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「しまパト」で「安すぎる!?」と目の色が変わるしまむらファッション?

最近ナチスのシンボルだった「ハーケンクロイツ(鉤十字)」の マークが入った商品が
販売されているとして、「ファッションセンターしまむら」がネットで物議をかもしていましたが、
8月20日よりこの商品の販売を停止したそうです。

 

一般的に日本の家庭では主婦が自身の衣料はもちろん、
家族の衣料品まで全てをまとめて購入するのが普通です。

 

そこでしまむらでは、
この日常普段着【デイリーファッション】を消費者に便利なロケーションと快適な売り場で、
しかも気軽に買物ができる価格で提供する事が、しまむらの基本的な商品政策のようですね。

 

また、
「しまパト」(「しまむらパトロール」の略)と言って、
ファッションセンターしまむら」でのお値打ちもの探索を意味し、
戦利品をインスタグラムで報告し合うなどして若い女性を中心に流行中だそうです。

 

ちなみに、
インスタグラムとはiPhoneまたはAndroid端末で写真を撮影し、
共有するスマートフォンアプリで、
写真に特化したSNSみたいで無料でダウンロードできるみたいですよ。

 

写真を撮って、加工して、『Twitter』や『Facebook』などのSNSで共有する、
というスタイルを確立させたと言っても過言ではないし、
全世界で1億3,000万ものユーザが利用している写真共有サービスの最大手なんです。

 

それが流行中でとにかくコスパ抜群なアイテムに出合える「しまパト」。
ただし、
出費を抑えられるのはうれしいけれど、
「安っぽい服に見られたくない」というのが本音ですよね。

 

そこで良質なアイテムを選ぶコツはあるのでしょうか。

やはり重視すべきは、
素材感とサイズ。
上質な光沢感があるものなど、
素材の質感が良いアイテムを見極めることで、

 

また、
ジャストサイズのものを探すのも着こなしのクオリティを上げる重要なポイントで、
サイズが合わないものを着るとチープな印象になりかねませんから
注意してくださいね。

 

あなたがトレンド感ある秋ファッションを探しているならば、
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そんな「ファッションセンターしまむら」ですが、

 

「しまむら」でありがちなことランキング、というのがあって、

1位  安いので何着も買ってしまう (やっぱりダサいのもたくさんある)

2位  掘り出し物探しが楽しい

3位  店員の年齢層が高い

4位  客層が幅広い (近所の人にやたら会う。)

5位  服以外も取り揃えている(布巾、毛布、子ども向けおもちゃ、他)

6位  親子連れが多い (休日は放置された子供たちが走り回って危ない)

7位  上下一式買える値段設定

8位  品揃えが豊富(あんがい、買うものがない)
   (良いなぁ〜と思ったのはLサイズしか残ってない、大きいサイズしか余ってない。)

9位  一点ものが多い (可愛いと思って見たら裏に変なダサいプリントがデカデカとある事が多い)

10位 コラボレーション商品が多い

あなたも心当たりありますか?

 

それから、
試着室どうにかしてほしいという声も聞かれます。
足がもろ見えるし、背がでかい人は頭がぴょこって出ちゃって恥ずかしいそうですよ。
そして、
試着室のドアの下から 知らない小さい子が入ってくるそうですよ(笑)

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ところで、
あなたがよく行く「ファッションセンターしまむら」で意外と知られていないのが、
営業時間なんですね。

 

基本的にアパレルのお店って、
始まりが遅く、終わりもそこそこ夜まで開いているって、
そんなイメージありませんか?

 

たとえば、
ユニクロとか、ショッピングモールとか、
なんとなく21時までっていうイメージがありますよね。

その感覚でしまむらに行ってしまうとお店は真っ暗。
なんてこともあるんですよ。

しまむらの営業時間は、

基本は10時から19時なんです。
(ショッピングセンターに入っている場合は20時までだったりしますが)

 

アパレルとしてはずいぶん閉まるのが早いなというイメージですが、
ただ18時ぐらいに行ってみると、
お客さんはほとんどいないので19時がベストというのも最もだと感じます。

 

それから、
ファッションセンターしまむら」は、あくまでお母さんを中心とした
女性達のほうを向いた服屋だというイメージで、
男性客にとって使いようのない店と言い切って良いものとも言えないんです。

 

しまむらの男性商品ラインナップは必ずしも豊富とは言えないものの、
その安価っぷりを利用しない手は無いんです。

 

早いサイクルで購入を繰り返さなければならない消耗品を、
しまむらで購入してしまうという方法があるんです。

 

トランクスや靴下などが良い例で、ロープライスで調達することが出来きます。
とりわけ、変にデザイン柄のものを選ぶのではなく、
シンプルな柄のものを選ぶ分には全く問題が無いんですよ。

 

なお、
“お洒落は下着から”などとのたまう男性は、勝負用下着(?)は他で購入したほうがいいかも。

 

安かろう悪かろうではなく、安いアイテムを早いサイクルで回す、
という基本方針は十分にアリだと思いますよ。

 なんだかんだ言っても、
ファッションセンターしまむら」は国内では業界第2位であるし、
日本全都道府県に店舗を持つほか、台湾などへも展開しているし、

 

やはり、あなたもよく行くように、
ファストファッションブランドとして認知されているんでしょうね。

 

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