<日米首脳会談>中国と蓮舫が批判したからすごく良い会談だった?
他の外国や蓮舫の反応なんて関係ないと思いますよ。
現段階では最高の結果を得た会談だったのは事実。
緊密になり過ぎても、なんて的はずれなことを言う輩もいるでしょうが、
緊密になって何も損はないし一種のやっかみに他ならないですよね。
もうすでにあなたもご存じと思いますが、
テレビのニュースでも、安倍総理と一緒にいるトランプ大統領が繰り返し流されましたね。
安倍総理を車寄せで出迎えて握手するつもりでいたところ、
「思わずハグ(抱擁)してしまうほど親しみを感じた」とトランプが打ち明けたようですが、
あの超潔癖症のトランプが、
男性である安倍総理とハグをし、握手を何度もする、総理の手の平を両手で挟む。
これは非常に珍しいことですよね。
今後に他のアジアの国の代表と面会した時の様子と比較すれば興味深いかも。
ツイッターには、
大統領専用ヘリ「マリーンワン」機内で、「シンゾー」首相と並んで笑顔を見せる写真を掲載したり、
また
南部フロリダ州パームビーチにあるゴルフ場を2カ所はしごし、計27ホールを回ったりと、
とてもこの二人は相性が良さそうに見えましたね。
どんな厳しい要求を突き付けられるのかと戦々恐々としていた日本政府ですが、
「困った要求は何もされなかった」と拍子抜けした様子でしたが、
そんな日米首脳会談を民進党の蓮舫は、
「マイナスからのスタートが、ふたを開けてみたら、
ゼロからのスタートで始まったという部分では、一応評価する」と言ったり、
沖縄県の尖閣諸島が日米安全保障条約の適用範囲であることが文書に明記されたことなどについて、
一定の評価をしているみたいですが(上から目線で)
「世界の首脳が懸念を覚えている入国制限についてコメントしないで、
日米関係を進めていこうというのは違和感がある」と言ったり、
安倍首相がトランプとゴルフを共にすることについて、
「誇れるものではない」なんて言っていますが、
外国人が党首を務める党が日本にあることの方が違和感を感じますよね。
今回の日米首脳会談でのゴルフ外交は、
トランプの接待ゴルフのようにも感じるんですが、
もしかすると、
トランプは安倍総理と会う前に日本の歴史をちょっと勉強したのかもしれませんよ。
というのは、昔の話になりますが、
米軍最高司令官マッカーサーが戦後に日本に乗り込んだ時は、
憎し日本を根底から解体すると意気込んでいたんですね。
日本の皇室も、神社も解体するという意向で、
政治裁判と並行して日本の古墳群の調査や、古い家系も戦後直ぐに調査したんです。
ところが古墳の調査が進むにつれて、
また古い家系に伝わるある紋章を見て、
だんだんとマッカーサーの日本への態度が変化していくんです。
そして昭和天皇と面会した時には、
マッカーサー元帥は直立不動で陛下に敬意を示すということに至りましたね。
なぜなんでしょうね?
そして、マッカーサーは日本解体から変節し、
皇室存続、伊勢神宮の継続、氏神信仰、これを認可しましたよね。
マッカーサーが帰国しますと、
日本を解体しなかったことを問われ、売国奴と呼ばれた不遇の晩年を過ごすことに至るんですが、
マッカーサーは一切の弁解をせずに、黙ったままだったんです。
このあたりのGHQの調査結果、
マッカーサーが知った日本の秘密情報、日本の古代史の証拠品の数々、
これらは今でも米国が知っています・・・・。
そんな日本の秘密情報をトランプは知って勉強したから、
また大切な愛する娘のイバンカがユダヤ教に改宗することを認めたトランプが、
心から日本に畏敬の念を持ったからこそ、
トランプが大統領として日本国総理である安倍総理にそういう態度をしたのかもしれません。
よその国や、まして蓮舫などはそういうことを知る機会もないですから、
うわべだけで判断して批判しているんでしょうね。
ただし貿易とかの商売は別ですから注意は必要かも。
日米双方の利益となる関係を構築すべきだという点で一致して、
2国間の経済対話設置が決まったようですが、
アメリカは圧倒的な経済力、軍事力を含めた国力差で、
相手国に対し交渉を有利に進めることができますからね。
でもそれは今に始まったことじゃないですよね。
どんな状況でもうまく対応していくしかないし、今までもちゃんと対応して来たはずですから、
乗り切ってくれると信じていますよ。安倍総理!