美ビルド・ネットの熊本はてな?

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民進党「国歌斉唱なし」やっぱり日本のための政党でないのね!

君が代」を斉唱しないから台湾の民進党と思って見ていたら、
日本の民主党いや民進党だったですね。

 

国歌を斉唱しない政党は共産党社民党だけだと思ったいましたが、
党内に元々は日本人じゃない人が多く混在しているのと、
反日の支援者が多いので気を遣ったんだろうけど・・・。

 

日本を大事にしようとしない人に日本は任せたくないですね。

 

というのは、
3月27日付けで民進党が発足したみたいで、

「自由、共生、未来への責任の旗を高く掲げ、力強く国民とともに進む」
との結党宣言を採択したみたいですが、

 

「国民とともに進む」ではなく「共産主義勢力とともに」ではないですか?
なんでも「国民」と付けないでほしいですよね。

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そもそも民主党いや民進党日教組と密接な繋がりを持っていますね。
日教組」と言えば、
日本の教育のために活動している団体と思っている人が多いみたいなんですが、

 

基本は共産主義です。

そして民進党の実権を握っているのは日教組なんです。

 

日教組が重視する教育の大きな2つの柱は〝人権教育〟と〝平和教育〟で、
一見、悪くない教育のように見えますが、

 

教研集会の人権教育分科会では、
来賓に招かれた朝鮮学校の組合代表と部落解放同盟の代表なんかが挨拶するんですね。
日本の教育なのになぜ朝鮮学校の組合代表が招かれるのでしょうか?

 

そして日本人に靖国を嫌わせ、
国旗、国歌、国家に嫌悪感を覚えさせることで日本を弱体化させて、
日本の子供達から日本人魂を抹殺しようとしているんですね。

 

そもそも日教組とは 正式名を「日本教職員組合」といい、
太平洋戦争後に米国の占領軍「GHQ」の指示の元に1945年に結成した組織みたいで、

「日本が二度とアメリカに牙を剥かないよう その牙を抜いてしまうこと」
が目的で、
そのアメリカの洗脳計画を忠実に行ったのが「日教組」なんです。

 

7年間の米軍による日本統治下時代が終了した後にも引き続き「日教組」は残り、
反日的な教育を現在に至るまで継続させているんですよ。

 

この日教組運動の本質は何かというと、
それはコミンテルン指導下に天皇を否定し、反米・親ソ中を路線とする運動で、
デュウイの教育思想、フランクフルト学派の路線、教育を荒廃に導く方針なんですよ。

 

そして日教組の運動方針の特徴は、

・国旗・国家・道徳教育反対

・歴史・伝統・文化を破壊し日本国家解体をめざす

・教え子を再び戦場に送るなをスローガンに護憲・反安保・反自衛隊の立場をとる。

子供の権利条約について参政権納税の義務以外は成人に関する憲法の規定通りと主張する

・近代・現代史のみならず、天皇を中心とする我が国の歴史を全面否定する

東京裁判史観に立つ

ジェンダーフリー教育

男女共同参画社会基本法に便乗した方針

男女混合名簿

・過激な性教育の実践

・体育・家庭科男女共催

・選択的夫婦別姓推進

など、いまもなお学校現場で実践されているんです。

だから戦後、
日教組教育によって国民に国家という意識が希薄になっているんですね。

   

この特徴の中で「ジェンダーフリー教育」という聞きなれない言葉がありますが、
これは「男らしさ」や「女らしさ」など、
男女の性差を否定・解消しようとする教育で全国各地の教育現場に浸透しつつあるんですね。

 

たとえば、
ピカピカのランドセルを背負って今春入学した一年生たちは、
「男の子が黒いランドセル、女の子が赤いランドセルというのは親や社会が勝手に決めただけ」
と言われ、
ランドセルの色を男女で区別するのは間違いだと教えられるし、

 

また高学年の子供たちは、
教科書やテレビ番組などの登場人物について、
「男子がズボンをはき、女子がスカートなのはジェンダー・バイアス(性別による偏り)があるためだ」
などと教え込まれ、
そうした「バイアス」に敏感になるよう要求されたりするんですね。

 

こんな感じでジェンダーフリー教育とは、
「区別は差別」という観点から、

男女の一切の区別を許さない極めて偏狭な人間を作るための洗脳教育なんです。
そればかりか、
その推進者たちが理想とするのは雌雄同体のカタツムリであるともいわれているんです。

 

つまり、
日本の子供たちを男でも女でもない雌雄同体の「無性人間」に改造してしまおうというのが、
ジェンダーフリー教育に秘められた目的なんですよ。

 

このジェンダーフリー教育の最大の弊害は、
何と言っても子供たちの人格形成に破壊的な影響を及ぼすことなんです。

 

自我が形成される幼少期から思春期にかけて、
男女の区別をしないとアイデンティティーが健全に作られず、
場合によっては性同一性障害や同性愛などに陥ってしまう危険があるんですね。

 

特に性同一性障害などは最近よく耳にしますが、
これも日教組ジェンダーフリー教育のせいかも。

 

そしてジェンダーフリー教育は、
若者の「結婚離れ」を助長するばかりか、

家族の絆を極端に弱め、
「健全な家族」を日本の社会から消滅させてしまうかもしれません。

 

もしあなたの知り合いに学校の先生がいるならば、
日教組が発行している日教組手帳というものを見せてもらうといいですよ。

 

何十ページにもわたって、われわれにはこのような権利があると、
たくさんの条項が印刷されているんですが、
義務の項は何もないんですね。

 

だから労働運動・労働者の権利・個人の権利を教えることはするが、
人としての義務と責任を果たすということを歴史から教えることはしないんですよ。

 

「日の丸の白は骨の色。赤は血の色」と児童生徒に教える日教組
そして
卒業式、入学式の国旗掲揚、国歌斉唱に反対する日教組

 

そんな日教組が実権を握っている民進党なら、

日本国の税金からの政党交付金はいらんよね?