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ダレノガレ明美が言う「男目線」ってどんな目線?

「グラビアの写真集をたくさん見て、
体のラインや表情など見え方をかなり考えて撮影に臨みました」

 

と、ダレノガレ明美が『週刊プレイボーイ』31号で初の男性誌水着グラビアを披露する際に
「男目線」をよく考えて行ったそうですよ。

 

佐々木希やローラの色気にドキッとするグラビアがありますが、
これもやはりダレノガレ明美みたいに「男目線」を考えた、
メイクや目線なのでしょうか。

 

こういう「男目線」はモデルやタレントの仕事用と思いますが、
一般的な女子の「男目線」はどんな目線なんでしょう。

 

男性目線で気になって仕方ない女子のクセ5つ」というのが、
モデルプレスのサイトにありましたので引用すると、

 

女性目線と男性目線では、
身長差が作る実際の目線の高さだけでなく、感覚的な違いがあります。
女子にとってはなんでもない些細なクセが、
男性にとってはすごく魅力的だったり、
気になって仕方なかったりすることも多いのです。

 

1.ピアスやイヤリングを直す

 女子としては、ピアスの留め金が緩んでいないか、
 イヤリングが取れかかっていないかと確認する動作は、
 時折無意識に行っているクセですよね。
 男性の目をひきつけようと狙ってやっている人はあまりいないでしょう。

 でも実は、
 この片手で耳を触る動作は男性に対してセックスアピールを持っているようです。
 それというのも、耳は他人が手で触れることのめったにない場所ですね。
 
 さらに女子の場合には髪の毛で隠れていることも多い場所です。
 それだけに、
 あまり見慣れず、触り慣れてもいないため、
 耳に指先が触れている図に性的に惹かれてしまうのだとか。

 

2.スカートの裾を手で押さえる

 腰かける時にスカートの後ろを手で軽く押さえることがありますね。
 また、
 立ち上がる時にも裾が捲れたり折れたりしていないが確認するために、
 手の平で軽くスカートの後ろをなぞることがあります。

 さらには、
 階段やエスカレーターで短めのスカートの裾を押さえること、
 風が吹いている時にめくれるスカートの裾を押さえる動作、
 これらの全てがスカートの中身を想像させる行動です。
 
 女子としては、
 スカートの中が見えてしまっていないか、
 見えないようにしなくちゃという気遣いからするさりげない動作ですが、
 
 男性目線では、
 隠そうとしている中身を想像して色っぽく見えて気になってしまうのだそう。

 

3.ブラのヒモを直す

 自然な仕草で男性をドキッとさせて
 これも、女子の多くが気づかずやってしまっているクセの一つ。
 ブラの肩ヒモがちょっとずれたみたいだからといって、
 そのたびにトイレに駆け込みません。

 さりげなく肩を触るフリや洋服の襟やそでを直すフリをしながら、
 ささっと直してしまいます。

 

 さりげなくやっているから、誰も気づいていないと思いがちですが、
 男性たちはしっかり見ているよう。
 指が肩ヒモに触れただろうその一瞬、
 肩ヒモが支えているブラや胸の存在を想像してドキドキしているのです。

 

4.唇を舐める

 会話の途中でチラリと舌を見せて唇を舐める動作もまた、
 男性にとって気になる仕草。

 この時の舌の見せ方ですが、
 あくまで一瞬舌先が少し見えるくらいが、男性にとってドキっとするに十分であり、
 それをしている女子に極端なエロさを感じることはありません。

 でも、
 唇を端から端まで舐めるような大きな動きは、
 男性的にやはりドキっとはするものの、少しやりすぎみたいです。

 

5.両手で自分を抱きしめる

 寒い時、不安な時、
 迷っている時などにするクセに両手で自分を抱きしめる動作があります。
 女子が男性よりも弱く守るべき対象であることを思い出させる動作であり、
 
 また胸元が強調されるという色っぽさのある動作でもあります。
 男性目線としては、釘づけになってしまうのも当然ですね。

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いかがでしたでしょうか?

どの癖も、女子のほうに狙いがなく、あくまでさりげない一瞬のクセである限りは、
男性にとって自然な萌えやセックスアピールとして映ります。

 

ただし、
それらのどこかに男性の視線を狙っている様子が見えたり、
あまりに露骨に頻繁に行っていると、
それは下品に見えてしまうこともあります。
両極端な効果ですが、その差は紙一重なんです。

 

どちらの場合も男性目線で気になるのは確かですが、
その意味するところは大きく違いますね。

男性の視線を集めるためにこれらのクセを利用しようとする場合には、
くれぐれもわざとらしくならないように注意しましょうね。

 

また、
男芸能人で男目線と女目線は実はこんなに違うという一言があったんですよ。
たとえば、

「いや……かえって興奮する」
「Hのとき、女性のワキにそり残しの毛があったらどう思うか」という話題が出たとき、
俳優の東幹久の一言。

 

けっこうアクシデントっぽいシチュエーションが多いですね。
女性が「失敗」や「恥」ととらえていることも、

男性目線からすると、
かえってその人の人間的な面が見えて、グッとくるのかもしれません。
そう考えると、恋愛マニュアルの「こうあるべき」姿とは、
一体誰のためのガイドラインなんでしょう? 

 

周到に準備することで相手に対して自信を持ってふるまえるような、
女性自身の保険、あるいはヨロイのようなもの。なのかもしれませんね。


ところで
「男目線」のスタイルで外されるのは、どんな女性かというと、

 

それは肥満です。

 

数十人の男性に好みを聞いてきましたが、
必ず「肥満」だけは嫌だ。という答えが返ってきます。

 

この「肥満」を「男目線」で連想するのは、
食事面だけでなく、お金・性格面の我慢も見られています。
整理整頓や細かな気配りが出来ないと思われます。
動いていないイメージがあるためなんです。

 

何か病気があるのではないか。
妊娠したらどうなるのか、
という所まで考えられていますよ。

 

グラビアアイドルでもぽっちゃりした人って居ますが、
男にはあのくらいがちょうど良いんです。
BMI指数が標準値を示すぐらいがちょうど良いみたいですよ。

 

またある女性場合、
20代の頃から、担当してもらう美容師さんはできれば「男の人」!と決めていたそうで、
若かりし頃は、
「男目線重視!モテヘアに仕上げてほしいから!(笑)」
という理由も もちろんあったのですが、

女子大学→ほぼ女性社員のみの職場に就職、女ばかりの環境で過ごして、
女の自分と違った男性の美意識、感性や意見を取り入れたほうがよいと思ったため。
だそうです。

 

ちなみに今は男の子ママとして、
男子を育てていると気づくそうで(他の子ども達を見ていても)

男女って生まれつき考え方や脳のつくりが違うんだろうな〜と
つくづく実感し、
日々息子のトンデモな感性に驚かされ、勉強させてもらっているそうですよ。

 

あなたもダレノガレ明美をマネしなくてもいいですが、
「男性目線」から、
今まで自分では気づけなかったキレイになれるヒントがみつかるかもしれませんよ。

 

 

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