美ビルド・ネットの熊本はてな?

「美ビルド・ネットの熊本はてな?」は我が郷土熊本県を中心にお役に立つ情報をあなたにお伝えします。

西城秀樹は亡くなっても秀樹!秀樹の歌は時代が変わっても永遠に残る!

「どこかで元気にしている」と「もうこの世にいない」では大きく違います。

 

歌番組、バラエティー、CM、
西城秀樹は、SMAPや嵐がそれぞれ5人でやることを全てたった一人で最高のパフォーマンスでこなし、
テレビが各家庭にまだ一台、娯楽の中心であった時代を駆け抜けた感じですね。

 

亡くなってからその存在の大きさに改めて気づかされました。

f:id:ky4490:20180527091443j:plain

今月16日に急性心不全で亡くなった歌手西城秀樹(本名・木本龍雄=きもと・たつお、享年63)の、
通夜が25日、東京・青山葬儀所で営まれたみたいですね。

 

法名は「修音院釈秀樹(しゅうおんいんしゃくひでき)」。
音楽を通じて世界中の人々に夢を与えた功績を表現。
「秀樹」という芸名は長く親しまれたことから、そのまま法名にも使用したんだそうです。

 

心からお悔やみ申し上げます。

 

今は売ることが先に来てしまうので、トレンドが優先され、
本当に印象に残る曲というものが生産されないですね。

 

あとは歌い手の問題です。
歌い手に力がないと、表現力が要求される曲は提供できないし、だから書けないと思う。

 

この時代の歌い手は口パクなんて姑息な手段は無いから、1曲1曲がまさに勝負だったです。
それが普通の時代。
そういう時代を聞いてきた私たちにとって、今の歌手や曲は安っぽいの何物でもないように感じます。

 

西城秀樹の映像見ればわかりますが、そもそも歌手としての才能が非凡と思いますよ。

偉大なシンガーでしたね。

 

傷だらけのローラ/西城秀樹 (1974年 紅白)

 

改めてダイナミック声量と歌唱力、端正な顔立ちルックスも最高、正にスーパースターですね。

もう一度あの歌声を聴きたい。


ふと思い出したんですが・・・。

昭和を代表する、伝説の人気ギャグ漫画『がきデカ』で、
主人公の「こまわり君」のライバルだった、イケメン小学生の名前が、「西城くん」だったんです。

 

「西城君」のモデルは、
もちろん当時人気絶頂だった男性トップアイドルの西城秀樹でしたよ。

漫画のメインキャストに使われるほど、大人気だったことが分かりますね。

 

ちなみに、
ヒロインの姉妹、姉の「ももちゃん」は「山口百恵」、
「ジュンちゃん」は、新人アイドルだった「風吹ジュン」がモデルだったんです。

 

また「ベルサイユのばら」のアンドレ西城秀樹がモデルなんです。
ムック本か何かで作者が語っていましたよ。

 

ルックスもだけど、身分違いのオスカルを命を投げ出す勢いで愛するところも、
西城秀樹の歌の世界観そのままだったです。 

 

それからハウス食品西城秀樹バーモントカレーのCM、期間限定でも、もう一度観たいですね。
いろいろな成約があると思いますが、検討してもらうといいけど・・・。

 

まだまだこれからお金がかかる子どもさんが3人もいますもんね。
カラオケでバンバン歌って、印税入るし、
ご家族、ハウス食品側、両方の利益になりますしね。

   

ところで、

人間は、必ず死にます。

あなたも私も必ず経験する事です。

 

今の借りている肉体を脱いで、「死後の肉体と同じ形の霊体」と「死後の意識のままの状態」のまま、
49日間だけ現実界に留まる事が可能な聖なる期間です。

 

1つの人生に付き1回限りの貴重な期間です。

 

この期間に、肉体の残存感覚を消し去り、霊体による移動を習得するんです。

死後の日数が経つに連れて、肉体の感覚が消えるに伴ない増して来るのが意識の感覚です。
段々と意識が明瞭に成り、今生での全ての出来事を細部まで思い出します。

 

人生で感じた心の喜びや悲しみも、日々段々と増幅されて繰り返し思い出します。
最終的には、今の私たちの10倍ぐらいの強さに思いが拡大するんです。

 

青春の思い出、西城秀樹の歌声、寂しい限りですが、
現実界でも昼と夜が半分ずつあるように、死後の世界もこの世と同じように「継続する」んです。

 

この世で多くの人たちに歌を通して掛けた愛情は、

死後にきっと西城秀樹自身に反射していると思います。

 

秀樹は亡くなっても秀樹!秀樹の歌は時代が変わっても永遠に残る!