美ビルド・ネットの熊本はてな?

「美ビルド・ネットの熊本はてな?」は我が郷土熊本県を中心にお役に立つ情報をあなたにお伝えします。

運を良くする本当の方法を知って運気を上げる♪

脳科学的に「運の良い人」というのは、
脳が活性化されている人とよく言われますね。

 

あなたも普段、意識に上る以外のさまざまな出来事を
感知していると思います。

その中から、
自分に有益な情報をキャッチする能力に優れた人ほど
運が良いんですね。

 

たとえば、
あなたが探し物をしている最中に、
以前失くした別の探し物を見つけた場合のある人は、
運が良いんです。

 

運の悪い人は、
目下の探し物に熱中しがちで、
別の探し物が目に入っても気が付きにくいですね。

 

こうした能力には、
セロトニンやドーバミンといった脳内神経物質が作用しているんです。

 

これらは、
毎日の早寝早起きと適度な運動だけで、
よく分泌されるんですよ。

脳科学的には、
幸運に必要なのはまず健康的な身体なんです。

 

f:id:ky4490:20150710174545j:plain

こんな話もあります。
あなたもご存知の松下幸之助さんは、よく普段から
「私は運が良かったから成功した」
「人は運で決まる」
と言っていたそうです。

 

新入社員や幹部の採用試験でも、
「君は、これまで運がいい方でしたか? それとも運が悪い方でしたか?」
と聞き、その本人が謙遜のつもりか、
「運がいい方では無かったです」
と答えた人は、実際に「不合格」になったようなんですね。

 

その理由は、「運が良かった」と答えられる人は、
「色々あっても、それでも良いほうだと思える人間」
「感謝の思いがある人間」
「今までナントカして来た人間」
と解釈できるからだと考えられたようですよ。

 

「私は運が良くないです」という人は、
「大事な時には失敗して来たと自分で思い込んでいる」
「不満がある」
「自分は不幸だという思い込みの壁がある」
という心情の人である可能性があると思います。

 

このような人間に給与を支払いながら、
「私は運が良いです!!」
と明るく言える人間に改造するまでには、
会社側は時間も仕事も指導者も経費も掛けることになるんですね。

 

これでは収益会社としては、
やはり無償教育の学校とは違いますから、
「運が悪かったと自称する人」
を避けることになりますよね。

 

勘違いしては生けないことは、
「運」「運勢」が棚からぼた餅的な、
たまたまの偶然で、
決まって行くのでは決してないんですよ。

 

運とは、
その人の生活の中での「継続した行為の内容」からの反射により、
決まって行くんです。
非常に物理的な法則であり、
不公平やエコヒイキで決まることではないのです。

 

ここを勘違いしている人が大半なんです。
(あなたはどうですか?)

 

自分のするべき生活努力を怠りながら、
変な祈願信仰やパワースポットの訪問、
開運商品の購入に力を入れて、
ただ運を良くしたいと思う人が多すぎるんです。

 

これでは確実に運気は落ちて行くのは当たり前なんです。

 

誰にでも、良い事・悪い事が起こっているのです。
人間に良い事ばかりが起こり続けるなんてことは、
そもそもが有り得ないんです。

 

人間に起こっている事は同じでも、
それを、どう感じるのか?
それを、どう受け止めるのか?
そして、どう行動するのか?
それでも、自分は運が良いと思えるのか?
これらが、個人でまったく違うのです。

この受け取り方の違いが、
各人の運命に差を付けて行くんですね。

 

ダメな人は、
「自分は運が悪い」
「何をしてもダメだろう」と、
結局は理想を思うだけで諦めが先に立って、
努力不足のままで終わって行きます。

 

運が良い人は、
「それでもまだマシだ」
「自分はまだ運が良いほうだ、感謝すべきかも」
「まだまだ行ける」・・・・と、
努力を「継続」して進んで行きます。

 

言えますことは、
先祖(遺伝子の流れ)への感謝が素直に出来る人であり
「継続した努力」が出来る人は

必ず運気が増して行きます。

これ以上の開運はないんですよ♪