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多部未華子主演の「ピースオブケイク」での恋愛依存体質度は?

多部未華子が揺れ動く自分の恋愛依存体質に悩みながらも
少しずつ成長していく姿が、独白を使いながらコミカルにつづられていく。
という映画の内容みたいですが、(綾野剛かなり三枚目系を好演しています)

(公開日:9月5日より新宿バルト9ほかにて全国公開)

 

ちなみに、
ピースオブケイク」って
”簡単なことー取るに足らないこと”という意味らしいですが、

 

この恋愛依存体質
これは簡単なことでかたづく問題ではないし、
女性にとっては取るに足らない問題ではなく重要な問題かも。

 

20~30代の女性に「自分は恋愛依存体質だと思う?」と聞いてみたところ、
46%の人が「思う」と回答したそうで、
意外とこの恋愛依存体質というのは多いみたいなんです。

 

恋愛依存体質には、大きく分けて2つのタイプがあるみたいで、

 

1つは、とにかく愛されたい!という欲求が強く、
愛されているという実感が湧かなくなったらすぐ次に乗り換えてしまう
“短期間で次々タイプ”。

 

もう1つは、彼からの連絡が少し途絶えただけで、夜中に悶々と考えこんでしまったり、
泣いて電話をかけるなど、彼に固執して重たがられてしまう“粘着タイプ”です。

 

いずれのタイプも、恋愛が順調なときはいいのですが、
少しでもつまずくと負のスパイラルに陥ってしまい、
恋愛が長続きしづらくなる…というケースが多いようですよ。

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それではどのような方法を取れば、恋愛依存体質を改善できるんでしょうか?
ハウコレというサイトに
恋愛依存体質の人が気をつけるべきこと・4つというのがあったので引用します。

 

1.メールや電話をかけ過ぎない

 メールや電話のかけすぎは男性にとっても重く、引かれてしまうこともあります。
 そのため、好きになればなるほど、恋愛がうまくいかなくなるなんてことも。

 自分が「このくらいなら…」と思う以上に連絡は控えた方が良さそう。
 「どうしても連絡してしまう…」という時には、
 仕事や趣味など彼以外のことに夢中になるようにしてみて。

 

.「母性本能がくすぐられて・・・」には要注意

 恋愛依存体質の人は、母性本能が強いことが多く
 「私が守ってあげなければ!」とダメ男だと気づいても別れることができず、
 そのまま付き合い続けてしまう傾向にあります。

 ダメ男の方が、自分を必要としてくれる度合いが大きいので
 「私は必要とされている」と感じてしまうそう。

 一概にダメ男を好きになるのがNGとは言えませんが、
 それで本当に幸せになれる相手なのかは見極めるようにして。

 

3.遊ばれないように

 恋愛依存体質の人は「常に恋愛をしていたい!」という思いがあるため、
 男性から見ると「遊びやすい」という特徴があり、
 男性のカモになりやすいとも言えます。

 相手があなたに本気なっているかどうかが分かってから関係を持つなど、
 相手の気持ちをしっかり見極めるようにしましょう。

 

4.恋愛にドキドキだけを求めない
 

 最初は好きだったのに、相手が自分のことを好きになってくれた途端に
 相手に対して興味を失ってしまう女性や、
 常にドキドキしていないといけないという女性は注意!

 常にドキドキを求めるということは、
 安定を避けているので心からの穏やかな幸せを得ることができず、
 常に新しい恋愛を探し続けるはめになってしまいます。

 ドキドキだけが幸せではない、
 穏やかな時間も幸せであることを知りましょう。

 

あてはまるものがあった方は恋愛依存体質の可能性がありますよ。

 

自分で「恋愛依存体質かも」と知っているだけでも、
意識できることがあるので、
重症化してしまう前に自分でストッパーを掛けて対策していきましょうね。

 

それと、
恋愛依存体質の人は、無趣味な人が多いのも特徴なんですね。
暇な時間を見つけては、
彼のことを悶々と考えてしまい、

 

ネガティブな想像を『そうに違いない!』と思い込んで苦しくなるのです。
その時間をなくすために、何かしら打ち込めるものを作るといいかも。

 それから、
人生で恋愛を重視する人は、
パートナーの浮気などによる嫉妬や自尊心を傷つけられた悲しみから
アルコールを摂取する問題を引き起こしやすい、
という研究結果が発表されたんですね。

 

習慣的に飲酒しているうちに、
自分の意志ではお酒をやめられなくなる「アルコール依存症」になるリスクも高いらしんです。

 

この研究はアメリカのヒューストン大学で行われ、
恋愛とアルコールの問題の間に、嫉妬の感情が影響するかを調べたもので、

 

277人(うち女性87%)を調査したところ、
日常生活の中で恋愛の優先順位が高い人は、

パートナーとの関係に満足できなくなったり、
問題が起きたときにアルコールを摂取したりすることが多いという。
 
適量で適切な飲酒はストレスを緩和させる働きがあり、
嫉妬などの精神的な苦しみを一時的に和らげることもできるだろう。

 

しかし、
最初は少しだけのつもりが次第にお酒を飲まないと落ち込むようになり、
アルコールが切れると
イライラする、
不安になる、
眠れない、
手が震える、
などの症状が出てきて、
飲酒を繰り返す悪循環に陥るアルコール依存症になることもあるんですよ。

 

アルコール依存症になれば自分では飲酒を止めることができなくなる。
日常生活に大きな支障が出るだけでなく、
肝機能障害などで死に至ることもあり、
世界では年間250万人が死亡しているんです。

 

こうならないためにも、

自分自身を知ること

自分を見詰めること

これに気付きますと、色んなことが好転を始めますよ。

 

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