美ビルド・ネットの熊本はてな?

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ミサイルより怖いドローンによる生物兵器・科学兵器の攻撃は?

ここ2~3日、イバンカ・トランプの華麗なファッションで目の保養をしていたと思ったら、
11月5日には本命のトランプ大統領が来日しましたね。

 

警視庁の警備体制は1万数千人規模だそうで、
大規模な交通規制による交通渋滞で、
「身動きが取れない」「検問だらけ」「宅配物の配達遅延」がまた起こるでしょうね。

 

やはり最近の北朝鮮情勢や国際テロの情勢を踏まえると致し方無いかもしれません。

日本で無事に過ごして欲しいと、日本の為に心から思います。

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こんな時、さすがの北朝鮮もミサイルを発射することは無いと思うんですが、
もしかすると、
ミサイルなどのような派手な明らかな攻撃行為は不利であるから、方向転換をして来るかもしれません。

 

それはズバリ「生物兵器」や「化学兵器」に方向転換をすることです。

 

以前シリアでは、多くの子供達が化学兵器で殺害されたとして、米国は空爆を行いましたね。
化学兵器の怖い点は、
苦しみを与えながら殺すということで、生き残った人も長く後遺症で苦しみます。

 

ミサイル攻撃などは明らかな攻撃行為を実行した側が反撃を受けます。
だから、

・攻撃をしていることが、分からない状態。

・遅効性(ちこうせい)の薬剤を用いた、後から効果が出る攻撃。

 

つまり、時間が経過してからの被害の判明は、
因果関係がハッキリとせず、犯人は逃げられますから、
こういう攻撃に方向転換をしてくるでしょうね。

 

夜明け頃の、化学兵器生物兵器の入った箱をぶら下げたドローンが静かに都会を旋回することは可能ですし、
その後に、朝の通勤時間帯が来ます。

 

その時、その箱が爆発したら・・・。

 

想像しただけで身の毛がよだちますが、
では、どうすれば良いんでしょうね。

 

夜明けに、外を周回する新聞配達員も、一般人のあなたも、
もしドローンを見掛ければ注意して写メを撮り、離れること。(うまく撮れなくても、時間と位置情報が記録される)

 

そして朝の通勤時間帯・登校時間帯は、風邪の「ウイルス防止」として、マスクの着用し、
電車やバスに乗る場合は、帰りもマスクをすることが大事になってきますよ。

 

肺を守れば、なんとかなります。

   

ところで、
ドローンといえば、大きさは手のひらサイズのものから、軍事用に使われる本格的な航空機サイズのものまで様々で、
農業から軍用まで広範囲に渡る分野での活躍が期待されていますが、

 

2015年4月22日には「首相官邸無人機落下事件」が発生しましたね。
実際に放射性物質が含まれた土がドローンに搭載されていたそうですよ。

 

この事件はVIPを狙った手法ですが、多数の一般市民にも充分に起こりうる可能性があるんです。

 

これ以降、警視庁は捕獲用のドローンを導入して機動隊の全10隊に1台ずつ配備して、
ドローンでドローンを捕獲する方法を取っているみたいですよ。

 

ただ大型ドローンによる捕獲法では、
ヘリから爆発物や化学兵器生物兵器を瞬間的に冷凍する液体窒素

それに米国の核テロ部隊NESTが備えている瞬間凝固剤を吹きかけて無害化したりすることは、
今回の大型ドローンによる捕獲法では搭載能力から見て不可能なようですよ。

 

また警察庁はテロ対策強化などに重点を置いた16年度予算の概算要求に、
不審な小型無人飛行機「ドローン」の侵入を防ぐ対策の研究に約4億円を計上しているみたいです。

 

重要施設などの上空に侵入する場合を想定し、探知したり飛行できなくしたりする方法を研究するんだそうで、
具体的には、
監視カメラやプロペラ音でドローンを自動的に察知し、
無線操縦に使われる電波を妨害して飛行を妨げる「ジャミング」などの実効性を調べるそうです。

 

また2016年の改正航空法で、ドローンの飛行ルールが定められましたね。
人口密度が1平方キロメートルあたり4千人以上などとする「人口集中地区」(東京23区や地方の主な都市が該当)の上空や、
高さ150メートル以上の空域は、国土交通省の許可がなければ飛行できないそうです。

 

いずれにしろ、
日本は、他の国と違い偏った宗教観がなく貧困や差別なども少ないので、国内テロ組織によるテロが起きる可能性が低いでしょう。
そして日本が島国であり、国際テロ組織が日本に侵入することも難しいでしょうが、

 

日本人でも色々な思想の人がいますから、
ドローンによる生物兵器・科学兵器テロを考えている輩がいるかもしれませんから、

 

これから、2018年は注意が必要かもしれませんよ。