美ビルド・ネットの熊本はてな?

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「毛包」再生は薄毛や抜け毛の悩みの根本的解決への光明になるの?

「ハゲは病気ではありません、見た目で人を差別するの、そろそろやめませんか?」

と言いたいほど日本人は髪が薄くなると真剣に悩みますね。

 

ヨーロッパなら全く髪がない人でも街中をかっ歩しているんですが、
日本人は抜け始めの時点で考え込み、品質のよいかつらを探し歩くんです。

日本人の髪が濃い黒であるため、
欧米人よりも薄毛になると惨めな感じになってしまうからみたいですが、

 

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そんな方に朗報?なニュースかも。
というのは、

 

横浜国立大学の研究グループが、
マウスを使って毛を作る器官「毛包」を大量に作製する実験に成功したそうで、

今後は、
今回の実験を応用して人の毛髪を再生する治療を目指して研究を進めるとのことで、

 

ヒト細胞で毛包原基を大量に作製できた場合には、
どのような方法で広範囲に移植するのかという部分が1つの技術的なポイントになってくるそうで、

 

ハンコ注射のような剣山型の移植器具や、
田植機のようなイメージのプリンタを使用するのかなどが課題になり、
10年後をめどに、
この技術を治療に生かしたい考えであるらしく、

薄毛治療が革新的に進むかもしれませんね。

 

また、
京セラと国立研究開発法人理化学研究所およびオーガンテクノロジーズは、
再生医療分野である「毛包器官再生による脱毛症の治療」に関する共同研究契約を締結し、
今後、
毛包器官を再生して脱毛症を治療する技術や製品の開発を共同で実施することとしたそうです。

 

この「毛包」とは、
皮膚に付属した毛を生産する器官で、
いわゆる毛穴は皮膚表面に見える「毛包」であると言われているみたいですよ。

 

それからシャープは、
独自の「プラズマクラスター技術」が、頭皮環境の改善によって、
育毛効果があることを2つの臨床試験を通じて実証したと発表したんですね。

今回の「育毛」は、
プラズマクラスター技術を活用することで、細胞を活性化し、
これによって、育毛につなげるんだそうです。

 

臨床試験に是非とも自分を使って欲しいという声もあるほどですから、
急ぐ必要があるかもですね。

 

今まで薄毛(ハゲ)を隠すといえば、
「かつら」だったですよね。

 

実は「かつら」は世の人々が想像している以上にコストがかかるみたいで、
個人差もありますが、

アデランスなどの大手メーカーで自分の頭にピッタリのかつらをフルオーダーすると、
40万~50万はゆうにかかるといわれているんです。

 

しかも、
そのお金をなんとか用立てれば新しい人生を迎えられるというものでもなく、
そこから延々と維持管理費を払い続けなくてはいけない人生が待っているみたいなんですよ。

 

たとえば、
残った自毛は普通に生えてくるので、
毎月のように境目を切りそろえるなど調整しなくてはいけないし、

技術が進んだとはいえ、人工物である以上、毛も抜け落ちるし、装着感も変わり、
雨風や紫外線で疲弊したぶん、修繕も行わなくてはいけないんです。

そうなってくると、
その間にかぶる「代車」ならぬ「代かつら」というスペアも必要になってくるんですね。

 

さらに言えば、
頭髪の寂しい人がある日を境に急にフサフサになるとバレバレなので、

中には徐々に髪を増やしていくために、
段階的なかつらを必要とする人も出てくるんですよ。

 

綾小路きみまろもテレビ番組などで、
「カツラは夏用、冬用など何着かある。洋服の着替えみたいなもんですね」
なんて言っていますよね。

 

でも「毛包」再生で薄毛や抜け毛の悩みの根本的解決すれば、
カツラ?何それ?? という時代になるでしょうね。

 

もう「かつら」をかぶる時代ではないかもしれないから、
アデランスも早いとこ、iPS細胞に出資した方がいいかも。

 

そんな「頭の毛が薄い」ことで得することがあるみたいで、
「頭の毛が薄い」と認定されると宿泊料が500円安くなる
「禿げ割り」をしているホテルが北九州市小倉区にあるホテルテトラ北九州なんです。

 

これまで20人余が割引のサービスを受けたそうで、
グループの三浦孝司社長が清掃の職員から「排水溝の髪の掃除が大変」と聞かされ、
「自分のように髪のないお客さんだと掃除が楽なんだな」
と導入を決めたそうですよ。

 

日常、ハゲで得する事はまずないから、
このくらいのユーモアでやってくれるといいですよね。

 

また、
お金をかけずに、育毛剤、養毛剤や機器などを使用しない独自の方法による薄毛対策もあるんです。
詳しくはこちらを参考にしてくださいね。

 ↓

お金をかけない薄毛対策〜芝崎プロポーションクリニック〜

   

ところで、
10月20日は「頭髪の日」なんですね。

 

10月でトウ、20日でハツ、で10月20日は頭髪の日みたいで、
やや苦しい語呂合わせですが 、
日本毛髪科学協会が1977年に制定していますから結構古くからあるんですね。

 

あなたも髪の毛の状態を気にして色々なケアをしていると思いますが、
「頭皮のケアまではちょっと…」いう人も多いかも。

頭皮が不健康になると、
抜け毛が増えたり髪がパサパサになったりしてしまう原因になってしまうんです。

 

そこで鏡を準備して自分の頭皮を見ながら頭皮健康チェックをしてみてくださいね。

 

まず、「頭皮の色」を見るんです。

頭皮の色は、
内側(からだの中)からくるものや、
外部からの刺激(紫外線、シャンプー、整髪剤など)により変化するんですね。

 

・頭皮の色が赤いなら、

頭皮が赤くなっていたら危険信号だと思ってくださいね。
部分的に赤みがある場合は、日焼けなど外部からの刺激で炎症を起こしている可能性がありますので、
気になる場合は医療機関で受診しましょう。

全体的に頭皮が赤い場合は、
頭皮の血流が悪くなっている状態で抜け毛にも繋がるんです。
タバコやストレス、生活習慣の乱れが原因として考えられますので、
バランスのとれた食事や良質な睡眠を心がけましょうね。

 

・頭皮の色が黄色いなら、

黄色い頭皮は皮脂が酸化している状態になり、ベタつき、痒み、悪臭の原因になるんです。
そして酸化した皮脂は頭皮の血流を悪くしてしまんですよ。

また、
黄色い頭皮は放っておくと赤くなる可能性がありますので、気がついたら早めにケアを始めましょうね。

 

・頭皮の色が白いなら、

白い色でパサパサとした頭皮は乾燥しすぎている可能性があり、痒みやフケなどが発生しやすくなるんです。
乾燥している場合は、頭皮を保湿するようにしましょう。

 

次に「頭皮の硬さ」を確かめるんです。

 

自分の頭を指の腹でボールをつかむように押さえて、前後に揺らしてみてださい。
この時に頭皮が突っ張るような感じで、
頭蓋骨を触っているような固い感触だったら頭皮が硬くなりすぎているみたいですよ。

 

頭皮が硬いと血行が悪くなり毛穴に老廃物もたまりやすく、
抜け毛が増えやすくなるので注意が必要なんです。

逆に頭皮が柔らかすぎるのもNGで、
頭皮がむくんでいて血行が悪くなっている状態になるんです。

 

理想の硬さは、
顔と頭皮は繋がっていますので、おでこと同じくらいの柔らかさが理想的な頭皮になりますよ。

頭皮が固い、もしくは柔らかすぎる人は、
定期的に頭皮のマッサージを行って頭の血行を良くするようにしましょうね。

 

最後に、

髪が薄くなって潔く坊主にしたら意外に気に入って周りからも評判良くて、

今まで悩んでた時間や使ったお金はなんだったんだろうと思ったそうですよ(自分のこと?)

 

「沖縄問題」松井一郎と翁長雄志「筋がちがう」のはどっち?

ほかの首長ならそう思っててもビビッて言わないでしょうけど、
ハキッリと言う松井さんのこういう腹の座った発言良いですよね。

 

どういう経緯で他府県の警察が警備してるのか知りませんが、
一義的には沖縄県警が警備すべきですし、
力づくで工事を妨害しようとする市民をたしなめるのが翁長雄志の仕事だと思いますよ。

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というのは、
沖縄県の米軍北部訓練場のヘリパッド移設工事に関して、
大阪府警機動隊員による「土人」発言で、
松井一郎大阪府知事ツイッターで「出張ご苦労様」と投稿していた件について、

 

翁長雄志は、
「不適切な発言と認めた上でよく頑張ったとなると、沖縄県民からしたら筋が違うとは思う。
沖縄県に対する配慮は足りなかったのではないかという印象は持った」
と言ったそうですよ。

 

確かに暴言の表現はよくないとは思いますが、
松井知事の発言は意外と深いかもしれませんよ。

全ての思想の人間を尊重はしても好かれようなんて大人の考え方ではないし、
守るものがあるときに対置しなければならないときもある。

無理強いや無茶ぶりな仕事を末端が必死にやっていても感謝の1つも言わない上司もいる中で、
こういった労いができる人は稀少だと思いますよ。

 

そもそも、
沖縄県知事である翁長雄志がプロ市民の活動家をここまで放置してこなければ、
警視庁や大阪府警をはじめとする県外からの機動隊の応援を受ける必要がなかったのではと思います。

 

不思議なことにマスゴミは、
警察や関係者の不祥事は鬼の首とった様な報道するのに、

 

沖縄県警を含む機動隊員が日ごろから浴びている暴言」

 

については報じられることがほとんどないですよね。

 

なんでも、
機動隊員を乗せた警視庁の車両に「帰れ、帰れ」と罵り、
殴りかかるそぶりを見せるプロ市民がいたり、

 

大阪府警の機動隊員を意識してか、
カメラを抱えた男性が「この借りは大阪で返してやるからな」と悪態をついたり、

 

ある沖縄県警の機動隊員は反対派の活動家から、
「おまえの子供を学校に通わせなくしてやる」
「八つ裂きにしてやる」と言われたり、

 

警察官も、スーパーで買い物してるときは一般人ですから、
休日に家族と買い物をしているその一般人の生活にまで踏み込んで、

出くわした反対派から、
「こんなところで何をやっているんだ」と難癖をつけられたり、罵声を浴びせたり、

 

また米軍普天間飛行場の移設先である名護市辺野古では、
反対派が設置したテントに機動隊員の写真と氏名と役職が張り出されているそうですよ。

 

こういうことをされているのに、
翁長雄志は沖縄県警などの機動隊員が受ける侮辱に憤りを表明したなんて、
あなたも聞いたことないと思いますよ。

 

信念を持った松井知事。
邪念に塗れた翁長雄志
反対運動してる連中の素性とか見てもどう見たって松井知事の発言の方がまともであり、

 

「筋がちがう」のはどっちかと言うのはすぐにわかりますよね。

 

プロ市民活動家の暴言許している翁長雄志って一体何なの?
と思いますよ。

   

それから、
ニュースなんかでよく観るデモ風景や○○反対運動風景ですが、

 

○○労組、○○教組、○○連、さらには過激派団体まで、のぼりや旗を見れば、
これらがフツーの人だとはだれも思わないはずですよね。

 

プロ市民と言われる活動家は「専従者」だそうですね。
専従者は「専従労働組合員」 や「党職員」とか、

「市民団体役員」などよくわからない肩書きの人たちが報酬をもらった上で
「職業活動家」として組織の中枢に専従しているみたいなんですよ。
 

何しろデモや集会を「職業」とする人たちですから、
普通の会社員が同業他社と売り上げを競争するのと同じように、
ライバル組合や団体と動員力で競って組織の力を誇示しなくてはならないそうで、

そのための活動として、
末端の組織員までオルグする必要がありますし、
ノルマを設けて人を集めなければならないんですね。
 

今回のようなヘリパッド移設工事反対のようなハレの大舞台になればなるほど、
言論の自由、集会の自由なんて言いながら、
きっと調子に乗ってやっているんでしょうね。

 

左翼はよく、
市民の権利だとか自由だとか「個」を大切にするようなことを言いますが、

 

「彼らほど組織の構成員を自分たちの手足だと思っている連中はいない」

 

と言われているみたいですよ。

 

日教組委員長の「W不倫」なんて話題になりましたが、
ああいう感じで上層部の連中は遊びほうけて、
下部を動かしているんでしょうね。

 

もちろん、
自らの思想信条に従い、手弁当で左翼活動をしている人も多いと思いますが、

そういう人達の多くは、
失礼ながらあまり余裕のある暮らしをしているようにはみえませんよ。

 

そろそろ気付いてほしいのですが、

あなた方に動員をかけている団体の上層部の人間や
テレビで立派なスーツを着て弱者の味方を装っているコメンテーターの人間は、
きっと驚くような裕福な暮らしをしていると思いますよ。

 

実際、
今回のヘリパッド移設工事反対活動している人は沖縄県民は少ないらしいですね。
反対派の人間ほど実は沖縄を差別しているのではと感じます。

 

沖縄県の背後に中国がいますけど、

沖縄でそんな連中のプロ市民と戦ってる警察官の皆さん!

「正義は我等にある」頑張れ日本の警察!