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「おじさん好き20代女子」急増!この記事を真顔で読む時点でアウト?

ポイントは仕事はできるが、プライベートでダメなとこがある、というところでしょうか?
ダメなとこといっても、
他からみてたいした問題ではないってレベルのものでしょうけど。

 

というのは、
51歳の彼氏と23歳の彼女。
そんな年の差カップルを描いたドラマ「お義父さんと呼ばせて」(フジテレビ系)が話題だそうですが、

 

ただ、
おじさんが好きなのではなく「資産現金が豊富なおじさんが好き」なのかもしれませんが・・・。

 

一般的に「おじさん好き20代女子」を見分ける2つのポイントがあるそうで、

ひとつ目は学生時代のアルバイト経験や交友関係を聞いてみること。
たとえば、
10代の頃から40代男性とバイトで接したり合コンしたりする機会が多かったとかですね。

 

ふたつ目は、
構われたがっているかどうか。
チヤホヤされるのが好きな子はおじさん好きなことが多いんですね。

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そして「おじさん好き20代女子」が好きな理由が5つあるんですよ。

(1)「包容力」がある

何といっても、年上男性は包容力を持っていますよね。
女性特有のわがままも、多少のことであれば理解して、受け入れてくれますから、
ケンカになることがほとんどありませんね。

また、
女性の扱いをわかっているので、女性に対しての気遣いもできるんですよ。

 

(2)「頼りがい」がある

年上であるということは、自分よりも多くのことを経験して、
いろんなことを知っている可能性がありますから、
パートナーである以前に、
人生の先輩としてアドバイスをもらえるますね。

男性からしても、
年の差があればあるほど、女性に頼って欲しいと思う願望が強くなってくるので、
頼られて嫌だと思う人はほとんどいないはずですよ。
(意外と男は頼られるとガンバルんですよ)

 

(3)「経済力」がある

年下男性と比べると、年上男性の方が経済力を持っているのも事実ですよね。
愛があればお金なんていらないかもしれませんが、
ふたりでお金を使うことに対して気を使わないでいい部分はありますね。

お金がかかるから気が引けると思うようなデートスポットでも、
経済力のある年上男性であれば、誘いやすいですもんね。

 

(4)「ギャップ」がある

頼りがいもほしいけど、母性本能もくすぐられたい……
とわがままなことを思ってしまう生き物が女性なんです。
年上男性は、
そのどちらも満たしてくれるギャップを持っているんです。

外出中や友だちがいる前では、大人の男性としてエスコートしてくれますが、
ふたりきりになった瞬間に甘えてくれるなんてこともあるので、
そのギャップに惹かれてしまうのかも。

 

(5)「対等な関係」を築ける

今までのことを聞いていると、年上男性は頼れるから魅力的に見えるのか? と思いますよね。
しかし、惹かれる理由はそれだけではないんです。

基本的に、“女性よりも男性の方が精神年齢は低い”と言われますよね。
つまり、
女性にとって、年上男性の方が精神的に対等な関係を築けるんです。
なんだかんだいって、
そこに一番の魅力が隠されているのではないでしょうか?

 

あなたが今気になっている女性が年下なのであれば、
参考になるかもですね。

   

ただ見た目も中身も「もろオジサン」なんてのは「おじさん好き20代女子」からは対象外ですよ。
だから年齢差を感じさせないことが大事なんです。

 

たとえば、
スマホSNSを若者同様使いこなしているか(人並みでいいですけど)
間違ってもスマホの操作がどんくさいと「おじさん好き20代女子」には相手にされませんよ。

 

また車に乗った時のBGMやカラオケに行った時の選曲が古すぎると、
「おじさん好き20代女子」はそこでオジサンとのジェネレーションギャップを感じてしまうパターンが多いですね。

若い女性でも社会人だとなかなか最新の曲をチェックするのは難しいので、
最新のものよりその女性の世代に合わせた音楽を予習しておいて、
車で流してあげるとイメージアップにもつながりますし、話も盛り上がりますよ。

 

そして良い年の重ね方をしているかどうかなんですね。

女性も20~30代はまだ社会人としても未熟ですから、
自分や回りの握っていないオジサン世代の自由奔放さにあこがれを抱くのも無理はありませんね。

この人のそばにいれば自分も少し開放的になれる気がする!
なんて思ってしまうんですよ。

 

またある程度女性の扱いのテクニックに自信があるのなら、
会話の中でさりげなく小出しにするのもいいかも。

 

過去の恋愛体験の話になったら、
「俺だったら○○ちゃんのこともっと幸せにできるのに」
「俺なら○○ちゃんのこと満足させてあげる自信あるよ」
とサラッと言ってみると、

若い男性に言われるより数倍信憑性もあって、
あなたとの愛の営みを試してみたくなっちゃうかも?

 

それから意外に女性に多いのが「匂いフェチ」。
すれちがいざま、会話をしているとき、抱き合っているとき。
様々なシーンで女性は男性の匂いをクンクンしているんですよ。

そこで、
「オジサン」の代名詞、加齢臭なんてものが漂ってきたら最悪ですよね。
モテるオジサンになるにはきちんと匂いに気を遣いましょうね。

まずは悪臭がしないようにとことん気を付けましょうね。
頭皮、ワキ、耳の裏、首筋の裏、口臭、下半身。
女性と接近した時に臭うとそれだけで恋愛対象から外れますよ。

 

ところで、
男が勘違いしている本当は「おじさん好き20代女子」に不評なモテ仕草もあるんです。

デートの計画にも注意が必要ですよ。
よかれと思った行為も落とし穴となるんです。

 

女性は確かにサプライズ好きですが、
豪華なディナーやイルミネーションに突然連れていかれても、
女性には準備があるんですね。

距離を歩く場所ならば、
ハイヒールより歩ける靴を選びたいし、
野外なら厚着、室内ならオシャレをしたいんです。

だから、
事前に日程や場所などをほのめかしておくことが必要ですよ。

 

シチュエーション別・非モテ仕草を挙げると、

 

<鍋パーティ>…取り分けさせて「女子力高いね」と褒めてくる

一見褒めているようにも映るが、やらせている時点でアウトなんです。
「たまたま前にいただけじゃん」と、周囲の女子からの評価も下がるんですよ。

 

<イルミネーション>…サプライズで混雑しているところに行く

混雑や寒さは、あくまでイルミネーションという目的が明確だから許されるもの。
驚かせるなら、派手でなくともすいている場所がいいかも。

 

<ストリート>…薄着で自分は寒さに強いとアピールしてくる

寒さに強いという仕草は、冷え性の女性にはたくましさではなくうっとうしさとして受け取られるんですね。
共感、同情を誘う仕草に絞ってくださいね。

 

<スキー場>…難しいコースでテクニックをひけらかす

自分の滑りに一生懸命な女性にとって華麗なテクニックは見る余裕もなく、
単なるオナニーでしかないですよ。
がっつり滑るなら休憩中に滑りましょうね。

 

スケートリンク>…やればできるとコーチ気分で教えようとする

女性にとっての目的は滑れるようになることではなく一緒に滑ることなんです。
上達させるよりも、一緒にミスを笑える余裕が肝心ですよ。

 

あなたがもう俺は年取ったオッサンだからもういいや・・・。
なんてあきらめないでくださいよ。

「おじさん好き20代女子」にモテるってとっても気分がいいですよ!(私も経験あり)

 

若い時に味わえなかったモテる優越感を、

これからぞんぶんに楽しんでいきましょうね。

 

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