鳥越俊太郎「淫行」文春報道 他人を責めるのは得意だが打たれ弱いのがジャーナリスト？
記事にする以上憶測でない事は今年は幾らでも見せて来た文春。
小池百合子にキレてる場合じゃなくなりましたね。
というのは、
東京都知事選に候補として立候補している鳥越俊太郎（７６）が、
平成１４年に当時大学２年だった女子学生に強引にキスをし、ラブホテルに誘ったなどとする記事が、
２１日発売の「週刊文春」（７月２８日号）に掲載されたんですね。
鳥越俊太郎側は「事実無根」として、
名誉棄損と公職選挙法違反の疑いで東京地検に告訴状を提出したみたいですが、
こういう事件が起こったとき、
「弁護士任せで逃げるのではなく、本人自ら説明すべきである」
というようなことを言っていたのがジャーナリスト鳥越俊太郎だったのでは？
こんな記事が出た時点で鳥越俊太郎は脱落かも。
そもそも鳥越俊太郎は、
公安からマークされる要注意人物なんですね。
サンデー毎日編集部在籍時にイエスの方舟事件が発生した時、
編集長であった鳥井守幸の方針で主宰の千石イエスを匿ったため逮捕されそうになるが、
この一件で警察から危険人物視されたんです。
また2008年に発覚した毎日新聞変態問題で、
その毎日新聞社に抗議にきていた人たちに見つかった鳥越俊太郎は、
意見を求められるも、そそくさと退散して、
表向き「マスコミは社会の公器」というような偉そうな態度をとっているが、
自身の出身会社の不祥事には黙殺する卑怯者なのかも。
これは、
あえて立候補を告示日の前日に持ってくるという卑怯なやり方と一緒か？
また鳥越俊太郎氏は「認知症」だという疑惑もあるみたいですね。
認知症は自覚症状がなかったり、本人が病気とまでは思っていない場合が多いので、
鳥越俊太郎には悪意は一切なく、
ただ純粋に政治をよくしたいという思いで行動しているものと思われるんですが、
問題はそんな鳥越俊太郎を担ぎ上げた野党かもしれません。
認知症患者を都知事にするなど前代未聞ですよね。
それと、
やはり健康問題です。
本人は「これまでの人生で一番元気」と言っているようですが、
御年76歳ですからね。
連日の猛暑もあり、1日に何カ所も遊説に回ることはできないようで、
選挙カーから降りる際には、
転落を恐れるスタッフが介護老人をケアするかのように下で構えているそうですよ。
当選して任期を満了した場合、
2020年の東京五輪のときには80歳。
そこまで体が持つかどうか心配するのは都民だけではないはずですよ。
今回の鳥越俊太郎の「淫行」文春報道、
テレビ各局や一般紙、スポーツ紙は告示日後のスキャンダル報道は公平性の観点から控える傾向にあるが、
週刊誌はお構いなしですからね。
鳥越俊太郎の女性問題は出馬直後からささやかれていて、
「どうも妻以外に、長年付き合っていた女性がいる」とか。
次の文春砲はこの問題か？
鳥越俊太郎本人は、
「ジャーナリストとして長年取材してきた私には“聞く耳”があります！」
とアピールしているが、
女性人気が頼りの部分もあるだけに、致命傷にならなければいいんですが・・・。
