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ベッキー不倫?川谷絵音は本当にゲスなの?

ベッキーはなにも一番最悪のパターンでスキャンダルしなくてもいいのに・・・。

 

でも、よくある不倫より一番驚くのは川谷絵音の親。
普通の親なら結婚したてで、正月に配偶者以外の異性を連れてっても実家に上げてくれないと思うが。

奥さんの立場なら、
この状況を受け入れた家族の裏切りにも立ち直れないかも。

 

紅白歌合戦にも初出場したポッと出のゲスの極み乙女がこれなら潰されるでしょうね。
奥さんもだけど仲間もかわいそうですよ。

 

というのは12月7日に発売される「週刊文春」で
ベッキーゲスの極み乙女のボーカルの川谷絵音(27)との交際が報じられたんですね。

 

二人で過ごしたというクリスマスイブや、
ベッキーが川谷の両親へ紹介された様子、
川谷が妻帯者であること、
実家マンションから出てきた2人の直撃取材の模様などが報じられているそうですよ。

 

6日にベッキーが緊急会見したんですが、
文春報道を一部認めるも「友人関係であることは間違いありません」と交際については否定したそうです。
ただ会見時にベッキーが泣けばいいってもんじゃないように思いますよ。

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泣いているベッキーといえば、
どこかのCMにもありましたね。

このベッキーが泣いているCMは、
イライラするとか、ウザイとか、ぞわっとするとか、
 
普段の嘘泣きよりも気持ち悪いし、
という評判があちこちで聞こえましたね、
やはり演技力がないから、わざとらしさが強調されてるから?

 

でも今回のベッキーの不倫騒動で泣きたいのは、
CM契約10社、バラエティー番組のレギュラー10本、ラジオ番組も抱えている、
CM企業や放送会社かもですね。

 

明るく清潔感のあるそのイメージからほど遠い「不倫報道」は大きな痛手のはずですよ。

 

ベッキーが今まで噂に上った交際相手は、
オードリー若林正恭、「チャラ男」の手越祐也EXILEのMAKIDAI、
などで普通に恋多き女だったんでしょうね。

 

またハーフタレントとの共演はNGだそうで、
トリンドル玲奈やシェリー、ローラなど「キャラがかぶる」からだって。

そして、マツコ・デラックスとは犬猿の仲だそうで、
マツコと親しい、くりぃむしちゅー有吉弘行山崎弘也などの共演もNGみたいですよ。

   

一方の「ゲスの極み乙女」ボーカルの川谷絵音は、
ゲスの極み乙女」が出す楽曲は、すべて川谷絵音が作詞・作曲したみたいですし、

ソングライターとしても、
SMAPに楽曲提供したり、山下智久のアルバムに作曲で参加したりと、
才覚を存分に発揮していますね。

 

そんな川谷絵音が一般人の女性と結婚したのは2015年の夏頃で、
この結婚はあまり公にされていなかったということで
ファンの間ですらも知らない人が多かったそうですよ。

 

そして川谷絵音ベッキーに対して11月頃に自分が結婚していることを告げたそうで、
このときのベッキーの心境はわかりませんが、
その後、二人は長崎の実家に旅行しているんですね。

 

そんなことをどうして文春がかぎつけたのは二人のラインでのやりとりだったそうです。
ラインの内容とは、

川谷絵音ベッキーに対して嫁と別れる意思があること。
ベッキーと結婚したいと考えていること。
また、
嫁と離婚してからどのようなプロセスでベッキーを結婚するのかといった
打ち合わせのようなやり取りがあったというのですが、

 

このラインのやり取りが本当にあったのかはまだわかっていないんです。
もしもこれが文春のデッチ上げなのであればたいしたもんですよね。

 

ところで、
「LINEのやりとりを公開した側に問題はないのか」という声を聞こえてくるんですね。

 

文春の記事のなかでは、
データの入手先について「川谷絵音の将来を憂うある音楽関係者」としているんですが、

たしかに、二人とも芸能人で、その言動は多くの人の関心を集めていますね。
しかし、
家族や友人と私的なメッセージを交換するツールとして使われる「LINE」のやり取りを、
本人たちの同意なく公開することは、法的に問題ないのだろうか。

 

清水陽平という弁護士は、
「まず大前提として、LINEのやり取り、画像などは、
プライバシーとして保護される可能性が高いものといえます」と。

 

プライバシーについては、
「宴のあと」事件という有名な裁判の判決(東京地判昭和39・9・28)で、
以下のような要件を満たす場合に保護されるとされたそうです。

 

(1)私生活上の事実または私生活上の事実らしく受け取られるおそれのあること

(2)一般人の感受性を基準にして公開を欲しないであろうと認められること

(3)一般の人々に未だ知られていないことがらであること

 

現在もこの基準がストレートに妥当するのかというのは疑問なしとはしないのですが、
実務上一つの基準として機能しているみたいで、

 

この基準によると、
今回の川谷絵音ベッキーは、

個人的なLINEのやり取りや画像であり(1)、

男女関係に関することと受け取られる可能性があることを考えれば、
公開を欲しないといえる(2)、

一般人には当然知られておらず(3)、

にあてはまるので、
プライバシーとして保護されるべき内容といえると言っているんですね。

 

仮に不倫関係であったとして、
それが社会的に見て許されるものではないという事情があるとしても、
プライバシー侵害になるかどうかの判断には、基本的に関係ないそうですよ。

 

ですから出版社も情報の提供者も、不法行為にあたる可能性があるかも。
あなたも注意してくださいね。

 

今回のベッキー川谷絵音の不倫騒動、

ゲスの極み乙女」が1月6日に出した新曲、

「両成敗でいいじゃない」で良いかもですね。

 

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