靖国事件 韓国の全昶漢の顔公表テロリストのプライバシー保護はない！
いよいよ政治利用の被害者ビジネス始まったか。
容疑者に記者会見までさせる韓国がよく言うよ・・・と。
韓国は国を挙げて庇護する気かな？
というのは、
韓国政府が１１月１０日に靖国神社で爆発音がした事件で、
逮捕された韓国の全昶漢の顔などが日本で報じられていることについて日本政府に抗議したそうですよ。
やはり韓国には、
報道の自由は保障されていないのかもしれませんね。
日本では、未成年者の氏名や写真を報道するメディアもあるし、
我が国の少年法にも実名報道等に関する規制はありますが、
成人の場合はありませんし、
本当の民主主義熟成社会の多くは、
報道機関に自由度があり、報道する自由も、しない自由も認められているんです。
日本政府が各マスコミに報道規制をすれば憲法上の「表現の自由」を侵害する重大事態となるわけで、
この抗議は筋違いのものとして日本政府に一蹴されて終わりでしょうね。
あなたも覚えていると思いますが、
「MSN産経ニュース」に掲載された、
「追跡～ソウル発 朴槿恵大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた？」
の記事が朴槿恵の名誉を毀そんしたとして産経新聞ソウル支局長加藤達也氏を告訴しましたね。
記事は、4月16日に起きた旅客船・セウォル号の沈没事故の当日、
朴槿恵の姿が7時間にわたって確認できなかったことをめぐり、
その間の行動などに韓国国内で論議が高まっているという内容なんですが、
権力者の触れられたくないタブーに触れた新聞記者が検察当局に在宅起訴され、
国外に出ることすら許されない、
これは到底「民主主義国家」とは思えぬ無法でしょうね。
この時も韓国検察は初めから『お前は犯罪者だ』と決めてかかっていたようで、
「韓国検察のやり方は理不尽そのものでした。在宅起訴は事前に弁護士に通知するとしていたのに、
午後7時にメディアで発表されました。検察は『時間がなかったから』と後で弁明していましたが、
1人の人間を刑事告訴しようという時に、なぜ慎重に手順を踏まないのか。
この奇襲ともいえる在宅起訴は、韓国検察が一貫して取ってきた態度の総仕上げでした。
私に対して心理的な圧迫をかけ、抑え付けて潰しにかかり、惨めに謝罪をさせようという態度です。
朴政権のメンツを取り戻すことに躍起となった結論ありきの捜査だったと思います」
と加藤達也氏は言っているんですね。
加藤氏は”反日活動の生贄”にされたんでしょうね。
韓国には「反日無罪」の風潮が以前からありますし、
テロリストと英雄を味噌糞にする非常識ぶりもありますね。
たとえば安重根（アン・ジュングン）。
１９０９年、ハルビン駅に到着した直後の伊藤博文・初代韓国統監を短銃で射殺したテロリストですが、
韓国では「抗日闘争の英雄」みたいなんですね。
そして朴槿恵は、安重根が伊藤博文を暗殺した中国のハルビン駅に記念碑を建設することを中国側に提案し、
それが「順調に進んでいる」と表明したんですね。
テロリストを英雄として賞賛することも先進国では考えられないが、
暗殺事件から100年以上たって記念碑を建てようと他国に提案する大統領も普通ではないですよね。
また最近では、
マーク・リッパート駐韓米大使を刃物で襲った男がいましたね。
以前にも駐韓日本大使（当時）にコンクリート片を投げつける事件を起こして、
野放し状態だったようで、（「反日無罪」の典型例ですが）
これには後日談があって、
入院していた大使にはたくさんの見舞品が届けられたんですが、
その中に「犬肉とワカメ汁」があったそうです。
伝統的には産後の肥立ちなど元気回復にいいとされている食べ物だそうですが、
「善意としては理解できるが、外国人に犬肉はまずいな。逆に嫌がらせみたいに誤解される。
あれじゃもう一つの心理的テロになりかねないよ」
などとヒンシュクを買ったんですよ。（心理的テロも得意かも）
いずれにしろ、
韓国はサイバーテロと金融為替テロを国家主導でやったと認定されているテロ国家ですから、
他国の宗教施設を平気で破壊するのは、タリバンやイスラム国と同じ。
もう、イスラム国と同様、テロ国家というかテロ組織として討伐される運命ですね。
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