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安保関連法の成立を妨害した「ハーメルンの笛吹き男」は誰だ?

9月19日にやっと成立した安全保障関連法に対して、
三重県松阪市長らが結成した市民団体が集団違憲訴訟を
起こす準備を進めているみたいですが、

 

日本にはヒマ人が多いですね。
これって時間の無駄と思いますよ。

 

成立するまでの民主党を筆頭とした野党の偏ったパフォーマンスに、
あきれた人が私だけか?

 

この記事の裁判官のコメントにもあるように、

「司法が国の進む方向を決めていいのか。

選挙で選ばれた国会議員が決めたことで、裁判官は選挙を経ていない。

間違いと思うなら、政権交代させるべきだ」

と、そのとおりと思いますよ。

 

今回成立した安全保障関連法を簡単に言うと、

・日本が攻められた時だけ、米軍を助ける。

・日本と関係の無い、遠い場所での米軍の戦争は助けなくても良い。

という、日本にとって非常に勝手都合の良い法律が、
本当に守られるのか?をこれから静観しなければいけませんね。

 

普通の人間関係ならば、
今回の法律でも

「お前は勝手な奴だ」

「何を考えているのだ?」

「世界はそんなに甘くない」

と怒られることでしょう。

 

しかし、
今までの法律のように

"日本を守ってくれる" 外国の軍隊が被害を受けても、救助もせずに見捨てる。

という法律よりは、大きくマシになったというのが今回の安保法案ですよね。

 

自国の経済に窮して、
日本の財産を侵略するつもりでいた悪い外国がもしあれば、
今頃は「チェッ」と舌打ちをしていることでしょう。

 

これが「戦争を未然に防ぐ」ということであり、
今回の安保法案の意味なんです。

 

これを戦争ウンヌン、徴兵制になる法案、と言っていたのは誰か?

 

野党が言う個別的自衛権という自主防衛のほうが、
米軍に頼れないから「徴兵制になる」という流れを、
なぜマスコミは隠していたのでしょうか?

 

永世中立国であるスイスが、
完全徴兵制、男性国民の全員が定期で軍事訓練をするという
物凄い「自主防衛」の国である事例を見ましても、

他国から自由になるための自主防衛には、
費用も徴兵もハイリスクであるのは明らかなんです。

 

日本は戦争に負けましたが、
その御蔭で米軍が日本を守護せざる得ないという、
不思議な顛末により今の日本の繁栄と自由がもたらされました。

 

こういう「流れ」を神意というのです。

人智を超えたものです。

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 街の子供たちを、うまい話ばかりして「流れの結果的に」
どこかに連れて行って二度と帰さなかった、

ハーメルンの笛吹き男」とは、いったい誰だったのか?

今回の騒動を見ていましても、その尻尾を出していましたね。

 

ハーメルンの笛吹き男」とは、
ヨーロッパの童話にあり、
村の子供たちの全員が笛吹き男に連れられて消えた話なんですが、

 

この「ハーメルンの笛吹き男」の日本での正体は、

一部の新聞社を始めとするマスコミなんです。

 

子供たちをダマして家庭から連れ去り、
二度と日本に帰れなくする方向に導いています。


憲法違反、戦争反対と叫びながら、結局は他国からの侵略に対して

「無防備になれ」

「守らなくても良いよ~」

「無抵抗になれー」

 

と平和を叫びながら誘導し、
結局は無抵抗にされたままの完全降参への道具に一部マスコミが利用されます。
これは外患誘致罪ではないでしょうか。

 

ハーメルンの笛吹き男」のように甘い言葉を言いながら、
ゆくゆくはその「最終結果」は、

 

日本列島から子供たちが連れ去られるような事態へとマスコミは誘導しています。
使い魔にされています。
気付いた時は遅いです。

 

多くの人々が気付いていませんでしたが、
今回の成立で知らずとも守られます。

 

以前にも、閉じられた限定空間内での個人的な談話を盗聴して、
バラすという個人情報を無視した、
言論統制言論の自由への封鎖をマスコミ自らが侵しています。

 

マスコミが言論の自由を侵すのは良いのでしょうか?
これでは個人が仲間内で悪口を言うことも許されない恐ろしい社会に成っています。

 

日本人は、
すべてが平和・安全が「アタリマエの前提」の上での発想になってしまっています。

外国では、
それはアタリマエでは無いのです。

 

ダマサれるほうが、
努力不足の悪い人間、自己責任にされてしまうのです。

 

こうならないように、

「逆からの視点」

「その先のパターンを読む」

ということを意識して、今の自由な社会を見て行きましょう。

 

コノ世は、悪くなることも自由であることを忘れずに。

 

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