「ミサイル発射は安倍首相のせい」と言う「金子勝」に教わる学生の将来が心配?
きっと朝日新聞や東京新聞読んで、仕事終わったら報道ステーション見てるんだろうなぁ~。
こんな人が教授?教わる学生たちの将来が心配ですが・・・。
というのは、
慶応大で教授をやっている左巻きの金子勝(65)という輩が「戦争屋」と題し、
「また北朝鮮の軍事政権がミサイルを飛ばし、また国営放送でJアラート一色。
森友・加計の腐敗を隠そうと北朝鮮を煽り、疑惑だらけのトランプをけしかけ武器を買うアベ。
NPT批准拒否のインドにまで核技術を輸出する。目指す改憲のために日本を北朝鮮のターゲットにし戦時体制にしたいのか」
と9月15日にツイッターに投稿をしたんですね。
何か毎日生き辛そうな教授ですね。
たかが学園問題を隠す為にわざわざ北朝鮮が1発20億以上の掛けて何発もミサイル飛ばしてくれたんだろうか?
世界中を敵に回して何のメリットがあるというのか?
こういう極端な言い方がまかり通るなら、
慶応大学には金子勝がいるからワイセツ学生が多い、とか言えるかも?
やはり学者なら、自分の専門分野に即して批判を展開すべきでしょうね。
専門から離れて、個人的な思想信条で発言すれば、飲み屋でクダ巻いているそこらのおっさんと変わらないですよね。
また8月29日に北朝鮮が日本列島の上空を越える弾道ミサイルを発射した時は、
「北朝鮮のミサイルが北海道の一部上空を通過して1200kmも離れた太平洋に落下。
テレビは「国民保護に関する情報」と称して北海道から関東甲信越まで「頑丈な建物に避難せよ」と、
まるで戦時中の「空襲警報」を一斉に流す。北朝鮮も怖いが、「戦時放送」を流す安倍政権も怖い」
なんて投稿しているんですが、
国民保護法44条では、
「対策本部長(首相)は、武力攻撃から国民の生命、身体又は財産を保護するため緊急の必要があると認めるときは、
基本指針及び対処基本方針で定めるところにより、警報を発令しなければならない。」
とされているんです。
だから、
安倍政権だけが警報を出すわけでなく、どんな政権でも警報を発しなければ法律違反になってしまうんです。
この左巻きの金子勝の安倍政権批判がこれを見ても、いかに的外れであることがわかりますね。
きっと世界における民間防衛や国民保護法をまったく知らないんでしょうね。
よく憲法学者だの、大学教授だの何でも反対のコメンテーターの考えを見聞きしていると、
良くもまぁこんな理屈が言えるなと思いますよ。
この左巻きの金子勝みたいな詭弁を並べられる輩が教授なのが驚きです。
山尾志桜里の例もなんですが、
よくエリートなどとマスコミは言いますが、
勉強が出来るだけで、人格は別物ですよ。
この教授も一般常識が欠如している偏屈な輩なんでしょうね。
あと、この左巻きの金子勝はマルクス経済学者みたいですが、
マルクス主義者が
粛正で何千万人殺してきたことの方がはるかに問題だということくらい気がつかないんでしょうかね。
いずれにしろ、
教育の中立性は為政者から影響を受けないために、教育の中立性を守るために先達は命がけでこれまで務めてきたんです。
それなのに、
この左巻きの金子勝みたいな教授たちが政治活動への口出しが多くなると、
中国政府や北朝鮮政府などの意向が反映されているように感じられますね。
そうなると教育界の自律心が失われた感がしますし、
教育の中立性を自らが放棄することになっているのではと懸念します。
教育界の人は、
せっかくの大事な権利を為政者に奪われてもいいと思っているのだろうか?
慶応大では、
教育の中立性を守るには政治活動に抑制をすると言うことを考えないのだろうか?
俺は正しいからという問題ではないと思いますよ。
こういう左巻きの金子勝みたいな偏向した思想の教育者の元で、
学生たちが教育を受けているとなると恐ろしいことですよ。