渡辺直美の「女子力の高さ」は見習うべきなの？
一般的に女性が考える「女子力の高さ」って、
しっかりネイルサロンやエステに通っている、
メイクをきちんとしている、
ファッションはそれなりのブランドで取り揃えられている、
習い事を2つ以上している
などなど、
自分磨きを頑張っている女性をイメージですが、
渡辺直美の「女子力の高さ」は、
男性の考える３つの「女子力の高さ」に似ているように感じます。
たとえば、
1．素の自分に自信がある
これはいろんな意味で。メイクをしていなくて、
すっぴんでも自信があるかという点でもとれますし、
自分に対して自信があるかという点もあります。
「私はこれが得意なの！」と言えることがあると、
女子力の高さを見せることができるようですね。
渡辺直美の場合、
日本初の“ぽっちゃり”ファッション専門誌『ラ・ファーファ』では、
イメージキャラクターと表紙モデルを長期にわたって務めり、
アパレルブランド「PUNYUS」（プニュズ）をプロデュースしたり、
あなたもご存じのビヨンセの歌マネやドラムなど、
「私はこれが得意なの！」というのがいくつもあるみたいですね。
2．清潔感がある
この清潔感の中には、髪の毛をしっかりと整えているというような基本的なことから、
自分に見合ったファッションをしているか、メイクアップをしているかも含まれています。
そして男性は意外と、肌を見ているようです。
肌がきれいな女性は、普段の私生活もしっかりしているように見えるからだとか。
食生活もきちんとしている様子が感じ取れることにより、
勝手に「お料理が上手なんじゃないかな？」なんて想像もしちゃうようですよ。
渡辺直美の場合、
ウソか本当かわからないが、
「お風呂は入らない」「頭は4日洗ってない」などと発言し、
自身の“汚ギャル”ぶりを披露していますが・・・？
でも肌はきれいですね。
3．上品さが感じられる
上品さとは、言葉遣い、立ち振る舞いから感じ取れるもの。
男性でも上品な方はいますが、やはり女性にしかない上品さってのがあります。
上品な女性は、どこかしら色気も兼ね備えているもの。
また、言葉遣いや、立ち振る舞いの美しさは育ちの良さも感じさせることができ、
素敵な家族で育ったんだろうなという妄想を男性たちは膨らませるわけです。
「お嫁さんにしたら、良い家庭を築くことができそうだなあ」
という淡い期待まで男性に抱かせてしまうほど、
上品さというものは重要なんです。
渡辺直美の場合、
上品さは？と首をかしげるほうが多いみたいですが、
本当の姿はわからないですね。
ただ、ありのままの自分をとことん前面に出していくという、
その飾らない姿には好感が持てますよね。
こうやって考えてみると、
「女子力」ってなかなか難しいものだと思いますね。
でも、
身近なしぐさの中から「付き合っててよかった！」と男性が惚れなおした、
「女子力の高い」ってこともあるんです。
たとえば、
・裁縫ができる。
外出先でも裁縫セットを持ち歩いている彼女。
ボタンがとれたり破けてしまったところもすぐに直せるスキルには高い女子力を感じます。
・ありあわせのものでサッとご飯を作れる。
料理がうまいだけではなく、あるものでサッと作れる手際のよさにも惚れなおしてしまいそう。
女子力だけではなく、家庭的な部分も見えて「結婚したい！」と彼に思わせられるかも。
・さりげなく気遣いができる
普段は気が付かない部分をそっとフォローしてくれる彼女。
さりげない相手への思いやりに、思わず感心するのだとか。
（旅行に行ったときにお土産などを忘れないとか、
体調が悪いときに、いろいろと面倒を見てくれたとか）
・身だしなみにこだわりがある
女性らしさを維持して欲しいという男性は多く、
美意識を高く持っている彼女に惚れなおすことも。
自分のためだけではなく、彼氏のために努力する姿にキュンとくるようです。
・便利グッズでイメージアップ
カバンの中からはいざというときの便利グッズがたくさん。
その女子力の高さもですが、
大事なときにサッと出してくれる存在は頼もしいですよね。
（ウェットティッシュやばんそうこうを持っている。
海外旅行をしたときに歯磨き粉やティッシュなどこちらの分も持っていたなど）
いかがでしたか？
「女子力の高さ」とは男性に好かれるためにだけやることではありません。
なりたい自分に近づくための努力なんです。
雑誌やテレビの女子力アップ方法に翻弄され過ぎない程度に情報をゲットして、
渡辺直美以上に理想のあなたになるためにがんばっていきましょうね。
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