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アメリカ空母3隻目朝鮮半島に派遣 北朝鮮は一線を超えるか?

ある有名なブログにこのようなニュースが流れた時は「要注意」ですと書いてありました。

・近隣アジアへ進出する企業への、退去を示唆、注意喚起をするコメント。

・近隣国への、日米の国民に対する渡航制限が、政府から発せられた時。

・アメリカ空母が、2隻以上も集結した時。

 

と、そして今日のニュースでは、
アメリカ海軍が5月26日に原子力空母ニミッツ艦隊の西太平洋派遣を決めたんですね。

これでアジア・西太平洋地域に派遣されているのは、
原子力空母カールビンソンとロナルド・レーガンに加え3隻目になったんです。

 

空母が2隻以上になりましたね。

あなたも「要注意」していた方が良いかも。

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アメリカは最後の一線を超えたら攻撃を行うことを公言していますね。

この前のシリアへの攻撃においても「化学兵器を用いた攻撃を行った」という、
越えてはいけない一線を超えたことが攻撃への直接的な理由になっていましたね。

 

北朝鮮においては、
「核実験」を行うこと、「ICBMの発射」がその最後の一線、これがレッドラインになるんです。

そのレッドラインを超えた時が、
北朝鮮が攻撃される時になるはずですよ。

 

では、
攻撃のトリガーとなる「核実験」「ICBMの発射」を北朝鮮は本当に行うのか?

 

仮にアメリカが北朝鮮を先制攻撃をする場合は、
攻撃の目的を達成することはもちろんですが、報復攻撃の被害を最小限にしなければなりませんね。

 

北朝鮮からの報復攻撃を回避するためには、
報復攻撃を行うための手段を断つこと。

それは北朝鮮がミサイルを発射することの出来る施設と潜水艦をすべて破壊することなんです。
破壊すべき目標を撃ち漏らしてしまうと、報復攻撃が行われる可能性がありますからね。

 

その報復攻撃の目標となるのは、
韓国、日本、そしてアメリカです。

 

日本が北朝鮮からの報復攻撃を受ける可能性のある内容としては、
ミサイル攻撃と朝鮮人民軍特殊部隊による破壊活動になるでしょうね。

 

ミサイル攻撃は在日米軍基地や自衛隊基地が狙われる可能性があると思いますが、
どこにどういったミサイルが飛来するかは全く分かりませんよ。
やはり東京を中心とした関東圏が狙い目かもしれません。

でもここに届くミサイルは今の北朝鮮の技術では不安定であり、
数が知れているかもしれませんよ。

 

そこで心配するのは、
距離感から我が郷土熊本もある九州方面ではないか言われているんですね。
ここが射程圏のミサイルが非常に多い感じがするんです。

データ上は日本は全て射程圏内でしょうが、
実際の性能は射程距離が短いのではないでしょうか。

   

北朝鮮は実はそういう風にみせかけているのかもしれませんよ。
ある情報筋によると、

 

北朝鮮は「放射能の出ない水爆」の開発に成功し、
これを保有しているため、
中国(アメリカも)は非常に脅威を感じているそうですよ。

 

また「EMP爆弾」という、
強力な電磁波を発生させる核爆弾をも完成させたと言われているんです。

 

この「EMP爆弾」は、
標的となるターゲットに正確に着弾しなくても、

だいたいその地域の空域内に飛ばして高高度で爆発させれば、
電磁パルスでその地域一帯の電子機器をすべて無力化することができるというんです。

 

戦闘機も、軍艦も、戦車も、ミサイルも、何もかもが動かなくなるんです。
このEMP爆弾で敵を無力化した上で攻撃すれば、
たとえアメリカ軍でも太刀打ちできないでしょうね。

 

また朝鮮人民軍特殊部隊は、
旧日本軍仕込みであり、
意外にも高い軍事技術や戦闘能力を備えているらしいですよ。

 

「意外にも」というのは、
あなたも「どうせ北朝鮮軍なんて大したことはない」なんて高をくくっていると思いますが・・・。

 

北朝鮮の兵力の全容は未知数ですが、
何しろ日本軍仕込みの朝鮮人民軍では軍隊の質が韓国軍に比べても全然ちがうんです。
なんでも金正恩は韓国を2日で制圧すると豪語してますからね。

 

でも、特殊部隊による攻撃は特殊部隊の物理的移動を伴うため、
日本で起きる可能性は低いと考えられるんですが、
ひっそりと潜水艦で日本海を渡り日本へ侵入することも考えられるんですね。

 

しかし日本の水中探知網は凄いんです。

 

たとえば、
日本海には数百のセンサーがあり、

東南海、九州、沖縄、東シナ海尖閣周辺および海峡島しょう周辺は、
すでに日本のケーブルセンサー網で覆い尽くされているんです。

日本は1970年代から30年かけて網をかぶせたそうで、
アメリカ軍さえも日本のこの能力を知らなかったそうなんですね。

 

球形の海底地震計は、
深海爆弾、魚雷をセットすれば機雷に早変わりするんです。

敷設しておいて、
有事の時に無線で攻撃オンにすると機雷になるそうなんですね。

 

さらには、
日本の保有している軍事技術で「深深度魚雷」というものがあるんです。

現在、潜航深度500メートルを超える深深度魚雷(89式長魚雷)を製造している国は、
日本以外にはないんです。

 

この89式が600メートルというような深度設定をして北朝鮮潜水艦直下まで接近し、
垂直上昇攻撃というスタイルをとれば防御は不可能なんですね。(水上艦も全く戦闘になりませんよ)

(対艦ミサイルの直前上昇、垂直攻撃の水中版ですね)

 

数千メートルを超える深度におけるノンケーブル耐圧センサーや耐圧機雷は、
完全極秘機密なんですが、

北朝鮮はおろか中国や韓国が攻めてきて戦闘になっても、
海中、海上では戦闘にならなくて全滅するんです。

 

海上、海中に関してはこれだけ厳重な警備をしているみたいですから安心ですね。

 

いずれにしても、

北朝鮮のカリあげ君は負けると分かっていても最後の一線を超えてアメリカ軍に攻撃されるかどうか、

あなたも注意深く日々のニュースなどで見ていきましょうね。

 

もし戦争になったら、

物理的な破壊活動による影響はもちろん、各種の噂や動揺による混乱が生じ、

経済活動やあなたの日常生活に影響が出る可能性がありますからね。