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今井メロ五輪選手村のコンドーム事情 オリンピックを純粋な気持ちで見れなくなった?

オリンピックに出たときが人生のピークだったと思う今井メロ

実際に避妊を呼びかける活動が行われているのだろうけど、
それを公共の場で話すのはどうかと思いますね。

 

これからオリンピックを目指していく若い選手への影響などは考えないのかな・・・?

 

というのは、
2006年トリノ五輪スノーボードハーフパイプ日本代表で、
現在はタレント活動を行っている今井メロ(28)が、

11月3日深夜放送のテレビ東京系「ヨソで言わんとい亭」に出演し、
オリンピック選手村のコンドーム事情を語ったんですね。

 

これは一般的に考えて、
スポーツ選手は常に体を動かしてるので、男女共に性欲が上昇し易くなるだろし、

選手村を通じて異国の選手同士が惹かれ合うケースが多いので、
性病や避妊の為にもコンドームの配布が必要不可欠なのかもしれませんね。

 

実際、ソチ冬季五輪の時は3カ所ある選手村で、
無料配布されるコンドームは計10万個に及んだそうで、

これは前回の2010年バンクーバー五輪と同規模で、
冬季五輪としては、史上最多タイの数だったそうですよ。

 

ちなみに、
2012年のロンドン夏季五輪では、実に15万個のコンドームが配布され、
“史上最多記録”を打ち立てたそうです。

 

しかし、夏季五輪と冬季五輪では大会の規模が違いますよね。
ロンドン五輪には、
204の国と地域から個人資格での参加を含めて約1万500人の選手が参加しましたから、
1人当たりのコンドームは14・3個ということになりますが、

ソチ五輪には冬季五輪では史上最多の87か国・地域から選手約2900人が参加しましたから、
1人当たり約34.5個。
ロンドンの2倍以上ということになるみたいですよ。

 

最近の五輪は、HIV感染(エイズ)防止の観点から、
コンドームが医務室で無料配布されるのが恒例となっているんですね。

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でも、
メダル獲得を目標にオリンピックに来て、
その大舞台が目前だというのにセックスなどしている場合かとあなたも思いますよね。

 

でも人によって競技前にセックスをすると調子が上がる、
または下がるということがある(もしくはそう信じてる)らしいので、
実際にしてる人もいるでしょうね。

 

また自分の試合が終わっても、
競技自体が続いていればその後も滞在するでしょうから(陸上や水泳、柔道など)
中には試合後にしてる人もいるかもしれませんね。

 

ある日本のメダリストは、
「夏の競技と冬の競技ではまた違う。冬の方がけっこう、ひっつきやすい。寒いからね!」と、

そして、
「限られた人数が、山とか田舎にこもって出会いが限られるので…」
と冬季五輪の方が恋愛に発展しやすいことを認めているんですね。

 

また別のメダリストは、
配っている所なんか一度も見たこと無いという人も、

選手村は1部屋だいたい4人部屋だからそんな事出来ないし、
競技日程も同じじゃないから自分が競技終わっても同じ部屋の他の人が競技これからだったりするので、
そういう行為なんか出来ないし、

そんな気にもならない・・・と。

こっちの方が普通に考えたらそうだと思いますね。

 

ちなみに、
「日本の女性は特にモテる」そうで、
日本人同士だけでなく海外の選手からも声をかけられるようですよ。

   

このオリンピック村の運営は、
イギリスでの競争入札で行われるみたいで、

 

宿泊施設のアメニティグッズは落札したところが用意するもので、
オリンピックということを考慮して、
かなりきめ細やかな配慮と豪華さを追求したろうと思いますし、

ホスト国にしてみれば国の威信を示す場でもありますから、
「とにかくなんでも用意する」という姿勢なんでしょうね。

 

 ホテルに置いてそうなものは全て、そして良い物を。
そうして用意されたアメニティグッズの中にコンドームも仲間入りしたんでしょうね。

 

若しくは、
スポンサーとして名乗りを上げてる企業が入れたのかもしれませんね。

「オリンピック公式コンドーム」
自社製品にそう表示したい企業が頑張って高いスポンサー料を払ったのかもしれませんよ。

 

日本の企業で言えば、
コンドーム作りは日本の“お家芸”と言われる、

国内最大手コンドームメーカー、オカモト。
そして相模ゴム。

 

両社とも「質の高い製品を五輪で配布したい」と言うし、
相模ゴムなどは「五輪までに、なんとしても0・01ミリ台を実現させる」と言っているんですよ。

 

実は、五輪選手村でのコンドーム配布は“無償”のため、
メーカーの直接利益には結びつかず、出費が膨らんでしまうんですが、

メーカー側が無償配布の見返りに期待するのは、
「グローバルな宣伝効果」だそうですよ。

 

市場もコンドームメーカーを「五輪関連銘柄」と判断しているみたいで、
東証2部に上場する相模ゴムの株価は、

東京五輪決定前の292円から、一時364円に跳ね上がったし、
東証1部上場のオカモトも308円から一時328円まで急騰したんです。

 

要は、

選手村の運営は細やかな配慮として用意できたこと。

企業は自社製品を置けたこと。
 
オリンピック委員会はスポンサー料を取れたこと。
 
それが重要なのかもしれませんね。

 

使わるかどうかはどうでも良いみたいで、
そもそもオリンピック選手の為だけにあるんじゃないし

お土産がわりにごっそりもらっていく人もいるでしょうね。
コンドーム代もばかにならないので自国に戻ってから使う分が節約できますからね。

 

いずれにしても、
普通の一般人はこんな下世話な話が好きですから(私も含めて?)
すぐに話題になるんでしょうね。

 

身近にある平昌冬季オリンピック東京オリンピックは、

参加する選手も含めた、

たくさんの人々の力で成功に導いてほしいですね。

 

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