「火球」と「ホルミシス効果」って関係あるの?
何十億年と宇宙を旅して、地球にたどり着いた流れ星さん。人類も、もっとゆっくり生きていけばいいのに・・・
と思うヒマが無いぐらいすぐ消えてなくなる「火球」。
その「火球」が、
2月3~4日に西は山口県から東は千葉県まで約900kmにまで及ぶ範囲で見られたそうです。
あなたも見ましたか? (私は以前何回か見たことあります)
「火球」とは一般的には「流れ星」なかで明るいものを呼ぶそうで、
大気中で明るく光りながら落下していく物のことを指すんだそうですが、
これだけ広い範囲というのは珍しいそうですよ。
もしかすると、
これは空気層の減少により、火球が増えているのかもしれませんよ。
健康な地球環境であった時代は、
空気層が分厚かったおかげで隕石が来ても完全燃焼をして大気中で消えていたみたいですが、
今は、
隕石が不完全燃焼のまま燃え残り、地表まで降って来るみたいなんですね。
つまり、
今の空気層は「危険な臨界点(境界線)」を超え始めたのかな?
あなたも使っているかもしれない1995年よりも以前に生産された、
冷蔵庫やエアコンなどの家電のフロンガスの発生や、
アマゾンの森林減少や、心無い人為の工場公害が、
大切な空気層を破壊・減少させているんでしょうね。
このまま空気層が消えて行くと今後どうなるかと言うと、
皮膚ガンや白内障・失明などにかかる人が増加し、
免疫低下によるエイズなどのウィルス性の病気にかかりやすくなったりするそうで、
日本では7倍に増えているそうですよ。
そして地球全体で地上の放射線量が上昇を始めて、
人類の免疫力後退からのエボラ出血熱より怖い人食いバクテリアなどの殺人バクテリアによる死者の増加。
実際日本でも、
手足やちょっとしたキズなどから細菌が入り込み劇症化して急激に悪化して手足が壊死し、
48時間以内に手当しないと、
死に至る恐ろしい感染症と言われる「人食いバクテリア」が急増しましたね。
さらにその先には、
放射線量の増加による「ホルミシス効果」により、
異常な若返りと長寿を得る人類と、
早期の老化現象が起こり早死にする人類に、
大きく2分するという極端な現象へ移行するかもしれないですよ。
特に、
日本人特有の親切さや勤勉さなどがある遺伝子であるYAP遺伝子や、
女性も親がD系統の遺伝子を持つ人間に「ホルミシス効果」が起こるそうです。
この聞きなれない「ホルミシス効果」とは、
高濃度または大量に用いられた場合は有害となるある物質が、
低濃度または微量に用いられた場合には、有益な効果をもたらすという現象を言うそうで、
1982年に、
ミズーリ大学の生命科学の教授であるトーマス・D・ラッキー博士によって提唱されたそうです。
地球の100倍もの宇宙線(放射線)を浴びる宇宙飛行士の体が、
どれくらいのダメージを受けているのかを調査したところ、
宇宙飛行士たちは元気になって帰ってくるという結果が得られ、
この結果によって、
宇宙飛行士が浴びる地球の100倍の線量の放射線は人体に対して危険なものではなく、
適度な刺激を与え、生体を活性化させるという効果が発表されたんですね。
ちなみに、
もっとも理想的なのは自然放射線の100倍とのことで、
ホルミシスの分野では、
自然放射線は年間1ミリシーベルトとしているので、
年間100ミリシーベルトがその値だといわれているみたいですよ。
あなたもそうだと思いますが、
放射線が怖いのは、怖いと刷り込まれたから、怖いだけかもしれないですね。
サプリが体にいいと思うのも、そう刷り込まれたから体によいと思うだけで、
サプリで健康になる人のほとんどはプラシーボ効果みたいですよ。
放射線も逆プラシーボ効果があるから、
怖がらない、脅えないでいいかも。
また黒鉱石が放射する微量のラジウム、放射線やラドンは、
生命活動を活性化して自然治癒力、新陳代謝を高めて病気を治し、
若々しい体を保つ不思議な力があるそうです。(ラドン温泉ってよく聞きますね)
いずれにしても、
私たちが住んでいるこの地球に大切な空気層を破壊・減少させているのは事実と思いますから、
これからも「火球」は多く見られるかも。(リアル「君の名は。」か?)
そして「ホルミシス効果」により、
異常な若返りと長寿を得る人類になるように、
「流れ星」(火球)に願ってみる?