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板野友美「雨衣(レインコート)」内容次第では「くまモン」に食われる?

ローラがバイオバザートに出る話題はあんなに報道されたのに、
中国映画主演の板野友美は日本では1ミリも話題にならなかったみたいですが、

 

AKBを卒業してグループにいるときは気づかなかった、
大勢の中で埋もれている相対的なかわいさより、
単独で見た時の絶対的なかわいさがある板野友美

 

10月10日に熊本市役所を訪れ、大西一史熊本市長らと歓談し、
板野友美主演の中国映画「雨衣(レインコート)」をPRしたんですね。

 

熊本市北区植木町などがロケ地になり、
日本人留学生と中国の男子学生との日本と中国のわだかまりを超えて愛と友情の、
「日中ラブロマンス」を描いているそうです。
(「くまモン」が出演するかどうかは知りませんが)

 

9月28日にはこの「雨衣(レインコート)」の上海での記者発表会に出席したそうですが、
この会見では、
板野友美の落ち着きのなさが目に余ったそうですよ。

 

終始、目が泳いでいて、まるで挙動不審人物のようで、
日本語でコメントするシーンでもうつむいたり目をキョロキョロしたりと、
記者やカメラを見ようとする意思が感じられなかったそうです。

 

そして質問への答えが思いつかない時はすぐ、
マネージャーに助けを求める視線を送っていたみたいで、

日本の記者会見だと質問があらかじめ用意されていることが多いので、
中国での会見では板野友美本人も面食らっていたかもしれませんね。

 

そして、
「言葉以外でも結構コミュニケーションをとれて、
意外と思ってたよりかはスムーズに撮影できて、毎日楽しく撮影してた」
と語っていたんですが、

 

共演者のディノがギターの弾き語りを披露した時、
板野友美は体を揺らしてリズムを取るものの、

伏し目がちでディノのほうをちゃんと見ないという、 
映画の記者会見ではマナー違反と言える振る舞いも見せていたんですって。

(日本と中国のわだかまりは取れない?)

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そんな板野友美の女優業としての評判は、
初主演となるホラー映画『のぞきめ』が来年春に公開されるみたいだし、

カメオ出演した公開中の話題作「映画 みんな!エスパーだよ!」にも出演しているんですが、

 

「セリフが棒読み」

「表情が乏しい」

「主演は厳しいのでは」

「女優には向かない気がする」

 

との声が上がるなど、
女優としての評判がいいとは言い難いみたいなんです。

 

そしてこの中国映画「雨衣(レインコート)」の主演のニュースには、

「棒演技なのにまた主演?」

「日本にはもっと演技がうまい女優がたくさんいるのに...」

とネガティブな反応が相次いでいる状況なんですね。

 

そんな女優業の活発化とその評判が反比例状態の板野友美ですが、
アーティスト活動も並行しており、
10月11日に大阪で開催される音楽フェス『MUSIC CIRCUS'15』
や、
11月23日に大阪で行われるランニング&ライブイベント『LightningDASH!』
への出演が決定しているんですね。

 

また、
クラブミュージック寄りの楽曲をリリースしたことで、
クラブイベントへのゲスト出演も行っているようですよ。

 

女優業やアーティスト活動を行うことで、
AKB48時代とは違う層のファン獲得を目指しているのかもしれませんが、

 

これでは方向性が定まっておらず、ちぐはぐな印象も否めませんし、
どちらかの評判がよければ、
イメージを固める意味でも活動に統一性を持たせるはずですから、

 

現時点ではまだどちらにも手応えを感じていないのかもしれませんね。

くれぐれも「くまモン」に食われないように・・・。

 

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