「金正男殺害」金正恩には温情という感情が欠落しているの？
人懐こい物腰や上品なところ、気前の良さとか、
あの独裁者の親からただ甘やかされて育ったというより、
ちゃんとした教育と愛情もらってたんでしょうね。
家族はどこかへ亡命して、彼のお墓作って平穏に生きて欲しい。
こんな結果になるのなら、ディズニーランドに行かせてやりたかったですよね。
もうあなたもご存じのように、
北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）朝鮮労働党委員長の異母兄の、
金正男（キム・ジョンナム）（４５）がマレーシアのクアラルンプール国際空港で暗殺されましたね。
金正男が予約便に搭乗する約１時間前の１３日午前９時ごろ、
空港のターミナルにいた金正男に女２人が突然接近し、
１人が顔に毒物とみられるスプレーを吹きかけ、
直後にもう１人がハンカチのような布を取り出して金正男の口に押しつけるようにして覆い、
約１０秒後に毒物が完全に気道に入ったのを確認する動きを見せて逃亡したみたいですが、
その女2人は逮捕され、
1人はベトナム、もう1人はインドネシアのパスポートも持っていたらしく、
「北朝鮮、ベトナム国籍の男性４人から乗客にいたずらしようという提案を受けた」
なんて言っていますが、
いたずらでハンカチで口をふさぎますかね？
男4人に指示されたとはいえ単なるいたずらじゃないって知っていたでしょうね。
余談ですが、
監視カメラに写っていた最初に逮捕された女の胸元に、
「ＬＯＬ」と大きくプリントされた白い長袖シャツを着ていましたね。
ＬＯＬは「Ｌａｕｇｈ ｏｕｔ Ｌｏｕｄ」の略で、
「爆笑」を意味するインターネットの俗語で、
メールなどでは「笑」や「ｗｗｗ」のように使われているそうです。
このＬＯＬシャツの女が、
本当に実行犯なら全く笑える事態じゃないかも。
それにして、
すでに政治的な影響力を失っていたとみられる兄を殺害したのはなぜでしょうね。
韓国内では、
厳しい経済制裁に動揺する北朝鮮の国民に身内の粛清を見せつけ体制を固める狙いがあるとか、
中国と関係が深い金正男が邪魔だったのではないかとか、
はたまた、
金正男は派手な生活を好んでいたので、北朝鮮にたびたび高額な生活費を要求し、
経済制裁で疲弊する北朝鮮に対し「資金を送らなければ亡命する」と脅迫して、
激怒した金正恩が暗殺を決断したとか言われているんです。
あなたもご存じのように軍事境界線である「38度線」を挟んでにらみ合う韓国と北朝鮮。
同じ朝鮮半島の南部を実効支配している朝鮮民族の国家・大韓民国は、
東西冷戦下で誕生した分断国家であり北朝鮮の敵国でもありますね。
韓国と北朝鮮の両者は、
お互いに自国憲法の中で「朝鮮半島全域が自身の国土である」としており、
国際法の上では現在も戦争状態にあるんですね。
北朝鮮の独裁政治において、
国家の建前そのものをくつがえしてしまう「敵国の血を引く後継者」というのは、
北朝鮮の正統後継者としてはふさわしくないという見方が一般的でしたが、
「金正男の母親が韓国人である」という認識も、
時代を経ていくごとに薄まってきているとも言われており、
ともすれば、時を経て、
「韓国人の血を引く長男」という見方が弱まることにより、
最高権力者として表舞台に立つ可能性も秘めていたのが金正男なんですね。
後継者として指名され、
いち早く自身の権力の集権化と神格化を図らなければならない金正恩にとっては、
こうした「将来的に自身を脅かす」または「自身の後継問題」において、
「懸念材料でしかない男」を消してしまいたい、
と考えても不思議ではありませんよね。
または、
自分の命令に従わない奔放な金正男を暗殺した、
というあたりかもしれませんね。
やはり金正恩には温情という感情が欠落しているんでしょうね。
今回暗殺された金正男ですが、
この人だけは割りと好感が持てたよなって人も多かったのでは・・・。
「自由」を愛し、
北朝鮮と完全に切れず、かといって体制の中にも入らない。
一定の距離を維持しながら、
世界各地を気ままに歩き回っていたみたいですね。
今までは何か自分でビジネスをして、
祖国に一定の貢献をし、
その分自由な行動を黙認されていたんでしょうね。
国を追われ、傷付きながらも、ユーモアを忘れない。
痛風を患っているのに酒を思わず飲み過ぎてしまう。
常に周辺には女性がいる。
東京ディズニーランドが好きで、
悪いと分かっていながら、偽造パスポートで入国して、あっけなく当局に拘束されてしまったりして、
人の良さというか、弱さが隠せない。かなり自分に甘い人だったんでしょうね。
そんな金正男が指導者であれば、
北朝鮮は今よりも良い違う道を歩んでいたでしょうに・・・。
ご冥福をお祈りいたします。
清水富美加は「幸福の科学」の金ヅルになるの？
変な宗教信仰するより、ユーキャンでペン字講座でも受けた方がいいと思いますよ。
字が汚すぎだし、「字の乱れは心の乱れ」かも。
こんな字だとどんなに正当な理由を書いていても、
読んだ人が最後に思うのは「アホだからやな…」になっちゃうでしょうね。
と、清水富美加が発表したコメントを見た第一印象です。
もうこの清水富美加の話題をあなたもイヤになっていると思いますが、
ハイエナから逃げてライオンに喰われちゃったという感じの一連の騒動ですね。
「出家」という名の「幸福の科学」の教団職員になるそうですが、
これは清水富美加本人の意思ですから自由に良いのではと思いますよ。
ただ我が郷土熊本で起きた「熊本地震」で、
大川隆法が「熊本地震を起こした神霊」を呼び出し、
自分自身に憑依させ、どうして熊本地震を発生させたのかを語り、
「宗教や神をないがしろにした日本人への天罰」なんて言ったみたいなんですよ。
普通に考えて脅しをかける神様なんて存在しませんし、
仮に本物の神だとしてもそんな無差別殺戮するような神に帰依なんかすると思いませんよね。
大川隆法は、はっきり言うと良かったんですよ。
「幸福実現党に一票を投じなかった“天罰”」ってことを・・・。
この程度の宗教だなという印象ですよ。
その教えをこれから一生を掛けて清水富美加は布教するんでしょうね。
私もGLAの高橋信次関係から幸福の科学に入会した人を複数知っています。
ある人はある会社の経営者で社長室には「幸福の科学」の祭壇もあり、
選挙の時は幸福実現党の候補に票を入れるように頼まれたこともあります（入れませんでしたが）
また別の人は今も「幸福の科学」を続けているかどうかわかりませんが、
音信不通の状態ですね。
そもそも「幸福の科学」の創成期では、
大川隆法が高橋信次の「法の後継者」であると主張していたんですね。
でも高橋信次の「霊界通信」で、
「GLAは、おまえを必要としない。おまえはおまえの道を切り拓け」と告げられたみたいで、
独自の路線を進む指針を展開して、
「のだめカンタービレ」か「エルカンターレ」か知りませんが、
今の「幸福の科学」になったみたいですよ。
私の知る限り「幸福の科学」に入っている人は意外と高学歴の人が多かったようです。
神や霊について、
霊言という膨大な実験データをとりながら、その本質を解明するのは科学そのものだ、
なんて言いながらですね。
確かにIQ（知能指数）は高いようですが、
EQ（心の知能指数）は高いようには感じませんでしたね。
やはり正しい神、仏を祀る所は、
宗教団体などのように人、金集めはしないし、その必要が無いと思いますよ。
人間が人間を救う手立てなどありませんし、
いずれの神仏もこの世に特殊な人間を造りません。
人間を信仰の対象にしてはいけないと思うし、
拝む対象は清浄な地に鎮まる神霊、仏霊と思いますよ。
人間の造った大伽藍には、
魑魅魍魎の霊が渦巻いて神仏はおられませんよ。
今回の清水富美加騒動で、
大半は否定的に見ている人が多いでしょうが、
中には、
清水富美加に会いたいと「幸福の科学」に入信を希望する人もいるでしょう。
そういう意味では、
清水富美加は「幸福の科学」の立派な広告塔でしょうし、
立派な金ヅルになるでしょうね。
いずれにしても、
人の弱味につけこんでるのか、魂の救済かは何年か後にわかると思いますよ。
＜日米首脳会談＞中国と蓮舫が批判したからすごく良い会談だった？
他の外国や蓮舫の反応なんて関係ないと思いますよ。
現段階では最高の結果を得た会談だったのは事実。
緊密になり過ぎても、なんて的はずれなことを言う輩もいるでしょうが、
緊密になって何も損はないし一種のやっかみに他ならないですよね。
もうすでにあなたもご存じと思いますが、
テレビのニュースでも、安倍総理と一緒にいるトランプ大統領が繰り返し流されましたね。
安倍総理を車寄せで出迎えて握手するつもりでいたところ、
「思わずハグ（抱擁）してしまうほど親しみを感じた」とトランプが打ち明けたようですが、
あの超潔癖症のトランプが、
男性である安倍総理とハグをし、握手を何度もする、総理の手の平を両手で挟む。
これは非常に珍しいことですよね。
今後に他のアジアの国の代表と面会した時の様子と比較すれば興味深いかも。
ツイッターには、
大統領専用ヘリ「マリーンワン」機内で、「シンゾー」首相と並んで笑顔を見せる写真を掲載したり、
また
南部フロリダ州パームビーチにあるゴルフ場を２カ所はしごし、計２７ホールを回ったりと、
とてもこの二人は相性が良さそうに見えましたね。
どんな厳しい要求を突き付けられるのかと戦々恐々としていた日本政府ですが、
「困った要求は何もされなかった」と拍子抜けした様子でしたが、
そんな日米首脳会談を民進党の蓮舫は、
「マイナスからのスタートが、ふたを開けてみたら、
ゼロからのスタートで始まったという部分では、一応評価する」と言ったり、
沖縄県の尖閣諸島が日米安全保障条約の適用範囲であることが文書に明記されたことなどについて、
一定の評価をしているみたいですが（上から目線で）
「世界の首脳が懸念を覚えている入国制限についてコメントしないで、
日米関係を進めていこうというのは違和感がある」と言ったり、
安倍首相がトランプとゴルフを共にすることについて、
「誇れるものではない」なんて言っていますが、
外国人が党首を務める党が日本にあることの方が違和感を感じますよね。
今回の日米首脳会談でのゴルフ外交は、
トランプの接待ゴルフのようにも感じるんですが、
もしかすると、
トランプは安倍総理と会う前に日本の歴史をちょっと勉強したのかもしれませんよ。
というのは、昔の話になりますが、
米軍最高司令官マッカーサーが戦後に日本に乗り込んだ時は、
憎し日本を根底から解体すると意気込んでいたんですね。
日本の皇室も、神社も解体するという意向で、
政治裁判と並行して日本の古墳群の調査や、古い家系も戦後直ぐに調査したんです。
ところが古墳の調査が進むにつれて、
また古い家系に伝わるある紋章を見て、
だんだんとマッカーサーの日本への態度が変化していくんです。
そして昭和天皇と面会した時には、
マッカーサー元帥は直立不動で陛下に敬意を示すということに至りましたね。
なぜなんでしょうね？
そして、マッカーサーは日本解体から変節し、
皇室存続、伊勢神宮の継続、氏神信仰、これを認可しましたよね。
マッカーサーが帰国しますと、
日本を解体しなかったことを問われ、売国奴と呼ばれた不遇の晩年を過ごすことに至るんですが、
マッカーサーは一切の弁解をせずに、黙ったままだったんです。
このあたりのGHQの調査結果、
マッカーサーが知った日本の秘密情報、日本の古代史の証拠品の数々、
これらは今でも米国が知っています・・・・。
そんな日本の秘密情報をトランプは知って勉強したから、
また大切な愛する娘のイバンカがユダヤ教に改宗することを認めたトランプが、
心から日本に畏敬の念を持ったからこそ、
トランプが大統領として日本国総理である安倍総理にそういう態度をしたのかもしれません。
よその国や、まして蓮舫などはそういうことを知る機会もないですから、
うわべだけで判断して批判しているんでしょうね。
ただし貿易とかの商売は別ですから注意は必要かも。
日米双方の利益となる関係を構築すべきだという点で一致して、
２国間の経済対話設置が決まったようですが、
アメリカは圧倒的な経済力、軍事力を含めた国力差で、
相手国に対し交渉を有利に進めることができますからね。
でもそれは今に始まったことじゃないですよね。
どんな状況でもうまく対応していくしかないし、今までもちゃんと対応して来たはずですから、
乗り切ってくれると信じていますよ。安倍総理！
