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「息を吐くようにうそをつく韓国人」こんな普通のことが記事になるの?

あの国の人達からすると、嘘が嘘ではないんでしょうね。
嘘じゃない嘘のことが本当の嘘になるのかも・・・。

 

先日東京都知事をやめた舛添要一を見てたらわかるかもですね。

 

というのは、
経済誌「ビジネスジャーナル」が、

6月14日の最新号に「韓国人は息を吐くようにうそをつく」という書き出しで、

「韓国 国民の虚言が社会問題化」という記事を載せたらしいんですね。

 

その記事というのは、
2013年に韓国国内で、起訴された人が、

偽証罪で3420人、誣告罪で6244人、詐欺罪が29万1128人だったことを紹介し、
2000年と比較しても急増しているそうで、

 

起訴された人の数がそれぞれ日本と比べ、偽証罪が66倍にのぼり、
人口比では165倍にもなり「韓国は世界一の詐欺大国」と紹介したみたいですよ。

 

法廷ですらそうなのですから、日常生活ではさらに嘘をついているのでしょうね。
嘘を吐くことに何の抵抗感も無いから、
歴史を捏造し、技術をコピーし、文化や伝統の起源を主張することを平然と行っているんでしょうね。

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こうした背景には韓国が世界でもまれな学歴社会で、
プレッシャーからか自殺する若者が後を絶たないこと、

 

評価基準が人より優秀か劣っているか、ということであるため、
人を蹴落としてでも自分が上に行かねばならない社会であることがあると分析しており、

 

日本を韓国がバッシングする背景にも、
世界の中で日本より韓国が上であると誇示するためであるとし、

 

韓国自身が評価を高めるための努力をせず、
日本を叩けば自らをおとしめることに気付いていないとも、
分析しているんですね。

 

これに対し、
「妄言だ」と激して抗議するのが韓国の常なんですが、

 

案に相違してインターネットでは、
「悔しいがその通りだ」という声が大勢だそうですよ。

 

これは日本に限らず他国の人が見ても、違和感ないと思いますよ。
嫌韓であることは変わらないでしょうね。

 

その代表的な問題が、
慰安婦問題の日韓合意の時、

 

国内法、国際法に反する日本大使館前の“嫌悪施設”である、
慰安婦像の撤去と10億と不可逆的はセットだったんですが、
今も放置されたままですよね。

 

この国には約束を守るという観念が存在しないのかもしれません。

 

また、
オバマ米大統領の広島訪問で韓国では、
被爆当時、広島や長崎に居住していた韓国人被爆者のことが思い出したように話題になりましたね。

 

日本は朝鮮人の被爆者に対し、
日本からの支援運動は1970年代以降、本格化し、
90年には日本政府が「人道医療支援基金40億円」を提供しているんです。

 

日韓で合意した新たな慰安婦支援が10億円だから、
四半世紀前の40億円は相当大きいと思いますよ。

 

そんな大きい基金にも
韓国マスコミは「日本は何もやっていない」「冷淡だ」といった非難をして、
いつもの“日本たたき”をしているんですね。

 

こんな二つの事柄をからでも、

息を吐くようにうそをつく韓国人

と思われるのは普通のことですよね。

   

でもどうしてこうも韓国人が嘘をつくんでしょうね。
その理由は・・・と調べてみると、

 

どうも韓国は儒教国あり、儒教が血肉になっている民族なんですね。

 

儒教徳治主義といって 「徳のある」人には「良い結果」が訪れるという理屈があるからみたいですよ。

 

たとえば、

・もしもお金を騙し取られた場合、騙されたのは「徳が無い」からとなる。

・もしもお金を騙し取り、うまく逃げおうせたら、それは「徳がある」から、お金を手に入れたとなる。

・よって騙されるより、嘘をついて騙す方が得。嘘がバレたらケンチャナヨ(まぁいいか)となる。

 

という理屈が国民全体に浸透しているみたいで、

何か良い結果があれば、それはその人に徳があったからということになり、

 

逆に悪い結果があれば、
その人に徳がない、つまり、悪い人であるか、もしくはバカということになるそうですよ。

 

「騙される方が悪い」
そういう考えは多少なりとも、どこの国でもあることですが、

それは「余りに間抜け」という批判であって、「騙されないようにする努力も必要」という戒めの意味ですね。
「騙した方の正当性」を保証するものではありませんよね。

 

この「騙した方の正当性」を「思想」が後押ししていることが、
この儒教の珍妙さでもあるみたいですよ。

 

結果的には、

騙した人の方が立派ということなんです。

 

日本のように騙すくらいなら騙される方がマシなどという価値観は存在しないんです。

騙されるよりは騙した方がマシ、というレベルではなく、

 

嘘をついても利益を得た方が「立派」「偉い」「徳がある」「正しい」となるんです。

 

また、
嘘もバレなければ真実として横行します。
だから嘘をつきます。

真面目に正直にする意味がないんです。
正直にメリットが無いんですね。

 

なんか「息を吐くようにうそをつく韓国人」というのがわかったような感じですね。

 

日本人には理屈では理解出来ても感覚としては理解できないと思いますよ。

 

それからついでに歴史の勉強をすると、
7世紀から10世紀にかけて新羅の入寇と総称される事件が頻発したんですね。

 

毎年のように新羅の海賊が日本沿岸に漂着して、海賊行為を働いていたのです。
武力ではどうしても日本に敵わないので、
商人や漂流者、帰化・難民になりすますのが常套手段だったんです。

 

日本と新羅は国としては必ずしも友好的であったともいえませんが、
日本は帰化を望む者には帰化を許して口分田を与えたりして受け入れていたんです。

新羅人の無数の蛮行にもかかわらず、
朝廷は国際問題にしないで穏健外交に徹していたということなんです。

 

ところが、
そういう日本人の人の良さにつけこんで油断させて裏切る。
それが新羅人の覚えた知恵なんですね。

 

海賊である正体がばれると日本人に討ち取られるものだから、
嘘をついて商売しにきただの日本に帰化したいだのと偽って、
日本人を騙し討ちにあわせようとしたというのが新羅人の知恵だったんです。

 

何になりすますかが違うだけで、毎回毎回同じ手口で、
時には「新羅人でなく新羅東方の細羅国人だ」と言い張ったこともあったそうで、
そんなことを言われてもいわれてもどこの国だか分からないですが・・・。

 

歴史の授業では新羅の入寇を教えていませんが、
新羅人の伝統芸能は現代の韓国人にしっかりと受け継がれているんですよ。
 

何をやってもいいんだっていう考え方は数千年変わらないんでしょうね。

 

最後に、
論語の子路第十三の十八に、

「父は子の為めに隠し、子は父の為に隠す。直きこと其の内に在り」 と。

 

これは孔子が国家が家族のようになれば、皆が平和に暮らせるだろうと言ったのですが、
韓国人は、これを都合の良いように理解したみたいで、

 

自分や一族のためにウソをつくことは正しいことだ。
いや、
美徳ですらある、と理解しているんです。

 

やはり韓国人は、儒教が血肉になっている民族ですから、
単なる、教養、学問でしかない日本人とは異なるんですね。

 

「血肉になっている」ということはそう考えるだけではありません。

そう「感じる」のです。

そしてその通り実行してしまうんです。


やはり私たち日本人から嫌われるのにはこんな訳があるんですね。