東京ガールズコレクション「熊本開催」美人界の美女が集う?
元SMAP木村拓哉の次女Kokiや、
2018年東レキャンペーンガールに就任した原石美女といわれる夢乃などが、
出たいイベントにあげる「東京ガールズコレクション」
そんな「東京ガールズコレクション」(TGC)がいよいよ我が郷土熊本で、
2019年4月20日に開催されますよ。
もちろん熊本県での開催は初めてで、
北九州、広島、富山につづく「TGC地方創生プロジェクト」の第4弾だそうで、
会場はグランメッセ熊本(益城町)で、約1万人の動員を見込むそうです。
開催テーマは「BLOOM in BLOOM(ブルームインブルーム)」で、
イベントを通して参加者らが華を咲かせ、
熊本地震からの復旧・復興と街の活性化につながってほしいとの思いを込めたそうです。
チケットなど詳細は公式サイトで確認してくださいね。
http://girlswalker.com/tgc/kumamoto/2019/
そもそもこの「東京ガールズコレクション」は2005年8月に始まり、
パリコレクションなどの既存のコレクション(ファッションショー)が、
服飾メーカーデザイナーの新作をバイヤー、マスメディアら、
アパレル・ファッション関係業を中心に紹介することを目的としているのに対して、
この「東京ガールズコレクション」は、
10代後半から20代の一般女性を対象として「いま見て、いま買う」で、
ファッションショーなどで発表された最新のアイテムを、
すぐに店頭やウェブで購入できる小売販売を目的としているんですね。
現実性のある服でファッション性がある普段着を、
舞台上でモデルに着せ、会場やインターネットでショーの様子を配信し、
その場で携帯サイト・インターネットサイトを通じて販売するんです。
また、たくさんのモデルによるファッションショーだけでなく、
さまざまなブースで写真撮影ができたり、サンプリングがもらえたりと、
1日中楽しめる大規模エンターテイメントイベントなんです。
イベントでは熊本開催の記者会見に出た中条あやみなど、
女性向けファッション雑誌で人気のモデルが多数出演するほか、
この前結婚した桐谷美玲など有名俳優・タレントもゲストモデルとして登場するみたいですよ。
熊本ではどんな美人界の美女が集うか楽しみですね。
そういえば「東京ガールズコレクション」の中で、
国連が提唱する「持続可能な開発目標」の啓発活動と、
「東京ガールズコレクション」の圧倒的認知度と拡散力が高く評価されて、
2018年5月に国連本部(アメリカ・ニューヨーク)でファッションセレモニーを開催されましたね。
いまや「東京ガールズコレクション」は単なるファッションショーというモデルを超え、
最先端のファッションとテクノロジー、アート、カルチャーを発信・拡散していく、
プラットフォームとして進化して、
その熱気と発信力に引き付けられるのは、
若い女性だけではなく、大手企業や地方自治体も引き付けられているみたいですよ。
そのために「東京ガールズコレクション」のスタッフなどは、
「今何が流行っているのか」
「半年後は何が流行るのか、誰が人気になっているのか」
などの情報収集は日常的に行っているみたいで、
そうやって集めた情報をもとにみんなでアイディアを出し合って企画を作り上げているそうですよ。
だから「東京ガールズコレクション」の仕事は一人でできることは何一つ無く、
たくさんの人の意見を吸い上げることが、
イベントで一番大事な"圧倒的な熱狂"を作るための鍵だと思って仕事をしているみたいですよ。
ちなみに、
「東京ガールズコレクション」のような大きなファッションショーではなく、
熊本のホテルキャッスルで開催されたファッションショーを観に行ったことが以前あります。
美人界の美女が集ってランウェイを、音楽に合わせ小顔でスタイル抜群の女性たちが歩く姿に、
身震いするほどの感動をしたのを昨日のように思い出します。
(モデルの女性たちがロビーで5~6人並んで歩いていると、何ともいえない異様なオーラがありましたよ)
あなたも来年開催される、
「TGC KUMAMOTO 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」を、
ナマで観て、身震いしなくてもいいですから感動してくださいね。
くまモン「熊本熊」「酷MA萌」どっちの名前がいいの?
ミッキーが世界じゅうどこでもミッキーであり、パンツネズミなどと呼ばれないように
くまモンは世界じゅうどこでもKUMAMONですよ。
中国や台湾では日本人の名前や企業名を漢字を向こうの読み方で勝手に読むことが常態化してるから、
変な呼び方してもあんまり気にしてないのかもしれないですね。
ちなみに、
日本でも中国人の名前を勝手に日本式に読んでいますもんね。
(毛沢東は本当はマオチョートンですし習近平は本当はシージンピン)
なんでも我が郷土熊本県のPRキャラクターのくまモンが、
中国語圏では正式な名前を覚えてもらえないと熊本県の役所が困っているらしいですよ。
同じくまモンでも「熊本熊(ション・ベン・ション)」「酷MA萌(クマモン)」という、
二つの名称が存在して、
特に中国や台湾では「熊本熊」のほうがくまモンとしてしっくりしているみたいですよ。
中国の商標検索サイト「商標網」を調べると、
「熊本熊」や「熊本熊 KUMAMON」といった名称がいくつも出てくるような状態だそうで、
これじゃいかんバイ(熊本弁でスイマセン)と熊本県では2013年、
「酷MA萌」という当て字を正式な中国語名にし、
(全くイメージがわかないが中国の「酷」は格好いいって意味みたいです)
オフィシャルグッズにはすべて「酷MA萌」を使って、
中国本土、台湾、香港、シンガポールでは商標登録もしているんですが・・・、
私は「熊本熊」でもいいと思いますよ。
そもそも中国語圏の人は熊本を元々Xiongbenって読むわけで、
「くまもと」という日本語の名前を知らない人のほうが多いと思うし、
そういう人たちにがんばって「酷MA萌」という名前を浸透させようとしたら、
もはや熊本との関係が分からなくなると思うんですね。
だったら熊本熊のほうが熊本の知名度も上がるし、
熊本熊っていう名前の語呂のおもしろさも相まって浸透しやすいと思うんですよ。
(実際浸透していますね)
実際、熊本の西合志の方を走る熊本電鉄では、
車体のあちこちにくまモンをあしらった「くまモン電車」がありますが、
アナウンスでは、「熊本熊電車」という言葉が多用され、
観光客からも「熊本熊!」(くまモンだ!)と声が上がっているんですね。
そして熊電の駅にある台湾や中国からの観光客向けのポスターなどでも、
「熊本熊電車」という名称が使われているんです。
熊電のインバウンド担当者は、
「『酷MA萌』よりも『熊本熊』の方が、くまモンや熊本県を知らない人でも、
何を指しているかとてもわかりやすい」と話しているんですよ。
もし偽物云々の件で避けたいのなら、KUMAMONとアルファベット表記のみでいいかもしれません。
最初からアルファベットの「KUMAMON」表記を前面に押し出してアピールしてれば、
こういうややこしい事にならなかったのにと思いますよ。
ところで、
くまモンのモチーフがクマであることは明白なんですが、
熊本県を含む九州では1930年代までにツキノワグマを含むクマは絶滅しているんですね。
だからくまモンはクマでは無いですよ。
「くまモン」の由来は、
熊本弁で「人」の事を『もん』と言うんです。
たとえば、
「くまモン」(熊本の人)が「よそもん」(他所の人)(意外とよそもんという言葉は使います)
で『熊本の人』→『熊本もん』→『くまモン』になったわけんですよ。
ついでに書いておくと、
あのくまモンの独特な猫のような目も偶然では無かったみたいです。
この目だからこそ意味があったようですよ。
マンマルの目とか涙目とか黒目が大きいとか、
そんなオメメでは、ヒットはしなかったでしょうね。
このアートディレクターは、
なんとなく、思いっ切り悩み抜いて、偶然に選んでいますが、
一種の霊媒的な啓示で選んでいるんですね。
くまモンの点のような目に魔除けの力がありますから、
出入口に置いておくと魔よけになるかも。(私も置いていますが)
また芸術作家の調査では、
過去にスーパーヒットした子供向けキャラの大半が、ほっぺたが赤丸◯だったそうです。
これは日の丸なんでしょうね。
巨大なヒットをして日本や世界に広がるものには、神意が背景に存在するようですよ。
最後に、
あなたも色々な光景や状態を見ては喜怒哀楽をしていますよね。
「くまモン」が可愛いと思う人もいれば、怖いと感じる人もいます。
そのように感じている自分の心を冷静に見詰めてみることによって、
全ての悩みからあなた自身を解放してくれるようですよ。
熊本県五木村の8月はOUTDOOR MONTH?
日本列島で猛烈な暑さが続き、熱中症なども相次いでいるようですが、
そんな暑い時にこそ、
深い山々に囲まれた我が郷土熊本県の五木村でアウトドアレジャーを満喫しませんか?
大自然に吹く爽やかな風、
透き通った冷たい清流があなたを待っていますよ。
8月の五木村は「アウトドアマンス」で、
清流・川辺川を中心としたワクワクドキドキのアウトレジャーが多数用意されているみたいです。
そのなかで3つほどご紹介をちょっとしますね。
まず「川辺川の林間学校In宮園」(8月18日(土)~19日(日))
親子で五木村の大自然を体験できる、大人気の林間学校が今年も開校するみたいです。
清流・川辺川でのタイヤチューブ下り、カヤック体験やナイトレクレーション、
アユ・ウナギ漁など、思いきり遊んで学べるプログラムが盛だくさんですよ。
実際昨年参加した小5の女の子は、
心に残ったことは、川遊びとカヤック、そしてきも試しだったそうですよ。
また昨年好評だったドラム缶風呂入浴やピザ窯でのピザ焼き体験も予定されていますし、
五木村の食材をふんだんに使ったバーベキューなどおもてなし料理も大人気だそうです。
リピーター率が70%という人気のプログラムみたいですので、
申し込みは早めがいいかもですね。
・申し込み締め切り 8月10日(金)
・参加料 大人9000円、子ども6000円(宿泊費・体験料・食事代・保険料込)
・申込・問合せ 五木村観光案内所 0966-37-2611
次に川辺川の魅力をとことん満喫できるのが「清流フットバス&カヤック」です。(8月5日(日))
清流・川辺川沿いの旧頭地集落をゆっくり歩いて回るフットバスと、
川辺川でのカヤック体験を1日で満喫できるぜいたくなイベントみたいですよ。
カヤック体験は、バンジージャンプ台のある小八重端の下で実施するんです。
年配の方も子どもも楽しめるように、
流れが穏やかで短めのコースが用意されているようです。
サポートも万全みたいですので安心して参加できますよ。
昼食と温泉入浴半額券付きだそうです。
・申し込み締め切り 7月27日(金)
・参加料 大人4000円 小学生3000円 3歳以上1000円(昼食・保険料込)
・申し込み・問合せ 五木村観光案内所 0966-37-2611
そして夜まで楽しい特別なアウトドアが「五木ナイトバンジー」です(8月11日(土))
西日本では珍しいブリッジバンジージャンプができるスポットなんです。
8月11日の1日限定のナイトバンジー(要事前予約)が開催されるようですよ。
66メートルの高さから夜の闇にジャンプする、
あなたも未体験のスリルと爽快感が人気みたいですよ。
・体験料 1万2000円(1回、保険料なども含む)
・申し込み・問合せ バンジージャパン(コールセンター)0278-72-8133
また当日は子守唄公園広場で、「東地区納涼ふるさと夏祭り」も開催されるほか、
イルミネーションや、
昨年オープンした「五木村歴史文化交流館ヒストリアテラス五木村」の夜間開園など、
夜まで楽しめる催しが盛だくさんみたいです。
あと「輝け地上の天の川大作戦」と銘打ったイベントも開催されるんだって。
盛り上がること必至ですね。
ところで、
「自然がいっぱいでいい場所だけれど、遠くて不便」
なんて五木村のことをそう思っていませんか?
九州自動車道に宇城氷川スマートICもできて、
熊本市内からのアクセスはさらに便利になっているんですよ。
所用時間は90分(県道25号、大通峠経由)ほどなんです。
冷房が効いている快適なドライブを楽しんでいるうちに、
アッという間に到着ですよ。