「男性限定料理教室」料理をするとビジネススキルが上がるの？
今、「男性料理教室」が人気だそうですよ。
なぜ人気かというと、
男子で料理ができる男はモテる、
男性がやるとそのギャップが素敵と言うことらしいみたいで、
その料理の中でも絶対マスターが必要なのは、
魚の3枚おろし。
だそうです。
女性の中には魚に触れないと言う人が結構いるみたいで、
そんな魚をさばけるとなるとかっこいい男性と思われるようですね。
また、
男性が料理をするとビジネススキルも上がるらしいんですよ。
まず、段取り力が付くこと。
料理は段取り力が必要ですし、
仕事も段取り力によるものが大きいので、料理ができると仕事もできると言うことになるんです。
しかもその段取りは、
複数の材料の下ごしらえを同じ時間に上がるように進めるような複雑なものもままありますから、
これが普段の仕事にも通じるし、
プロセス構築やマルチタスクの管理などの楽しいシミュレーションとなり、
料理が思わぬ形でビジネススキルの向上につながるんですね。
また、
手順に従って料理ができるようになり、
やがて手順に不備があったときのリカバリーできるまでになります。
その結果として得られる、
「何かを作れるようになった」という喜びも、仕事の達成感と一緒で、
成長実感の重要な要素かもしれません。
そんな「男性限定料理教室」は大都市にはあるんですが、
我が郷土熊本にあるか調べてみると、
何ヶ所か熊本にもあったんですね。
まず、
・熊本市ふれあい文化センター 熊本市中央区本荘４丁目６−６ TEL：096-366-7310
現在募集中の短期講座の中に「男性料理教室」というのがあります。
そして、この２か所はあなたが参加するなら確認を取ってくださいね。
・ナチュラルHappyキッチン http://www.geocities.jp/hide20010421/
連絡：http://naomi.otemo-yan.net/ からメールで問合わせ
内容：家庭料理、 おもてなし料理、 パン、 お菓子
最大４人までの少人数制。１回完結レッスン形式で料金は3000円。
初心者、 男性、 子供連れママパパOK！みたいです。
・紅茶＆お菓子教室LiLacTea http://www.lilactea.com/
Tel：096-289-3880
内容：アジア・エスニック・無国籍料理 お菓子、 お茶、 コーディネート＆マナー 他
ベーシックｺｰｽから、ステップアップｺｰｽ、フレバーを使ったティーフーズ作りコースなどあり、
１回完結レッスン形式 。受講料 3000円～4000円。
男性、子ども連れOK。子供向けレッスンあり。
・菊池料理教室
場所：熊本県菊池市 菊池市勤労青少年ホーム http://blogs.yahoo.co.jp/happyclover0141/29471939.html
会費：10,000円（３ヶ月分前納 ６回分 材料費含む）３ヶ月単位で入会、退会は自由
1回ごとの場合は 1回 2500円
時間：午後７時～９時 （終了が３０分ほど遅くなることもあります）
一般的な料理教室は、
・西部ガスショールームヒナタ熊本
場所：〒 860-0801 熊本市中央区安政町1-26 日吉屋ビル3階 096-354-6820
アクセス：熊本市電「通町筋電停」から徒歩約1分 旧ダイエー熊本下通り店前
また福岡まで行くなら、
・ベターホームのお料理教室
問合せ：ベターホーム協会 福岡事務局 TEL：092-714-2411 FAX：092-711-7830
場所：福岡市中央区天神2-13-17 恒松ビル3階
男性クラスは期間：月1回・1年間（12回）
※11月から翌年10月までの1年間です。内容肉じゃが、グラタン、スパゲティ、麻婆豆腐など
会費：半年分22,520円（税込）
※会費には、実習材料費、テキスト代が含まれています。
※ベターホームが初めての方は、入会金3,240円がかかります。
それとこの本を読むと、料理をしたくなるかもしれませんよ。
それでは少しだけ、内容をご紹介しますね。
この物語の舞台は、京都の路地にたたずむ古びた町屋長屋。
どこか謎めいた京女で、凜としたたたずまいの「愛子先生」が営む男性限定の料理教室では、
ちょっとわけありの4人が通っています。
恋をした図書館司書の女性に「料理ができる男性って、素敵ですよね」と言われたため、
思わず料理教室に飛び込んだ、建築家の卵である・・・（続きは買って読んでくださいね。）
ところで、
料理ができる男性と、料理ができない男性に、性格の違いはあるのでしょうか？
一般的に、
料理のできる男性は綺麗好きの方が多いですよね。
料理が全く出来ない男性は、部屋や仕事場のデスクや身の回りがちらかっている人みたいで、
料理を作るにあたっては身の回りを綺麗にしてなければなりませんからね。
これは多少は当たっているかもしれませんね。
そんな料理が得意でうまい男性だったら女性は毎日しあわせなものでしょうね。
共稼ぎの人達とかで、
奥さんが仕事でご主人が休みの日なんかは家に帰るのが楽しみかもしれません。
頑張って作ったんだなぁとわかるぐらい、奥さんよりも品数豊富でパーティーみたいで、
時間をかけて作ってくれた料理なら、
きっと奥さんに感謝されるのはうけあいですね。
でも中には、ウザイと思っている人も・・・。
年に数回作ってもらうだけのために、普段使わない調味料買ってきて？
とか言われるのが嫌な人もいるんですよ。
手をかける=材料代もかかりますし、
主婦とたまに料理する人の買い物感覚は違う・・・ということで。
ところで、最近は「男性限定料理教室」に限らず、
こんなものまであるんです。たとえば・・・
・スイーツ男性限定 お菓子教室
あるアンケートによると、20代から30代男性の4割が週に2，3回スイーツを食べると言う結果があるそうです。
スイーツ好きな男性が増える中、お菓子作りを学んでみたいという男性が増えているみたいで、
でも女性と一緒にお菓子作りを学ぶのは気恥ずかしいものですから、
そこで、女性お断りのスイーツ教室が話題になっているそうですよ。
このスイーツ教室に男性がハマる理由は、
パーツを組み立てる作業だからで、男性はものを組み立てたりするのが好きな人が多いですね。
お菓子作りもパーツを組み立てる作業なので比較的スイーツ作りは男性に向いているようなんですよ。
・男性だけの生け花教室
生け花もやはり女性の趣味というイメージですが、
そんな生け花に男性がハマる理由は、達成感だそうで、
生け花には基本的な形はあるが、
特に正解はないので自分なりの納得した作品ができ達成感があると言うことらしい。
女性と男性の生け花の違いは、
女性はみんなとおしゃべりをしながら和気藹々という感じで、
男性は作品に集中し自分の世界に没頭できる。
仕事と違うところで集中できるのが気分転換になるようですよ。
いろいろあるみたいですが、
男性の料理もですが、
できたらいいけど、できすぎるのも考えもの
嫌みになるし、
やはりほどほどのバランスが丁度いいのかも・・・。
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