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「ポケモンGO」モスバーガー買ってマクドナルドに集合だ?

ポケモンGOはやるかもしれないが、マクドナルドには絶対に行かない」
なんて言う人に来てもらうためかどうかわかりませんが、

 

ポケモンGO」と日本マクドナルドがコラボするみたいですね。

 

マクドナルドの店舗をポケストップとしてゲーム内で使えるアイテムをもらえたり、
他の人と対戦したりできるようにするらしく、

 

これはポケモンGOのゲームの中に、
ジムとかいう拠点があって、そのジムを守るためにみんなが集結して戦うらしいんですね。
そのジムがマクドナルドになるみたいですよ。

 

マックに寝泊まりするツワモノが現れ社会現象になるかもですね。

 

そのためマクドナルド公式アプリが7月20日にアップデートされるみたいで、
これは「ポケモンGO」に対応するための機能も追加されるという噂もあるみたいです。

 

こうしたサービスを現実の店舗でポケモンGOのユーザー向けに提供するのは世界で初めてで、
マクドナルドにとっても客数が増える効果が見込めると思っているみたいですが、
味や値段の方で勝負しないと回復はないと思うんですが・・・。

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もうあなたはご存じと思いますが、
ポケモンGO」は「位置ゲー」と一緒みたいなもんですね。

 

ポケモンGO」の公式ホームページにはこんな感じのゲームと言っていますよ。

 『Pokémon GO』は、位置情報を活用することにより、現実世界そのものを舞台として、
ポケモンを捕まえたり、交換したり、バトルしたりするといった体験をすることのできるゲームです。

 

このゲームはモニターの中だけで完結せず、
プレイヤーは実際に家の外に出てポケモンを探したり、他のプレイヤーと出会ったりしながら楽しむことができます。

 

元々『ポケットモンスター』シリーズは、
ポケモンの交換やバトルといった要素によってプレイヤー同士が繋がる、
ゲーム内で閉じないことを大事にしてきたゲームです。

 

『Pokémon GO』は、
そんなポケモンの世界を更に拡げ、
これまで以上にリアルとバーチャルを行き来しながら楽しむことのできるゲームになります。

 

『Pokémon GO』は、AndroidiOSにてサービス開始予定し、
基本プレイは無料、アイテム課金有りのサービスを予定している・・・と。

 

要はピカチュウをゲームの中のトキワの森で探すんじゃなくて、
日比谷公園とか明治神宮とか、(熊本でいえば江津湖水前寺公園?)
リアルの世界を自分の足で歩いてポケモンを探す。
そんな感じみたいですよ。

 

実際のリアルな地図の上に、ポケモンや、ポケストップ、ジムなどが配置され、
ポケモンを捕まえるためのモンスターボールは、
「ポケストップ」(マグドナルドで?)と呼ばれる場所で手に入るようで、
これは、公共施設等に配置されると書かれているんです。

 

そして、ポケモンと遭遇!
そうすると、カメラの映像を通じてAR(拡張現実)な世界で、ポケモンと対峙することが出来ます。
ポケモンは、モンスターボールを指で擦って投げつけて捕まえるみたいです。

 

その他にも図鑑の完成がゲームの目標の一つとなったり、
赤・青・黄の3つのチームのいずれかに所属し、
「リアルなマップ上に存在する敵チームのジム」を攻略するんです。

 

そして、倒すことが出来れば、
そのジムを自分たちのチームのものとすることが出来るといった「攻城要素」みたいなものもあるようです。

 

ちなみに、
ポケモンGOで強いと言われる「カイリュー」を手に入れるためには「ミニリュウ」が30体必要だそうですよ。
これが簡単なのか難しいのか、イマイチ分かりませんが・・・。

   

アメリカで現在行われている段階では、
プレイそのものは無料ですが、
アイテムを購入するのにお金がかかる仕組みになっているんですね。

 

中でも非常に興味深いのが「ルアーモジュール」というアイテムで、
買って設置すると、
30分間ポケモンが発生するようになるアイテムなのだそうですが、
これを使ってお客さんを集めるお店まで発生しているようですよ。

 

もしかすると、
マクドナルドはこれを狙っているのかも。(マクドナルドの株価も上がりましたね)

 

マクドナルドに限らず、
Life Support Lab「ポケモンGO」専用のiPhone5Sをレンタルできる月定額サービス
「iSharing(アイシェアリング)」の「ポケモンGO」専用プラン事前申し込みの受付を開始しましたね。

 

サービスの開始は「ポケモンGO」の配信後だそうで、
本サービスは、「ポケモンGO」専用のiPhone5Sを月額1,480円(税別)でレンタル可能なサービスで、
バイルバッテリー(10,000mAh)が付属しており、
画面割れや水没にも郵送交換費用無料で修理に対応しているそうで、

 

契約は1カ月単位で、
SIMカードは付属していなくて支払い方法はクレジットカードのみだそうです。

 

ところで、
「日本でポケモンGOがローンチされるのは一体いつなんだ!?」とやきもきして、ニュースサイトをあっちこっちチェックしている人もいるかもしれませんが、

 

前提として「ポケモン GO」の配信開始は、
公式から「◯◯日△△時より日本配信開始」と予告するのが難しいと言われているんですね。

 

そのため、唐突に「日本で配信開始」という発表がされると思います。
これまで配信開始された国々についても同様で、唐突に配信開始のアナウンスがされているんです。

 

それでは、
いったいそのアナウンスがどこでされているのか?ということですが、
これは当然「公式」から行われます。

 

各国の「ポケモン GO」がダウンロードできるようになったことが発表されるのは、

TwitterFacebookの公式アカウントです。

ニュースサイトをウロウロしたり、検索しなくてもココだけチェックしてればOKですよ。

Pokémon GO(@PokemonGoApp) https://twitter.com/PokemonGoApp?ref_src=twsrc%5Etfw

Pokémon GO(Facebook) https://www.facebook.com/PokemonGO/posts/929474290532463

 

面倒な人には、
iOSアプリ、Androidアプリのダウンロードリンクを踏めば配信がスタートしているか簡単に確認することができますよ。

 

いずれにしても、
マクドナルドはモスバーガーより高くてまずいと思うし、
このイメージ(事実?)をどうにかしない限り、
ただ「ポケモンGO」に便乗したいだけと思われないようにしてほしいですね。

 

そして中には、

モスバーガー買ってマクドナルドに集合だけの客や、

ゲームだけやって何も注文しない客が続出かも・・・。

   

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