「海の中道フラワーピクニック2016」春は福岡から来るよ~!
カラフルな200品種のチュ-リップと、濃青のムスカリの花畑。
園内を彩る1600本の桜並木。
そして瑠璃色のため息がでるほど美しい200万本もあるネモフィラで描く広大な花の海。
そんな絶景ポイントいっぱいの「海の中道フラワーピクニック」が開催されますね。
期間中は1000品種300万本の花々も堪能できるんです。
また、
リスザルやモルモット、ミニブタなどかわいい動物たちとふれあえる動物の森や、
土・日・祝日はポニー乗馬体験もできるイベントと、
トランポリンのくじらぐも「ふわんポリン」や21種のアスレチックを楽しめる遊びのエリアもあるんです。
そして、
春季限定の「あまおうソフト」(350円)や、
国産100%のはちみつを使用した「うみなかハニードーナツ」(260円)も、
美味しいかもよ。
「海の中道フラワーピクニック」http://www.uminaka.go.jp/
期間:3月26日(土)~5月8日(日)
住所:福岡市東区西戸崎18-25 ☎092-603-1111
開園時間:9:30~17:30
料金:410円(小・中学生80円、65歳以上210円、小学生未満無料)
駐車料金:普通車520円
アクセス:<自家用車利用>
都市高速香椎浜ランプ(15分)⇒国営海の中道海浜公園
九州自動車道古賀IC(35分)⇒国営海の中道海浜公園
<電車利用>
最寄駅は「海ノ中道」駅
JR「博多」駅 (JR鹿児島本線約11分)→「香椎」駅乗り換え(JR香椎線約20分)→JR「海ノ中道」駅(駅口ゲート)
「天神」駅(福岡市営地下鉄約12分)→「貝塚」駅乗り換え(西鉄貝塚線約16分)→
「和白」駅乗り換え(JR香椎線約14分)→JR「海ノ中道駅」(駅口ゲート)
赤ちゃん情報:ベビーカーOK・授乳室 有・オムツ交換台 有・託児所/キッズスペース 無
この「海の中道フラワーピクニック2016」が開催される海の中道海浜公園は、
博多湾・玄界灘を臨む広大な公園で、
魅力は、何といってもテーマ別に分かれた7つのエリアなんです。
季節ごとに花が美しく咲き乱れる「花のエリア」
24haもの広大な「芝生のエリア」
自然や動物と親しみ、木工作が楽しめる「自然体験のエリア」
大人から子供まで1日たっぷり遊べる「遊びのエリア」
宿泊や食事の施設、船着き場。
また大型水族館“マリンワールド海の中道”などがある「リゾートエリア」や
玄界灘に面し、展望台や遊歩道からその景色美しむ「玄界灘エリア」も見逃せませんよ。
またお花の見頃は、
200品種のチュ-リップは4月上旬~中旬まで。
200万本もあるネモフィラは4月上旬~5月上旬までは咲きます。
そのほかには、
4月中旬~5月上旬には、桃・青・黄色のカラフルな花色花壇が登場するんです。
そして450種約3万点の海の生物を展示する、
「マリンワールド海の中道」では、
3月25日(金)~6月26日(日)まで春の特別企画展「発見!深海の不思議」も開催されるんですよ。
幅24m、水深7mで水量1400tにも及ぶ「パノラマ大水槽」にいる全長3mのシロワニをはじめ15種以上のサメや、
エイの仲間やイワシの大群など、
海の生き物たちがあなたの目の前でウインクするかも!
「かいじゅうアイランド」での、
一番のウリは「うみなかCUBE」と呼ばれる、四方を水槽で囲まれた水中観察室なんですよ。
水の中を優雅に泳ぐアシカやアザラシたちの様子を、
いろんな角度から観察できるのも必見かも。
また大人気の「イルカ・アシカショー」。
イルカたちが博多湾をバックに繰り広げる大ジャンプなどは圧巻ですよ。
そして3月25日(金)~4月6日(水)には、
海の掃除屋といわれるオオグソムシにタッチできるスペシャルイベントがあったり、
イルカのトレーナーにチャレンジできるイベントも実施されるんです。
「マリンワールド海の中道」http://www.marine-world.co.jp/
住所:福岡市東区戸崎18-28 ☎092-603-0400
開園時間:9:30~17:30
料金:2160円(中学生1180円、小学生820円、4歳以上小学生未満570円)
アクセス:海ノ中道駅から看板の通りに7分ほど歩くと到着します。
海ノ中道とは、博多湾と玄界灘を分けて延びる砂州のことらしく、
満潮時には海水で区切られて、離島となってしまう場所なんですね。
その根元?みたいなところにあるのがこのマリンワールド海の中道で、
九州では最も大きい水族館との噂もあって、かなり見応えがあるみたいで、
あなた思う「水族館に行きたい!」は、
ここに来れば大体満たされると思いますよ。
弁当も心配無用で、お母さんも子供も笑顔。
思い立ったら気軽に「海の中道フラワーピクニック2016」に行ってみませんか?