韓国人に知ってほしい本当の歴史問題を！？
安倍晋三首相が8月14日に終戦70年談話を発表したのはあなたもご存じと思います。
その中に、
「日本では戦後生まれの世代が今や人口の8割を超えている。
あの戦争には何ら関わりのない私たちの子や孫に、 謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」
という談話の文章がありましたが、
韓国人は、高慢で無礼だと安倍首相一人に向かって憤怒しているみたいですが、
安倍晋三首相の言葉は多くの日本国民の本音を代弁している。
と思うのは私だけか？
日本は韓国に向かい、
「十分に謝罪したじゃないか。もう債務関係にけりをつけよう」
と叫んでいるようにも聞こえますね。
その後、
日本の新聞社とソウル新聞が日韓の国民意識を比較するための合同世論調査を実施したんですね。
安倍晋三首相が十四日に発表した戦後七十年談話に対し、
日本では評価する人が３９％で、評価しない人を上回ったが、
韓国では評価しない人が７９％に上り、認識の差が鮮明になった。
一方、
首相と朴槿恵（パククネ）大統領の正式な首脳会談が必要と考える人は、
日本で７１％、
韓国で５４％で、
対話への期待もうかがえた。
今回は今月十五日から三日間実施し、
日韓とも二十歳以上の千人ずつ、計二千人から有効回答を得たそうで、
日本では、
評価する理由として
「反省とおわびをした」
「侵略と植民地支配に言及した」
がともに六割以上だったのに対し、
韓国は、
「反省とおわびが不十分」（８０％）、
「侵略と植民地支配への言及が不足」（４０％）
と受け止め、日韓で評価が分かれた。
相手国に親しみを感じる人は三回の調査で最低となり、
日本では３１％（前回比１９ポイント減）、
韓国では１３％（同１０ポイント減）だった。
この数年間の関係についても、
悪化したと考える人は前回より微減したものの日本で５９％、
韓国で７１％だった。
悪化の要因としては、
日韓首脳の対立点を反映し、
旧日本軍慰安婦などの歴史認識問題が両国とも最多となったそうです。
韓国側の評価しない理由で最も多かったのは、
「反省とおわびが不十分」というものだ。
旧日本軍の慰安婦問題などの歴史問題について
「反省と謝罪をしていない」との答えは約九割に達した。
今回も韓国側で八割近い人が
「日本に親しみを感じない」
「あまり感じない」と答え、
経済パートナーの重要国として日本を選んだ人は、
中国を選んだ人の約二十分の一にとどまった。
という結果だったみたいですが、
私個人としてこんな調査なんて興味もありませんし、
韓国人から日本に親しみを感じないと思われても、
「あ～そうですか」で終わる感じなんです。
ただ、韓国人に知ってほしいのは
「本当の歴史問題を認識しているのか」
ということだけなんですよ。
たとえば、
あなたもよく耳にする
韓国政府が叫んでいる、 「日本はドイツを見習え！」「日本はドイツを見習え！」と。
いつまでも被害者ヅラして言っているようですが、
これは、
韓国は被害者ではなく日本の戦争に加担した加害者だったんですね。
ところが、
韓国は「朝鮮は植民地だった」と嘘をつき、責任逃れを続けているんです。
ドイツに併合されていたオーストリアは、
加害者であることを認め、謝罪しました。
しかもオーストリアは1938年から僅か6年の併合期間であり、
ドイツの軍事侵攻による併合なのにです。
日韓併合のような、正式な手続きを踏んだものではないんですね。
ナチス・ドイツと一体だったため、
戦後は連合国の米英 仏ソによる分割占領後、
中立化を条件に１９５５年、独立を回復しました。
韓国 （朝鮮）が戦後、連合国の米ソに分割占領されたのと同じなんです。
そしてオーストリアは、
ナチス・ドイツとの過去の関係を国際社会に謝罪しているんですけど、
これでいくと韓国は、
日本との過去を謝罪、
反省しなければならないことになるんですよね。
ところが、
日本に正式な手続きを経て併合されていた韓国は、
中国や東南アジア等に一度も謝罪していない 、
どころか１ウォンも賠償していない。
また、
韓国は日本と戦争した敵国ではないですよね。
いわゆるＡ級戦犯問題とは直接関係はないんです。
極東裁判は、
日本の韓国支配を裁いたものではないし、
植民地支配 は戦争犯罪ではない。
にもかかわらず、
韓国がＡ級戦犯を理由に靖国問題にこだわるのは、
“壮大な誤解”なんですよ。
韓国は、
歴史捏造によって、被害者を演じる卑怯者であるかもしれません。
また、
李氏朝鮮では、1895年近代教育制度が始まったんですが、
日本の保護国となった(1897年）
初代統監として着任した伊藤博文は、
李氏朝鮮時代に全国で小学校が40にも満たない実情を見て、
大韓帝国の官僚を集めた席で、
「あなた方は一体何をしてきたのか」と叱責し、
朝鮮半島での学校建設事業を最優先してすすめたんですよ。
そのため1906年（光武10年）には韓国統監府より普通学校令が公布され
朝鮮人を対象とする第一次「朝鮮教育令」を公布（1911年）して普通教育を進めたんです。
李氏朝鮮時代には一般人（特に女子）を教育する機関はなく、
7割程度の朝鮮人が読み書きができず、
また朝鮮では漢字が重視されハングルは軽視され教育されることはなかったため
ハングルを必修科目とした日本の教育により、
朝鮮民衆にハングルが広まったとも言われているんですね。
こんな声明書があるんです。
「韓日合邦を要求する声明書」
日本は日清戦争を通じて韓国を独立させ、
日露戦争でロシアに食われかけていた韓国を救ってくれた。
それでも韓国はこれをありがたく思うどころか、あの国にくっつき、この国にくっつきし、
結局は外交 権を奪われることになったが、これは我々が自ら招いたことである。
丁未条約を締結することになったのも、やはりハーグ事件をおこした我々に責任がある。
伊藤博文公が韓国国民を見守ってくれ、
太子を導いて我々韓国のためにご苦労されたことは忘れられない。
にもかかわらずハルピンの事件がおきてしまった以上、
こんごいかなる危険が到来するのかわからない。
これもまた韓国人自らそうしてしまったのである。
それゆえ劣等国民として保護されるよりは、
いっそ日本と合邦し大帝国をつくって世界の１等国民として
日本人とまったくおなじ待遇をうけながら暮らしてみよう。
この恩人である伊藤博文を殺した韓国人！
その犯人を敬う韓国を、
あなたはどう思いますか？
韓国人が本当の歴史を知らないことはまだまだたくさんありますが、
現在の韓国では、
朴槿恵大統領は就任以降、日本に対して強攻策を取り続けていますね。
自身の原則に従って相手を追い込み、
連戦連勝してきた国内政治の必勝公式を韓日の外交にもそのまま当てはめたみたいですよね。
政治の舞台では、
国民という審判が「原則と所信を持った政治家」の味方をしてくれたりもしました。
しかし、
国際関係には審判がいないんです。
国益に有利な方向に相手を動かすため、
各国が力対力で相対する実力対決が通じるだけなんです。
安倍首相は最初から、
韓国に謝罪する考えはなかったと思うし、
韓国は、安倍首相に望まないことをさせる手段を持たなかったみたいです。
以前なら韓国の味方をしてくれたであろう米国も、
韓国の歴史問題に対する執着にうんざりしているんです（誰でもうんざりしますね）
朴大統領の原則は、外交舞台では全く通じなかったんですよ。
日韓の外交はこれまで、
ハンディキャップ付きのゲームだったんですね。
日本は歴史問題というハンデを背負って韓国と向き合ってきたんですが、
その日本が、
終戦70年という節目の年に、
ハンデをなくして「普通の外交」に転換すると宣言したんです。
歴史問題の追及に依存していた韓国外交は実力対実力で
日本を相手にせねばならない現実に直面することになっているようなんですよ。
韓国の内部でしか通用しない生半可な大義名分を掲げて相手を怒鳴りつけても、
国際舞台で嘲笑されるだけなんですね。（実際嘲笑されていますが）
いずれにしても、
韓国の人たちは本当の歴史を今学んでおかないと、
世界の中で取り残されるかもしれませんよ。（自分たちも損するみたい）
最後になりますが、
朝鮮が清の属国になったとき、
実際、ソウルにあった碑に書かれていたこと。
（今は恥ずかしくて隠している）
１）愚かな朝鮮王は偉大な清国皇帝に逆らった。
２）清国皇帝は、愚かな朝鮮王をたしなめ、この大罪を諭してやった。
３）良心に目覚めた朝鮮王は、自分の愚かさを猛省し、偉大な清国皇帝の臣下になることを誓った。
４）我が朝鮮は、この清国皇帝の功徳を永遠に忘れず、また清国に逆った愚かな罪を反省するために、
この石碑を建てることにする。
と・・・。
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