めるマスコミや国民世論が強い中で、
その警備などの機密情報を完全に秘匿・遮断して運用することができるのか? 

 

そしてそれを担保する法律もないのに現場の自衛官が、
“敷地内に入ってきたテロリストは武器を使ってでも止める”などという毅然とした対応をとれるものだろうか?

という核兵器の安全管理上の疑問が出てくるんです。

 

核兵器を持っても、テロリストから守り切ることができなければ、
日本発の核テロが行われ、より悲惨な結果を招いてしまう・・・その危険もあるんですよ。

 

アメリカ軍では、有事に隊員や家族がテロの標的にならないように、家族も基地内の家族住宅に一緒に住んでいます。
イザという時に、
指揮官や重要な任務に就く隊員の家族が人質となり任務に影響が出るような事態が起こらないよう、
考慮されているんです。

また、
隊員が家族の心配をせずに任務を遂行できるように、家族の安全確保や避難も軍が責任を持ってくれます。

 

軍の指揮官の家族が人質に取られて核兵器を奪われるという映画は多数ありますが、
自衛隊の基地警備の現状を見れば、
日本には核兵器を持つ能力も資格もないかもしれません。

平和に馴れて基地警備を疎かにすることが、
防衛上の命取りになることも大いに認識すべきだと思いますよ。

 

これは憲法9条、非核三原則以前の問題かも。

 

いずれにして、

もし核戦争が発生したならば、核ミサイルを持たない日本は攻撃されないでしょう。

 

「あんな弱い国は蚊帳の外」「問題外の子どもの国」と思われて、

遺憾と抗議と冷静な対応を繰り返すのでいいかもしれません。

現在に核ミサイルを持つ国は打たれるのも世の常なんです。

 

だから、

やはり核ミサイルの保有を放棄しましょう。それが自衛になるようですよ。