美ビルド・ネットの熊本はてな?

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「地球温暖化」で快適な睡眠ができないの?

これからの季節、あなたも耳にすることが増える「猛暑日」という言葉は10年前に生まれたそうです。
それまでは最高気温25度以上の「夏日」と、30度以上の「真夏日」はあったんですが、
35度を超す日が珍しくなくなったんです。

 

そんな目まいのするような日がさらに増えると死活に関わりますね。

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そんな中、
ハーバード大学ベルファー科学・国際問題研究センターのニック・オブラドビッチ氏率いる研究チームが、
このほど初めて「気温上昇と睡眠の質低下」の相関性を示したんです。

 

2002~11年に米疾病対策センターCDC)が実施した、
アンケートに対する76万5000人の回答を分析した結果、
気温が睡眠に関連していることだけでなく、夏場にはその相関性が3倍強まることが分かったみたいですよ。

 

この気温と睡眠をめぐる従来の研究では、
平均を上回る気温が人間の深部体温の低下を妨げる可能性があり、
睡眠不足は深部体温の高さに関係があることが示されていたんですが、

地球温暖化で、
夜間の気温は昼間の気温と比べ、より急速に上昇しているそうです。

 

そして暑さが睡眠に強い影響をもたらすと確認できたんですね。
熱波が来てもエアコンに頼って気温を調節することができますが、

 

その影響の一つは、
睡眠不足による慢性疲労がもとで自動車事故、職場での判断ミス、
健康への害といったマイナスの結果が増えるみたいですよ。

 

日本では気象庁が21世紀末のシュミレーションで、
世界で地球温暖化対策が全く進まない場合、

日本の年平均気温は20世紀末から4,5度上昇するらしく、
我が郷土熊本など西日本の猛暑日は年間30日近く増えるそうです。(ますます寝苦しくなる?)
東京の気温は現在の屋久島並みになると言いますからね。

そして、
1時間に50ミリ以上の滝のような雨が降る回数が2倍以上増えるそうですよ。

 

そんな地球温暖化対策の枠組み「パリ協定」からの離脱を、
アメリカのトランプ大統領は離脱を決めて各国から非難を浴びているようですね。

 

地球温暖化が着実に進んでいるのはトランプも分かっていると思うんですが、
その原因は、
太陽からの輻射熱の増加の影響というのを知っているのかもしれません。

太陽が活発な活動を起こし、強烈な輻射熱を地球に浴びせているんですが、
これは人間ではとても対策を打つ事はできないからと・・・。

 

またCO2(二酸化炭素)の削減とか言われていますが、地球温暖化との関係は全く無いようですよ。

温室効果ガスもよく言われますがこれは全く根拠の無いデタラメみたいです。

 

CO2は熱を跳ね返す性質があるから、
それで地球内の熱を宇宙に放さないので温室のようになり気温が上がると言っているんですが、

あなたは地球内部から出る熱と太陽から受ける輻射熱とどっちが大きいと思っていますか?
これは比較にならないほど違うんです。

 

太陽から輻射熱を受ける昼間は気温が上昇し、夜になると気温が下がりますね。
太陽からくる輻射熱がいかに大きいかがわかるし、
夜に気温が下がるので、ちゃんと熱を放出していますよね。

 

実は地球はこのCO2によって気温が保たれているんです。
気温が高くなると火山が噴火して大量のCO2を放出し、同時に火山灰も放出して、
これによって太陽光線と輻射熱が遮断されて地球の温度が下がるんです。

地球の温度を下げてるのはCO2なんですよ。
だから地球温暖化とは逆の作用なんです。

 

地球温暖化防止のためにCO2削減は全くのウソみたいです。

あなたもCO2削減と地球温暖化は別の問題で一緒に考えてはいけないようですよ。
そんなことをするからCO2削減をやらない国が出てくるみたいです。

   

しかしCO2削減は別の問題があるために必要なんです。
この地球上では動物がCO2を排出して、植物がそれを還元していますが、

 

そのバランスが大切なんです。

 

今、森林破壊で植物が減少して逆に人間社会はCO2を増やしていますが、
このバランスが崩れると気温が低下して寒冷化をむかえます。
するとさらに植物の活動は弱まり、ついには氷河期をむかえるんです。

それでCO2の削減が必要なんです。
それなのにアメリカはCO2と地球温暖化は関係が無いので協定から離脱すると、
とんでもないですよね。

 

これはCO2と地球温暖化を結び付けた学者の責任かもしれません。
CO2削減は地球環境保持の為に絶対に必要なことなんです。

あなたもまた世界中の人々も「温室効果」という風評に惑わされていますが、
そんなものは存在しませんよ。

 

話は変わりますが、CO2(二酸化炭素)といえば、
あなたの寝室の空気が悪いため、寝つきが悪いという経験はありませんか。

 

部屋の中、特に寝室の空気は大切で、睡眠に大きく影響を与えるんです。
寝室の空気は定期的に入れ替えておかないと、心地よい睡眠ができにくくなり、
締め切った部屋の空気は、よどんでいて二酸化炭素が多くなっているんです。

 

きれいな空気、二酸化炭素の少ない酸素の多い部屋のほうが、より深い睡眠ができるんです。

 

またあなたの会議中の眠気は、
ひょっとしたら二酸化炭素の濃度上昇によるものかもしれませんよ。
体調というより環境が原因かもしれないんです。

 

会議中というのは狭い閉め切った室内に複数の人が集まっていることから、
二酸化炭素濃度が上昇している可能性が高いといわれているんですね。

仕事のパフォーマンスは、二酸化炭素濃度が2500ppmにまで達すると、
著しく低下することがアメリカの研究チームによる実験の結果から分かっているんです。

 

つまり、
会議室での会議中は仕事のパフォーマンスが落ちやすく、眠くなりやすい環境というわけなんです。

だから会議中にドアを開けっ放しにするのがむずかしい場合、
せめて換気扇だけでもつけておきたいですね。

 

最後に地球温暖化で快適な睡眠ができるかどうかは、
太陽黒点数を注意すると良いかもしれません。

 

太陽黒点数が多いと、
地球内部を電子レンジ効果で温度上昇させて、北極海の氷の融解を促進し、火山活動の活発化にも影響し、
人間には、偏頭痛と異常な眠気を起こさせるんです。

 

そして心臓への違和感と頭痛を感じる人が、黒点数と比例して増加するみたいですから、
短い仮眠を挟むなどして自分の肉体への配慮をして欲しいですね。

 

若い人でも、
心筋梗塞による突然死に注意したほうが良いですし、
適度な運動は大事ですが、過度な運動や肉体疲労には注意が必要ですよ。

 

そして黒点数による太陽電磁波の増加は、
人類を進化させる有り難い刺激だと思って頑張ると良いかも。

 

地球温温暖化を怖がる人にはマイナスに作用し、

黒点数にも輻射熱にも感謝する人には、

進化と耐性と快適な睡眠をもたらすと真剣に私は思っています。