美ビルド・ネットの熊本はてな?

「美ビルド・ネットの熊本はてな?」は我が郷土熊本県を中心にお役に立つ情報をあなたにお伝えします。

「ハレンチ教諭」増殖する「学校内」に潜むモンスターとは?

教員免許試験の時にその気のある人材を見抜けなかった担当者にも充分責任があるのかも。
試験の際、
教育者としての適性検査として「性欲の強さ」とか、「ロリコン」の気があるかどうかの
検査を入れる時代になってきたようですね。

 

だいたい教員なんて民間企業のいいところに就職できない人が、
親や、地縁者のコネで採用してもらうケースが多いですね。

手堅い公務員のうちの一つとしてしか考えていないから、
現場のギャップに苦しんでストレスから性犯罪を起こすんでしょう。

 

そして教師志望理由は「淫行特権享受」を満喫したいからなんて言われても、
仕方ないですよね。

 

今のままでは真面目に務めている教員が可哀想ですよ!

f:id:ky4490:20170114221736j:plain

というのは、
生徒・児童へのわいせつ行為に及ぶハレンチ教諭が後を絶たないようですね。

 

平成28年の東京都教育委員会だけでも、

「誰でも良かった。スキンシップがエスカレートした」なんて言って、
女子児童にわいせつ行為をした小学校男性教諭(32)。

「コミュニケーションの一つと考えていた」なんて言って、
教室で女子児童6人に服の上から胸を触ったり、胸をもんだりする行為を25回行ったとされる、
小学校男性教諭(48)。

児童10人を抱き寄せたり、頬ずりしたりする不適切な行為を約100回繰り返していた、
小学校男性教諭(48)。

「性的に興味があった」なんて言って、
部活動でのマッサージを“悪用”し、部員の女子生徒を抱きしめたり、
手足をマッサージしたりしていた中学校男性教諭(28)。

 

これは東京に限らず他の道府県もたくさんありますが、
やっとわいせつ事案に対する懲戒処分の基準厳格化に踏み切ったみたいですね。

 

それまでは性行為・キス・陰部に直接触る・のぞき・盗撮-を懲戒免職としていたんですが、
新たに乳房・でん部などを直接触る行為を追加し、
さらに着衣の上から体に触る行為も状況に応じて免職か停職にするとしたそうですよ。

 

こういうわいせつ行為をしたら待っている処分が懲戒免職なのに、
事の重大性が分かっていないハレンチ教諭が多過ぎますね。
だから教師は「世間知らず」って言われるんですよ。

 

それとあなたも気づいたかもしれませんが、
学校名が発表されていませんよね。

これは生徒へのわいせつ行為の場合、
被害者のプライバシー保護のため「学校名は発表しない」という日本全国の統一基準だそうですよ。

 

また福岡、佐賀、熊本などの県教育委員会は、
懲戒処分を受けた事実は人事記録として文書で残るんですが、

その具体的な内容は校長同士の口頭の引き継ぎに委ねられているそうですよ。
トラブルを起こしても、処分されなければ記録にも残らないんですね。

 

九州のある自治体で教育委員を務める人で、
異動時の引き継ぎに疑問を抱き、不祥事の内容をすべて文書にして学校間で渡すよう、
教委の会合で提案したそうですが、

「教員の再起を妨げるようなことはすべきじゃない」
と一蹴されたそうですよ。

 

長野県の県教育委員会では、
46項目からなる「信州教育の信頼回復に向けた行動計画」を策定し、
問題を起こした教諭の情報を文書で引き継ぐようにしたほか、

不祥事に気付いた教諭が相談、通報しやすい体制を構築するしたり、
管理職の選任要件に組織管理能力を加えたり、
感情のコントロールの仕方など専門的な研修を実施するなどして、

弁護士や臨床心理士など外部の専門家から最低年1回、
意見をもらいながら、不祥事防止に努めているんだそうですよ。

 

でもなかなか書面化には応じないでしょうね。
過去の事例でいくと、
校長がわいせつ行為みたいなことしたのもあるし、

 

さらには、
不祥事の記録などは校長の仕事に影響しますからね。

その校長がやってる時期にこれだけ不祥事があったという記録にもなってしまいますから、
たぶん拒否するでしょうね。

 

口頭で終わらせたいというか、書面化させなければ、
表面上においては、
校長が管理してる時に不祥事はなかったことになりますからね。

 

参考に「日本が危ない?増える教師のわいせつ事件の数々」のサイトには、
たくさんのハレンチ教諭が載っています→https://matome.naver.jp/odai/2133825882672767501

   

ちょっと古い統計ですが、
2013年度も14年度も、わいせつ行為で処分を受けた教師は200人を超えているんですね。

 

そんなハレンチ教諭たちが勤務していた都道府県には共通項があるみたいで、
北海道、愛知県、千葉県、神奈川県、大阪府は、
全国でも有数の日教組の牙城であり、そうであれば納得するほかないですね。

 

そういえば、
こういうハレンチ教諭たちの親玉である日教組委員長の岡本泰良(56)なんかは、
昨年の3月に夫のいる女性と不倫関係にあることがわかりましたね。

 

この岡本泰良は、
大分県で小学校の教諭を務めた教育者で、大分県教組・連合大分で要職を歴任し、
日本最大の教職員の労組である日教組の長でもあって、
まさに先生のお手本である人物なんですが、
 

夫と2人の子供をもつ、ホステス兼歌手の女性(44)と不倫関係にあったんです。
岡本泰良は地元の大分県に妻子を残す単身赴任の身であったから、
ダブル不倫ということになりますね。 

 

日教組の奴らは、
公務員で教職でありながら担任のクラスを自習にしてまで組合活動に専念していることなんか、
一般からみると違和感がありますし、
公務員に労働組合があることもおかしく思いますよ。
 
恩給がついたり、共済年金があったりと守られ過ぎだし、
愛国心もなく、真の教育者を志す人ってどのくらいいるんでしょうね。

 

もしかすると、
「不倫のしかた」や「わいせつ行為のしかた」を教えているのかな?

 

そうじゃないなら、
ハレンチ教諭が多いのは「教員の質の低下」なのか?

 

でも今の学生で教員になるのは成績優秀者ばかりですね。
ここ20年教員の質は明らかに飛躍的に向上しているみたいなんです。

 

それでは「教員の使命感の低下」なのか?

 

教諭は聖職者と私が子供の頃は、親もその姿を守っていたような気がします。
先生だって人間だし、
時にはストリップにも行く事は知っていても、先生に敬意を払っていたんですね。

 

おそらく、そういう「生徒に手を出した」事件があっても、
学校がもみ消すだけでなく、親ももみ消すことを望んでいたのかもしれません。

教師は聖職者という姿は、
学校だけでなく、親にとっても都合が良かったし、また教師もその姿を必死で守ろうとしていたんでしょうね。
そして、
70年当時は親も低学歴者が多かったからですね。
 

でも高学歴化が進み、多くの人が自らの大学時代、
「どういう人が教師になるのか」をリアルで知るようになる一方で、

マスコミが発達し、
「政治家も偉くない」「大企業の社長も偉くない」と叫んだり、

週刊誌はそのマスコミも評論家も偉くないと、
すべての権威を引っ剥がすのが常識となり、
「教師=聖職者」なんて思わなくなったんですね。
 

そうなってしまえば、
教員の側も聖職者として敬意を払われなくなったので、
「俺はこの子たちを一人前の社会人として世の中に出したいんだ!」
なんて使命感を感じなくなってきたんでしょうね。

 

そして「教師だって労働者だ」なんて言って日教組の歪んだ思想が原因かもしれませんが、
自分のことしか考えないような一つの職業化したんでしょうね。

 

「大事な子供たちを一人前にするのが自分の神聖な使命である」
おそらくかつての教諭たちは娘の素っ裸を見てもムラムラしないのと同じく、
セーラー服の教え子に甘えられても、本能的に凄まじい拒絶反応を起こしたでしょうね。

 

おそらく昔の先生だったら、
チアよりも短いミニスカートで学生が「先生のエッチ」なんて言おうものならば、

平然とスカートをまくりあげて、
「パンツにうんこついてるぞ」と言い放つでしょうけど、
それで親も「良い先生だ」で納得したでしょうね。

 

平成27年7月15日から
児童ポルノの単純所持だけで取締りの対象となり
ロリコンからお宝を破棄させる事に成功したようですが、

 

そのせいで「学校内」に潜むモンスターみたいな「ハレンチ教諭」の、

「実行犯」が増えたのでは本末転倒ですよね。