Apple Payと聞くとピコ太郎しか思い浮かばない?
あなたはApple Payをアップルパイと読まなかったですか?
そう読むと、
アップルペイとアップルパイとアポーペンとパイナッポーペイになり、
ピコ太郎の「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」のフレーズを思い出したかも。
どうも、
「アップルペイかアッポーペンなのか」 そう考える時点でピコ太郎の勝ちみたいですね。
ピコ太郎といえば、
10万円で作った動画の曲「ペン・パイナッポー・アッポー・ペン」が、
アメリカビルボード誌 のヒットチャート77位 に初登場し、
日本人として松田聖子以来26年ぶり7組目の快挙を成し遂げ、
ビルボード誌 の「THE HOT 100 」にチャートインした中で最も短い曲として、
ギネス世界記録に認定されたという話題の曲ですね。
↓
10月28日には日本外国特派員協会で記者会見も行って、
ピコ太郎は「驚き桃の木20世紀」と心境を語り、
「世界にこうして広がっていくっていうことは、もう本当にネットってすげえ。イェイ」
なんて言っていましたが、
「驚き桃の木20世紀」ってどう通訳したんでしょうね。
またウォールストリートジャーナル記者が、
「一億円払ってレコード大賞獲りたいですか?」
ピコ太郎
「私のバイトの時給では、1億円稼ぐのに2万年かかります、だから話が大きすぎて、見当もつきません」
こんなやり取りは絶対に日本のマスゴミは報じないでしょうね。
このピコ太郎は、
エイベックス・グループ・ホールディングスに所属するお笑い芸人、
古坂大魔王さんが別のキャラクターとして演じ千葉県出身の53歳という設定なんですね。
この歳まで苦労されていた事を考えると素直に嬉しいですよね。
明日の生活を心配しなくても良い環境に早く切り替われると良いなと。
たくさんの人を笑顔に出来る事は素晴らしいですよ。
誰もが簡単にできる事じゃないので・・・。
そんなピコ太郎の「アップルペイかアッポーペンなのか」と、
タイミングがよい宣伝になっているApple Pay。
もしかするとピコ太郎は、
「こうしてApple Payの広報を行うためにティム・クックがタイミングを見計らって
秘密裏に仕込んだだシンガソングライターだったのではないか」
なんて言われているようですが、
Apple Payは、
2016年10月25日から日本で使えるようになった決済サービスみたいで、
Apple Pay自体は電子マネーの名前ではなく、
電子マネーやクレジットカードを登録しておく箱の名称で、
WalletアプリにクレジットカードやSuicaを登録して使う形になるみたいですよ。
(その他ポイントカードなども登録可能)
各種情報を登録しておけば、
わざわざカードケースを出さなくても、
iPhone、対応したAppleWatchをタッチするだけで電車に乗れますし、
Suica、iD、QUICPayが使えるお店ならiPhone、AppleWatchをかざすだけで決済が完了するんだそうです。
今のところ使えるカードは、
JCBカード、イオンカード、au(auWALLETクレジットカードのみ、プリペイドは不可)、
クレディセゾン、ソフトバンクカード、オリコカード、セゾンカード、TSカード、
dカード、ビューカード、三井住友カード、MUFGカードなどみたいですが、
Apple Payの注意点もあるんですね。
まず、
Apple Payではポイントの二重取りができませんし、
これまでのおサイフケータイと比べると、使えるサービスも限られているんです。
現時点では、
・ iD
・ QUICPay
・ モバイルSuica
・ ANA SKiPサービス
・ iTunesギフト券
・ ホットペッパーグルメ
しかありません。
また、
モバイルSuica内でも使える機能が限られており、
JR東海のエクスプレス予約や銀行チャージなどが利用できませんし、
iPhone7以外にもApple WatchでもApple Payが利用できるのですが、
1つのSuicaを複数の端末で登録するはできないようです。
Apple Payの詳しい内容はこちらのサイトが参考になるようです。
↓
http://no-genkin.com/entry/applepay/
ところで、
一緒に載せているピコ太郎の「ペン・パイナッポー・アッポー・ペン」映像観られましたか?
「アッポーペン」を注意深く聞いてみると「ApplePay」と言っているように聞こえてくるんですね。
「私はペンを持っている」
「私はリンゴを持っている」
「ああ、ApplePay」
意味が通じますね。
「私はペンを持っている」
「私はパイナップルを持っている」
「ああ、パイナップルApplePay」
きっとApplePayでパイナップルを買うことも出来るということなのかも。
やはり、
ApplePayがすんなりと世間に受け入れられるようにするための壮大なマーケティングに、
まんまと引っかかったのではないのか全世界の人々が・・・。
恐ろしい恐ろしいネットでヒットする曲。
iPhoneをピッってするだけでカード払いが出来てしまう恐ろしい仕組みApplePayなのかも。