「Jアラート」110番なみに知らない人はいない状態にしないと・・・
政府はもっと具体的に国民に伝えなきゃいけないと思う。
政府の怠慢では?
国民に伝える方法はいくらでもあるのに。
そして、
マスコミは「Jアラート」だって朝鮮系に支配されているマスコミは一切報道していないですよね。
Jアラートがどのように鳴るのか。
Jアラートはミサイル発射何分後に鳴り、着弾まで何分なのか。
原爆が来た場合の避難方法。
サリンの場合の避難方法。
とか伝えるべきと思いますよ。
というのは、
北朝鮮は16日午前にまた弾道ミサイルを発射しましたね。
今度は失敗したようですが、
北朝鮮の軍事パレードでは新型ICBM登場したりして、
6回目の核実験やICBMの試射を行う姿勢を崩しておりませんね。
そんな中、
日本の安倍晋三首相も「緊張が高まっている」という認識を示してはいるんです。
そして北朝鮮からミサイルが発射されて、
日本の領土・領海に飛来する可能性がある場合、「Jアラート」を活用すると言っていますね。
この「Jアラート」とは、
弾道ミサイル発射や大津波などの緊急情報を人工衛星と地上回線の両方を使って、
瞬時に伝達するシステムのことみたいで、
たとえば、
弾道ミサイルなど、武力攻撃に関する情報は、
内閣官房から消防庁のシステムを通して市区町村に提供されて、
各地の防災行政無線(屋外スピーカー)が自動的に立ち上がり、
その際に鳴るサイレンの音なんです。
実際に使われるJ-アラート【弾道ミサイル攻撃】の警報音です。
「110番」なみに知らない人はいない状態にしないといけないですよね。
それにしても、
「Jアラート」、なんとも言えない音域ですね。
なるべくなら聞きたくないですが・・・。
また消防庁は大手携帯キャリア3社と提携しており、
その地域の住民には、「エリアメール」(ドコモ)や
「緊急速報メール」(au、ソフトバンク)が届くことになっているそうです。
「Jアラート」の手順としては、
(1)ミサイルの『発射情報』を発信します。
(2)その後、ミサイルが通過しただけの場合は『通過情報』を発信します。
(3)万が一、領土・領海に落ちてくる可能性がある場合は『屋内避難の呼びかけ』をおこないます。
内閣府は、
(1)「発射情報」の段階では、テレビやラジオつけて、指示にしたがって避難することをすすめているが、
領土・領海に落ちてくる場合は(3)屋内避難を呼びかけるそうです。
なぜ「屋内」なのかというと、
爆風だったり、いろいろなモノが飛んでくるおそれがあるからで、
ベストなのは『地下』なんですが、近くにあるとはかぎりませんよね。
だから、できるだけ堅牢な建物に入ってくださいと言っているんですが、
日頃、危機感もなく過ごしてるのに、
堅牢な建物に避難と言われても、ピンとこないですよね。
「近くにあったかな~? 」
実際の話、
Jアラートは発射されてから出されるので、数分後には日本にミサイルが到達するわけで、
はっきりいって避難する時間は無いと思いますよ。
だからもうどうしようもできないでしょうね。
数分内にシェルターなんていけるはずもないし、
そもそもシェルターなんて身近にあるのかどうかもわからないないし、
あとは自分のところにミサイルが飛んでこないことを祈るだけか?
もしかするとその時は既にあなたは、この世の人では無いかも。
そしてこの「Jアラート」の存在を知らない人は結構いるんじゃないでしょうか。
特にお年寄りは・・・
だから、
「空襲警報発令!空襲警報発令!」に変えたほうがお年寄りとかわかりやすいのでは?
また学校でも教えないみたいですよ。
学校では北朝鮮や韓国の話題はタブーみたいですからね。
ですから北朝鮮の監視モニタリングも公開した方がミサイル発射したかも解りやすく、
Jアラートよりも早く逃げれるはずなんですけど、
何故か日本はモニタリングをしていない様子なんです。
ニュースはいつも韓国からの情報と米国からの情報ですね。
日本が北朝鮮を監視してるのはレーダーだけで、全てが解りませんよね。
国民に見られて困る事ではないのに、
監視モニターを設置していない事に疑問を感じるんですが・・・。
いずれにしても、
呑気な番組ばかりやってるテレビは周辺国の味方してるみたいですね。
日本の国民には本当に必要な事は一切伝えない。
日本は、平和だ・・・。
一瞬にして地獄と化す、かもしれないのにですね。
もしかして「遺憾の意」で終わったりして・・・?